劇場公開日 2008年11月1日

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ブタがいた教室のレビュー・感想・評価

全27件中、1~20件目を表示

3.5命について

2021年12月20日
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鑑賞方法:TV地上波

ぶたちゃんの歩く後ろ姿、おしりがかわいい。小学校の中を自由に闊歩する、そのシュールさ。ぶたは犬と同じくらいの認知力があるとか、聞いた覚えがある(はっきりではないけど)。自分の名前や、人の顔は識別できるかもしれない。毎日触れ合って、コミニュケーションしてりゃ、情は移りますな。ドナドナドーナード〜ナ〜。

このクラスは、毎年同窓会をやるような気がする。こんなに腹の底まで見せ合ったら、もう一生の付き合いじゃない? 愛情と責任のどちらを取るか。12才が決断を迫られる。つらいねぇ。子どもたちの涙には、思わずもらい泣き。ついでに、若かりし北村匠海を発見。

命について考えると、この結末はぬるいと思うが、解体まで見せたらトラウマになりそうだし…。テキトーな飼育では、食肉としての基準も満たさないのでは、とPちゃんの存在価値を心配してしまう。なのでラストシーンは、なんかモヤモヤしてしまった。星先生、ぶた以外に教材の候補はなかったのでしょうか。

たまたま残ってた録画で鑑賞。

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ぷにゃぷにゃ

4.0感動の情操教育

2021年11月9日
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どぉかなぁ…と思いながら観ていましたが、感動的な情操教育学校描かれていました。
Pちゃんと一緒に子供も成長していく様がとてもリアルに感じました。とても良かったです。

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tuna

1.5難しい

2021年6月23日
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「殺す」と「食べる」は違うって言葉凄い響いたし、そうだなぁって思ったけどやっぱり、んー....って思う部分もあるし....難しいテーマだなって思った

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わんわん

4.5すごく意味のある授業。小学生が一生懸命に考えて話す姿に心打たれる。...

2021年1月25日
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すごく意味のある授業。小学生が一生懸命に考えて話す姿に心打たれる。リアル。
子供たちの方の台詞には台本がないからなおさら。
生命を考える対話。
銀の匙の映画の中でも出てきた経済動物の話。

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collectible

4.5【”飼育した動物を食するのは、命を引き継ぐ事である。”1年間育ててきた豚のPちゃんの扱いについて子供たちが、涙を流しながら真剣に話し合うシーンが忘れ難い。深遠なテーマを扱った作品でもある。】

2020年9月21日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル、DVD/BD

知的

難しい

幸せ

ー4月、6年2組の担任になった星先生(妻夫木聡)は26名の子供たちに、”この子豚を一年間育てて、最後には皆で食べよう”と子豚を見せ、提案し、子供たちは興奮と困惑で騒然となる。
 だが、毎日Pちゃんの世話をすることで、子供たちはPちゃんに対して、特別な思いを抱いていく。
 そして、卒業式が近づいてきた時、子供たちは重大な決断を迫られる・・。-

■今作の白眉のシーン
 ・Pちゃんの、自分たちの卒業後の扱いについて、6年2組の子供たちが真剣に、涙を流しながら自分の素直な意見を述べるシーンであろう。

  彼ら、彼女らが述べる言葉は、どれもが正しい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  私たちは菜食主義者でない限り、普通にスーパーに行き、食材として綺麗にパッケージされた、豚肉、鶏肉、牛肉を何の違和感もなく、購入し、調理し、美味しくいただく。そして、そのお陰で日々健康に生活ができる。

  だが、今作品では綺麗にパッケージする前の生身の豚を子供たちが飼育することで、普段意識しない”動物の命を頂くことにより、我々は生きている”と言う深淵なテーマを正面から取り扱っている。

 ・彼らが討論の末、決めた選択肢は
  1.Pちゃんの世話を申し出た3年生のクラスにPちゃんの世話を引き継ぐ。
  2.食肉センターに送る。
  の2択であった。

  だが、ここから又議論が始まる。
  1案に対しては、大きくなったPちゃんの世話は危険だし、問題の引き延ばしである・・という至極真っ当な意見。

  2案に対しては、情緒的な意見が多く述べられる。これも又、間違ってはいない。

  そして、採決。結果は1.2案とも13票で同数。
  再び、子供たちで議論。そして2度目の採決・・。
  だが、最後の判断は星先生に委ねられることになる・・。

<6年2組の生徒たちは”命とはなんであるか・・”と言うとても、深遠で難しい授業を一年掛けて受けた。正解は、星先生にもない。
 だが、この経験は必ず貴重な経験として、生徒たちの今後の人生に役立つ時が来るであろう。少なくとも、食事を残したり、ぞんざいに扱ったりする人間にはならないであろう。
 この作品が公開された時、賛否の声が出た記憶があるが、私は深遠なテーマを正面から捉えた素晴らしき作品であると思った。>

■蛇足
 生徒たちの中に、今、最も輝いている若手俳優の一人である、北村匠海さんが出演されている。分かりますかな?

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NOBU

4.0クラスで豚を飼育して最後は食べる。 保護者から苦情が殺到したという...

2020年9月20日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

クラスで豚を飼育して最後は食べる。
保護者から苦情が殺到したという話を聞いたが、非常に大切な授業だと思う。
人間が生きる意味、命をいただく重要さを考えさせられる。
さすがに食べるところまでは描かれなかったがブタの命について真剣に議論する子どもたちの姿には泣きそうになった。

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省二

4.5ブッキー先生に習いたい

2020年9月17日
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純粋に泣きました。
あのクラスに入りたい。
今の学校では、あのようない命の授業をすることは出来ないのだろうけど、子供たちに見て欲しい。
まぁ、子どもは見せられても素直になれないかもしれないけど。
なんと言っても、子ども達の演技が良い!
演技と言うか本当に泣いてたよね。
とにかく良かった!
妻夫木先生、素敵!

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サマースノー

5.0北村匠海がいた教室

2020年7月28日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

楽しい

知的

原作未読

2008年の作品

映画館で観ることができず

DVDで何度か観た

2001年から2010年からの邦画ベスト5(あくまで個人の感想です)
『フラガール』『スウィングガールズ』『花とアリス』『百万円と苦虫女』『豚がいた教室』
これだけ系統が全く違う作品
他にも名作はあるが強く印象に残った作品としてベスト5から外せない
この作品の賛否は子供たちの討論以上に評価が分かれるだろうが

妻夫木くんが主役だけど実質は子供たちが主役
当時甘利はるながずば抜けて存在感があったが今はおそらく芸能界を引退しているだろう
むしろそれほど目立つ存在じゃなかった北村匠海が大人になって芸能界で活躍している
なかなか難しいね

議論ってこうあるべきなんだよね
なんでテレビに出てくる知識人どもはこれができないのか
浮世離れした自称インテリの端くれが上から目線で屁理屈捏ねたところで多くの一般民衆の心を揺り動かすことなんてできないよ
討論番組のMCは妻夫木演じた先生が理想であり田原総一朗のような老害中の老害を誰よりも先に降板させるべき

卒業式でみんなが歌う『スマイルアゲイン』最高

車に乗せられる時のPちゃんの悲鳴が辛い
食肉センターに送られるPちゃんを追いかける子どもたちが切ない
しかも観てる側がPちゃん目線になっていることが悲しい

エンドクレジットは卒業証書授与とPちゃんの絵で最後まで楽しめます

この作品を観るといい授業を受けたなような気がします

こんな僕でも涙を流さずにいられない名作です
まだ観ていない人は必ず観ましょう
おすすめです

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野川新栄

5.0ブッダを読めば答えが見つかるかも

2019年1月8日
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鑑賞方法:映画館

 6年2組の担任となった新米教師星(妻夫木聡)が、「1年間クラスでブタを育てて最後にみんなで食べよう」という大胆な計画を生徒たちに発表した。1990年に大阪の小学校で実際に行われた実践教育。当然のことながら賛否両論を引き起こし、大反響となった事実の映画化だそうだ。ドキュメンタリーも見たくなった・・・

 “命”や“食のありがたさ”を考える教育を打ち出した若き教師であったが、生徒たちがブタに“Pちゃん”と名前を付けたことから事態は変わる。ペットとして愛着がわき、食べるなんてとんでもない!食べるためには殺さなくてはならないのだし、残酷・・・豚肉を食べることができなくなるとか、トラウマとなり子供たちのためにもならない等々、批判は想像以上に大きいものだった。

 「食べる」「食べない」という究極の選択を生徒たちに議論させ、生徒たちに結論づけさせようとする先生。しかし、答えは永久に見つかりそうもない・・・クラスの人数26人の意見は真っ二つに割れてしまったのだ。他の先生たちが最終的には教師が判断するべきだと進言し、星先生が最後の一票を投じることになるのだが・・・

 6年生という子供たちには白紙の脚本が渡されていたため、彼らの議論は純粋で真摯で、そして白熱する。「Pちゃんだってクラスの一員なんだし、食べるなんてできるはずがない!」「育てたのは僕らなんだから最後まで責任持たなくちゃならない!」。肯定派・否定派とも大粒の涙を流し、映画を観ている大人ですら心を揺さぶられるのです。

 こうした特殊な課外授業を完全に肯定するわけにはいかないのかもしれません。だけど、“命”について真正面から取り組んだ先生の熱意は評価できるし、それによって生徒たちの自主性が育まれたことは間違いないのです。食のありがたさというテーマはいつの間にか責任問題というテーマにすり替わったかもしれないが、それが生きた授業だとも言えるのかもしれません。

 教育問題としての評価はさておいて、映画としての特殊技法が光っていました。教師や親たちだけには脚本があることから、セミ・ドキュメンタリーと言えるのだろうか・・・なんとなく是枝監督の『誰も知らない』を思い出してしまいました。どうやって子供たちが涙を流しているんだろう?と驚きもしたし、思わずボロボロともらい泣きも・・・

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kossy

4.5素晴らしい道徳的映画

2018年12月9日
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鑑賞方法:TV地上波

泣ける

楽しい

我が子にぜひ見せたい、素晴らしい道徳的映画でした。
子供を持つ親にも勧めたいです。

命が大切なんて、みーんな分かってる。
でも、それをちゃんと肌で感じるには、どうしたらいいのかを考える事が出来ました。

ブタを飼うなんて、先生の立場でも責任取れないしめんどくさい。
親の立場でも、怪我の心配、授業に集中出来るのか、臭い洗濯物洗うの嫌。どれも全部納得です。

でも、ブタを飼う事で子供たち同士の交流が増えたり、命には汚いめんどくさいが当たり前に側にあること、大人が思うよりずっと子供はしっかりした考えを持っていることに驚きました。
また、ブタを飼うことで、それぞれの家庭で話し合う機会が出来たのもよかったと思いました。

最後、ふたつの選択で子供達は討論しますが、どっちが正解ではなく、どちらもブタのことを真剣に思っての意見だと言うことが、きちんと伝わって来ました。
自分とは反対意見は「冷酷」など批判的な目で見てしまいますが、必ずしもそうではない事を知るいい機会でした。

子供たちが討論してるシーンがしっかりあり、観てる側にもしっかり考えさせる素晴らしい映画でした。

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りりまる

4.0教育映画としては優秀

2018年9月13日
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鑑賞方法:試写会、DVD/BD

食べる為に殺していると言う現実を、子どもなりに納得させる力を持つ作品。
クラスの生徒が自分の意見を言い合い、相手を言い負かそうと色々やる姿は面白い。

低学年には理解しずらい内容ではあるが年齢に応じた理解を得れば、この映画を観た意味はあると思う。

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うにたん♪(DCPにも抜け穴あるんだ)

3.5これ見たことを思い出したので。 新任教師の情熱とベテラン教師の冷や...

2017年6月29日
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鑑賞方法:映画館

これ見たことを思い出したので。

新任教師の情熱とベテラン教師の冷ややかな目。
そして、新任教師が食育を目的に豚を飼育することになる。
殺して食べるのか、情が移って生かすのか。はたまた業者に処分してもらうのか。

グレーゾーンの結末はあり得ないだけに、どういうのであれちゃんと結論出してくれたのはよかったと思う。

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キッスィ

3.5命と食育。難しいテーマですね。 実話なんですね、これ。しかも本当は...

2016年12月16日
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鑑賞方法:DVD/BD

命と食育。難しいテーマですね。
実話なんですね、これ。しかも本当は一年どころじゃなく900日なんだとか。
賛否両論あるようですが、その情熱は素晴らしい。その情熱こそが子どもたちの心に伝わるんだと思います。

さてこの映画、楽しめたんですが結論がどうにも納得いかず。あの申し出、無にしちゃいかんでしょ。実話もそうだったんでしょうか、いやあんな人いないでしょう。ちょっとそこに無理な演出を感じてしまいました。
ネタバレのないよう書いたつもりですが、大丈夫かな(笑)

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はむひろみ

4.0途中から見たんだけど…

2015年8月10日
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鑑賞方法:DVD/BD

途中からみたので、前半の流れはわからないが、後半の『ブタ処遇をどうすか』についての議論は、絶品で鳥肌もの。
飼っていたブタを『ドナドナするか』、『3年生に育ててもらうか』で議論を交わすのだが、あまりにもブタへの愛情が強すぎて、途中から生徒全員の目に涙が! 演技を超えた、白熱の議論に、観る側も思わず涙がこぼれる。
邦画にはこういう魅力があるんだね。命について考えさせられる、最高の映画でした。

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サケビオース

4.5本当の”責任の取り方”とは?

2011年8月1日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

楽しい

幸せ

“命と向き合うこと”を主題にしている作品だが、それ以上に“責任を取る”とはどういうことか?この点についてのほうがより考えさせられる。

 期限が迫ってくる中で
 ・より良い形で自分の行いを引き継ぐこと
 ・批判を浴びようとも自分が最後までやりきること

 どちらが本当の意味での責任の取り方なのか、どちらが正しいのか。

今まさにどこぞの国の政治家や、権力者たちが悩みに悩んで結論を先延ばしにしているような難題に、卒業を控えた小6の子供達が真正面からぶつかる。

台本や演技を極力排除し、子供達の自然体を写す手法は「パリ20区 僕たちのクラス」に共通するが、テーマがより単純で身近なため、解りやすく、感情移入しやすい。

正解が無いテーマであるため、子供達は自分の考えや感情をストレートに出しながらも、大人の考え・自分とは異なる意見に戸惑い、悩む。
子供らしい単純で極端な、発想や物言いは時にイラッとさえするものの、羨ましくもある。
そしてひとりひとりの考えからは大きな可能性も感じられ、「きっと自分もあのぐらいの時には・・・」なんてことも考えて何だかしんみりしてしまう。

まあとにかくいろんな意味でストレートすぎるほどのこの作品、子供の素晴らしさと危うさもとても良く表現されているのだが、あえて文句をつけるなら、「あそこまで見せるなら、食べるシーンもあっても良かった」といったところか。

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juve0504

3.5いい題材なのになんてこと…

2011年6月22日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

知的

子供たちで話し合うシーンはおそらくアドリブだ。噛んだりしたのをあえてカットしない所が現実味が出ていい効果を出している。
サウンドトラックもいい。トランペットの部分とピアノの部分があり全く逆の雰囲気の音楽を振り分けていて、効果抜群。
そして最後のブタとのお別れのシーンは素晴らしい。トラックの中から撮る撮影方法には感心した。さらに言うと本当に最後の最後で生徒の叫びが入っている。このまま終わりかと思ったら不意を付くような挿入でこれもまた感心。
しかし、もったいない。
こんなにいい題材があるのだから、勝負に出ていいと思った。というのは全て完結してしまうのだから。アカデミー賞撮れたいい題材を無駄にしてしまった感はあった。それかアカデミー賞に興味がなかったのか。それなら納得だが。

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トーレス

2.5深いか?

2011年6月17日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波

難しい

 ちょっと大人向けな感じがします。難しいテーマですけど純粋には観れません。大半が食えばいいやんって思いますって!子供が観るべき映画だと思いますね~アニメで作るべきでしたね。冷めた感じで観れるんが大人になったてことでしょうか。

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ガイモン

3.5素直に命に向き合う

2011年6月17日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:TV地上波

泣ける

単純

知的

ドキュメンタリー映画です。

結果はわかっており、大人にはもどかしいかもしれないが、
子供には是非見せたい作品。
ブタの命に関してだけでなく、子供たちの卒業や成長にも触れられる!

妻夫木の演技は何を考えているかわからない……

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まいまい!