ナルニア国物語 第3章:アスラン王と魔法の島のレビュー・感想・評価
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誰が何か分からん
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主人公の男の子と女の子の前に突然ナルニア国への扉が開いた。
そして憎たらしいイトコと共にナルニアへ。
そこで敵と戦う。で、勝つ。何か知らんけど平和になり、帰る。
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うーん、いつも書くけど、続きものの映画ってホンマにつまらん。
いちいち前作と間隔があいたら意味が分からんっての。
そんなのはTVの連ドラでやったらいいんじゃないの?
ノリとしてはハリーポッターやロードオブザリングと同じ感じ。
両方とも子供用で大しておもろないってのが感想。
そんな中笑ったのが、女の子が美人になる魔法を盗んだり、
男の子が財宝に目がくらんで国王にケンカを売ってみたり、
イトコも財宝に目がくらんで龍にされたりとみんな卑しいところ。
よくわからなくなりました・・・
長女と長男がアメリカに滞在中、エドモンドとルーシーはいとこのユースチスの家で動き出した帆船の絵に吸い込まれてしまう。前々回はクローゼットの中、前回は地下鉄の電車が通り過ぎたときにナルニア国へと移動した。そうしてナルニア国王となっていたカスピアンに再会するのだ。ユースチス(ポールター)はやんちゃ坊主で居候の二人にうんざりしていた。標本にしてやる!なんて、かなりの乱暴者か?そんな彼は『リトル・ランボーズ』で大活躍してた。
朝びらき丸は流行の海賊船かと思ったけど、彼らはナルニア海軍。あちこちで領土を広げるという帝国主義の産物であるかのよう。これがイギリス産の物語だと考えると、彼らの国民には受け入れやすいのかもしれない。それはさておき、カスピアン王(ベン・バーンズ)の目的は父の従者であった7人の貴族を見つけること。最初に訪れた島はナルニア領土だったが、奴隷売買が蔓延し、緑の霧の怪物に生贄をささげていた。ここで1人目の貴族に剣をもらう。さらに別の島では透明の怪物(実はのうなしあんよ)がルーシーをさらう。そこに住む賢者コリアキンが残りの貴族の居場所を教えてくれた。憧れの人みたいに美しくなれるという魔法にとりつかれたルーシー。姿はスーザンだった・・・美しいというより、姉さんに憧れてたんだな・・・
次の島では何でも金に変える泉を発見。しかしユースチスが金に惑わされドラゴンへと変身を遂げてしまう。ようやく見つけた青い星に導かれて目的の島へと到着した一行。ついに最後の戦いが始まった。
目的がよくわからない冒険ファンタジー。邪悪な魔法を解くために7本の剣を集めるというのだが、どんな魔法にかけられていたかもさっぱり・・・ペベンシー兄妹も下の二人だけになっちまったし、これはユースチフの成長物語なのだろうけど、彼の面白キャラ以外は見どころがないような映画。
突き抜けたファンタジー
好みのどっぷりファンタジー。
音楽のよさも相変わらず。
今回はエドマンドとルーシー、従弟のユースチスのみ召還。大人になった為、ピーターとスーザンはいない。
カスピアン王子は王になり、ナルニアを納めているが、船に乗って冒険している。父親の行方も探している。魔法のくらやみ島の魔法をとく為、カスピアン、エドマンド、ルーシーとユースチスは東の果ての世界を目指す。
カスピアンは相変わらず面食い(笑)
スーザンを忘れられず独身のまま。
エドマンドは成長したものの、未だ白の魔女の幻に惑わされている。ルーシーはスーザンのように美しくなりたいと密かに思っている。
三者三様の悩みを抱えつつ、闇の誘惑に打ち克つ様は感動。ドラゴンになったユースチスとリーピチープの関係もウルウルくる。
現実世界に帰る時、ユースチスだけがナルニアに帰還する可能性があることを示唆した。
続編を期待してしまう。原作を読みたくなった。
四人揃っての、、
全体的にに悪くなかった。でもなんだか物足りななかった。
今回まではナルニアといえば4兄弟が必ず登場していた。今回ももちろんそうだろうと思っていたら登場してきたのは4兄弟のうちの2人、ルーシーとエドマンドだけ。それにカスピアンと親戚の男の子が加わって謎の四人兄弟みたいになっていた。そこが唯一引っかかった。オーサーとスーザンがいて、そこにカスピアンが加わるからナルニアだと思っていたのになんだそれは、という気になった。(安定にカスピアンは男前)
でもいい場面もちらほらあった。親戚のユースチスが魔力でドラゴンになり、戦う場面もあったり、ルーシーが魔法の本を読むところは良い場面だった。アーサーは剣、リーダー、スーザンは弓、エドマンドは剣と言うイメージがあるが、今までルーシーは治療するだけの小さい女の子。というだけで特に力はなかった。あの本を読む場面は今後、ルーシーが魔法を使うようになることの伏線なのかと思った。
今後の発展のためにこの作品は見るべき。でも今までのような兄弟の絆を期待したらあまり良くない。
海のナルニア!
海の対戦が多い今回の世界。
前作でお姉ちゃんとお兄ちゃんは卒業したので、
今作は2人と親戚の子供1人でナルニアへ!
変身しちゃったのと、都合のいいように言ってしまうあの子にイライラしましたが、仕方ない。笑
レンタルで見たのですが
前作に比べて随分と短いですね?
今回は3Dを意識したのか前作よりもすっごくファンタジーな感じですね。
あらゆる誘惑に惑わされながらも主人公たちが成長していきます。
映像も綺麗でした。リーピチープがリアルですw
感想は、ちょっと期待しすぎたのかあまり満足しないで終わりました。
展開がすっごく早いきがしました。魔女ももっと出てくるのかな~と思ったらあまりでてこなかったし、色々と拍子抜けでした。
もし次回作があるなら次に期待。
シリーズだから観たのだが・・・。
段々、ファンタジーの度合いが少なくなっている感じがします。
そう考えると1作目って偉大だよなあ…。
SW(スターウォーズ)、LOR(ロードオブザリング)らファンタジーの傑作も1作目の偉大さはやはり後に行けばいくほど
薄らいでる気がします。
さて、再びナルニヤにやってきた兄と妹と性格の悪い従兄。
もう、定番のキャストですね。
彼ら、彼女らも作品を重ねるごとに本当に成長して大人になりました。
LORの彼もハリーポッターの彼も本当にあっという間に大人になったもんね。
今回は島なので海を微妙につかったアドベンチャーです・
まあ、脚本は置いといて作品自体はは面白かったですよ。
ただ、魔女や王様、動物等のファンタジーの度合いは
やっぱり薄まった気がします。
んでエンドにも出ていたリーアム。ニーソン・・出てたっけ?
強くあれ、誘惑に負けぬよう
映画「ナルニア国物語 第3章:アスラン王と魔法の島」
(マイケル・アプテッド監督)から。
欲望を満たす「誘惑」に対して、私たちは弱い。
それをどう克服して、真の幸せを掴んでいくか、
そんなテーマの作品だった気がする。
ある賢者が、主人公たちに諭す。
「お前たちは、みんな試される。剣が7本並ぶまでは、
『悪』が優位にあることを覚えておけ」と前置きして
「強くあれ、誘惑に負けぬよう」と。
「闇の力に勝つためには、心の闇に打ち勝て」
「自分の価値を疑うな、自分から逃げていかん」
「きっと何者かが、僕らの心を操っている」
同じような意味を持つ台詞が、私の心に引っかかった。
しかし、辞書によると、
「誘惑」とは「人を迷わせて、悪い道に誘い込むこと」。
「人を迷わせる」ことはわかるけれど、
「良い道へ誘い込む」ことは「誘惑」って、言わないのかなぁ。
「ハリー・ポッター」や「ロード・オブ・ザ・リング」にはなれなかったか…
私事ながら、我が家にブルーレイレコーダーが来て、最初にブルーレイで見た映画なので、その映像の美しさに見入った。
光加減、遠くの背景、水しぶき…その一つ一つがクリア。
やっぱり、ブルーレイは凄いなぁ…。
さて、映画の方は…
「1」が一番面白かったかなぁ。
「2」なんて、部分部分的にしか覚えてないし、長過ぎて途中でダレた。
お馴染みのキャラクターが登場するも、今回は海が舞台になって、これまでと違う雰囲気。
かといって、悲しいかな、新鮮味は無し。
いつ何処で盛り上がるのかなぁと見ていたら、巨大ウミヘビと戦って、終わり。
何だか拍子抜け。
ネズミの騎士と生意気な従兄弟のやり取りは良かったが…。
制作会社がディズニーから20世紀フォックスに変わって、果たして4作目はあるのかな?
「ハリー・ポッター」や「ロード・オブ・ザ・リング」への道は険しい。
なんだか癒された
第2章観てなかったの忘れてたもんだから、最初の話がイマイチ入り込めず😓
でも 見終わった後は、癒されます。綺麗な映像で、青い空、キレイな海、最後青い海の上に白い花がたくさん☆ 話も単純でわかりやすい。
今回は従兄の“ユースチス”とネズミ戦士の“リーピチープ”のやり取りが凄く笑えて 友情も芽生えたり・・・“ユースチス”がドラゴンに変身した活躍、 最後の別れは感動的でした。
“アスラン”の存在感はいつも素敵(^O^人)今回出番少なくて残念。
怪物の闘いと全体的なストーリーの流れが今ひとつ、ぱっとせず残念かな。
私は第1章が好き♪
第2章これからみよっと。
一番
今までのシリーズの中で一番好きな作品となりました!!大人になるとナルニアには呼ばれんのですねぇ。。大人は淋しいなぁ。いつまでもナルニア世界では活躍できませんか。。
ねずみ氏最高です!!かっこいい!!かわいい!!
遠くて深い旅
兄弟は成長し、戦争の影がすぐ側に近づいた第3章の幕開け。
兄弟のクセ者ルーシーとエドマンド、そして従兄弟のユースチスの冒険、シリーズで一番面白かったです。
遠くて深い所に連れていってくれる旅でした。
子ども達の迷いと成長が丁寧に描かれていて良かったです。
カスピアン王子、今回はすっかり王の風格でした。
不安な時代に育つ子どもユースチスは、口だけ達者なリアリスト。どうなることかと、とにかくハラハラさせられました。「リトル ランボーズ」のウィル・ポールター、上手いです。素直な表情にやられちゃいます。
ちょっと違った角度
1・2からだいぶ時間あいたんで内容どうやったかなと思いだしながら鑑賞。
ワイルドスピード東京ドリフトみたいなかんじで、
1・2と関連してるんだけどなんか外伝みたいなかんじした!
今回、長女と長男ほっとんででてきてないからねっ
残りの2人と、名前忘れたけど王様、いや王子様がメイン
いやもうおもしろかったと思う☆
もともと次男の役割が好きで、活躍してて良かったな~
トップにたちたい気持ちと、誰よりも勇敢に立ち向かっていくとこ
あたし好き(笑)
あと、一緒についてきた口が達者なチビッコとネズミのコンビも良かったよ!
チビッコ全然役立ってないやん。なんできたん?とか思ってたけど
まさか、ドラゴンになるとわあああ。ビックリだった。活躍したもんね!
続編あると思うけど、早くみたいかな!全員集合ある!?
いやどうなんやろう、そもそもナルニアようわからんようになってきた。
今回のエンドもあまり意味わかってないっすから…
またでたら見よっと!
ウミヘビだけキモイ。
相変らず原作は未読ながら^^;映画はシリーズで鑑賞しているので、
今回も観に行った…。いや、正確に言うと、観られて良かった…(汗)
長くやるだろうからとタカをくくり、終わりそうなものを優先して
観ていた矢先、東関東大震災が起こり、近隣映画館は全て閉鎖した。
もうダメかな…終わっちゃうかな…と思っていたのだが、アスランの
導きか(?)都内劇場で観ることが叶った。あー良かった、何とか観れて。
シリーズものということで、だいたいのストーリー構成は分かるし、
今回は次男と次女と従弟が活躍する話、と知っていたので驚きもなく^^;
すこ~しだけ、ナルニアを卒業したお兄ちゃんとお姉ちゃんも出てくる。
なぜだろう、こういうファンタジーものでシリーズものということになると、
私はやはり子役の成長ぶりが楽しみになってくる。
いや~大きくなったvエドマンドとルーシー。子役の成長は早いというが、
本当にそうだなぁ…特にルーシーなんて、すっかり女性になってきたし。
今回は己の闇の部分、自己の欲望との闘い、というのがテーマで、
エドマンドはあの白い魔女(また出ましたねー)に誘惑されかかり、
ルーシーは顔がキレイな?お姉ちゃんに為り替りたいと思うようになる。
あーそうそう^^;
もう一人重要な従弟を忘れておりました!ユースチス、という、
兄妹が同居させてもらっている家のクソ生意気な(爆)ガキんちょ君。
この子がまたいい味出してんの♪鼻の穴おっぴろげて^^;生意気を言うわ、
言うわ、ところがナルニアに入ってからは臆病者!みたいに言われてね。
その、ユースチスと確かな友情を築きあげるのがもう一人(一匹)の立役者、
リーピチープ(今回から声がS・ペッグだったとは~字幕で観たかった!)
彼らの成長物語としても(どちらかというとこっちか)かなり観応えがある。
私はもちろん2Dで観たので^^;
3Dがどうだったかは分からないけれど、2Dでも十分楽しめたし、
迫力もあったかな~と。やはり水のシーンは…キレイに撮れてますね。
アスランの国に近づくラストの風景(いつも出てくるけど)あの背景に
波立ったシーンが映った時、隣のご夫婦?が、あ…これ、まずくない?と
言っているのが聞こえた。(確かにちょっと津波を連想させるかもしれない)
でもあのシーンは、そういうシーンではないので…大丈夫だと私は思う。
いや~しかし^^;
気持ち悪くて仕方なかったのがあのウミヘビ!!うへぇ~((+_+))キモイ。
あのアップになって身体を広げた時のビラビラ~っとしたあの気持ち悪さ!
2Dでも十分気持ち悪いので、そこだけはお気を付け下さい…。
(原作だとユースチスはこれから大活躍?イケメンじゃないのが^^;面白そう)
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