劇場公開日 2008年12月20日

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ファニーゲームU.S.A.のレビュー・感想・評価

全29件中、21~29件目を表示

2.0狂ってるのは分かったけど

2013年10月6日
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鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

怖い

興奮

中身はないと思うんだけど、こんなので星5も付くと?(;´_ゝ`)笑 まあ最後まで観れたから星2にしてます!

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はるちん

4.0暴力の不当さを教えてくれる名作

2011年2月12日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

序盤は若者2人にイライラ。 中盤はどきどきハラハラ。 終盤、そして見て終わった後は虚無感に襲われました。 見て絶対に損はしない胸くそ悪い名作です。

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きると

4.5予想以上の衝撃作!

2010年5月15日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

怖い

人にすすめられて観た。 正直、作品名からして「軽そうな映画」と思っていたのだが、 その予想はいい意味で裏切られることとなった。 最近観た「怖い」映画の中でダントツと言っていいほどの衝撃的作品だった。 とにかく先が読めない! 終始ハラハラさせられ、一時も画面から目を離せない。 とにかくすさまじいほどの緊張感。 まるで日常の1シーンを垣間見ているような淡々とした演出が 「日常のリアル感」を上手いこと表現していて、 さらに恐怖感を増すことにつながっていたと思う。 また、そんな淡々とした演出の中、 監督の「絶対にハッピーエンドにさせないぞ!」という「お遊び」もあって、 これでもかというくらい見る者の心を弄ぶ。 ピーターの「卵を借りる」シーン。 とにかくめちゃめちゃイラッとするが、 なんともいえない「不気味」な感じがたまらなかった。 「これから何か起きる。」という胸騒ぎ。 その後も巧みな演出、カメラワークにより 観客はぐいぐいと恐怖の世界に引き込まれる。 そして観終わった後はなんともいえない「嫌な気分」に陥る。 この作品の映像、演出センスは相当なものだと感じた。 下手な幽霊映画よりも、 こういうリアルな日常の中の異常を描いた作品のほうが ゾッとする恐怖を与えてくれる。

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nao-eiga

2.5何だこれ!?

2009年7月30日
鑑賞方法:DVD/BD

怖い

かなり特殊な作品でした。 犯人に何をされるかわからない恐怖感と犯人のクレイジーさを見て感じるイライラ感...それしか感じない作品であまり楽しめる作品ではないのでB-にしました。 ただ映画好きには最高です。犯人の去ったあとノーカットで続くシーンなんかはあまりにリアルで画面の中に引き込まれました。 ここまで見終わって不思議な気持ちになる映画はないですね。

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ようすけ

5.0びびった

2009年6月9日
鑑賞方法:映画館

怖い

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あひょ

4.5やられた・・・ハネケ監督に・・・

2009年6月8日
鑑賞方法:映画館

怖い

知的

難しい

アメリカ人の金持ちが休暇を優雅に過ごすと、こんな目に合うんだぞ!と言わんばかりのハネケ監督のアメリカ上級社会への皮肉がよく伝わってきた。 途中、自分自身がゲームに参加しているかのうような錯覚に陥ったのは、私だけではないでしょう。 とにかく、今回もハネケ監督のマジックにかかってしまいました・・・・

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kimushin

4.0自信満々で皮肉たっぷりのプレゼント

2009年3月13日

怖い

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いきいき

4.0解放された・・・

2009年1月17日

怖い

とりあえずはじめの音楽(あれは音楽って言うのか・・・)で普通に飛び上がりました☆そこから不穏な空気が漂いだし早くおうちに帰りたい衝動に駆られるハメに。早く終わらないかって時計ばかり見てた気がする。一人で見てたら絶対帰ってたよ。何とか最後まで持ちこたえたはいいもののこんな映画に金払っちゃったよ気分になってしまった・・・が、後からじわじわとこの新しいジャンルとメッセージ性に衝撃が来ました。ありだなと思います。一見の価値ありですが心して見るべきです。

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いまり

4.5裏切ったな

2008年12月22日

興奮

知的

僕は予告編のときは寝ていたんですよ。 でも、これがはじまったら、あくびもでなくなった。 それだけ、緊張感があったんですね。 「ムカつく」「イラつく」「ふざけんな」という声が、映画館内を支配していたけど、僕らの感情は無視され続けた。というか、はずし続けたというべきか? でも、それでも、僕はこの映画を支持してしまう。 とにかく、この夫婦は最後まで愛し合っていた。同情しあっていた。 それに、ナオミ・ワッツが素敵だった。泣きはらし、鼻水を流したその顔が美しかったから。救いはあったのだと思う。

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xtc4241