帝国オーケストラ ディレクターズカット版
劇場公開日:2008年11月1日
解説
創立125周年を迎えたベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のヒトラー政権時代に注目したドキュメンタリー。第2次世界大戦後、指揮者フルトベングラーはナチスのプロパガンダに協力したとして戦犯会議にかけられた。この事実を、オーケストラの演奏家メンバーの視点から検証していく。当時を知る証言者として96歳となったバイオリニストのJ・バスティアン、86歳のコントラバス奏者E・ハルトマンら。
2008年製作/97分/ドイツ
原題または英題:The “Reichsorchester” The Berlin Philharmonic and the Third Reich
配給:セテラ・インターナショナル
劇場公開日:2008年11月1日
スタッフ・キャスト
- 監督
- エンリケ・サンチェス=ランチ
-
ビルヘルム・フルトベングラー
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