劇場公開日 2008年11月22日

平凡ポンチのレビュー・感想・評価

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2.0原作が好きで映画見てみた。 巨乳になりたい女子が、 人を殺してでも...

2025年5月15日
PCから投稿

原作が好きで映画見てみた。
巨乳になりたい女子が、
人を殺してでも巨乳になりたい熱意を感じます。
原作のバカバカしさを、
映画でもやりたかったのはわかるし、
わざとすべった感じに撮っているのもわかるが、
なかなかに、
感想が思いつかない。
映画愛あっての作品だと思うし、
主演女優さんの、
自分の役をやり切ろうとする熱意は感じたが、
感想が思いつかない。
バカバカしさを愛せる人のための映画。

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あとぅーし

1.5ただひたすらダラダラした映画

2015年4月8日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

オシリーナ(秋山莉奈)初出演(?)の愛の逃避行?映画。

巨乳に憧れる貧乳女優志願がオシリーナ。
干された映画監督と共に愛のロードムービーを製作する。

時々セリフで、『パルプ・フィクション』や『青春の殺人者』『家族ゲーム』『少年』等の題名や、成瀬巳喜男、大島渚、長谷川和彦、篠田正浩、吉田喜重、ラス・メイヤーと言った名前が出るところを見ると、かなりの映画通を唸らせる作品になっているか、と言うと…。
終始ヌル〜いギャグの羅列に段々とうんざりさせられる羽目に陥る。
一応は、父親の面影を忘れられない女の子の妄想が挟まるが、観ているとどうでも良い。
いっその事、若槻千夏ならば必ずや発言するであろう「全力坂=確信犯です!」的な映画で最後まで押し切って貰った方がなんぼかましだろうと…。
尤も、幾ら秋山莉奈がオシリーナとして知られているからと言っても、痩せても枯れてもアイドルな訳で、所詮は叶わぬ夢物語ではありますが(悲)

何だか最初から最後までダラダラした映画だったなあ。

もっとエロに徹しろよエロに!大体、売り物のお尻を撮さないんじゃ駄目だろ!(オヤジ談)

(2008年11月24日シネマート六本木/スクリーン3)

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松井の天井直撃ホームラン