ドラゴン・キングダムのレビュー・感想・評価
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【ジェット・リー&ジャッキー・チェン共演の、新解釈孫悟空、ワイヤーカンフーアクション満載作品。】
ー 苛められっ子カンフー好きの青年が古代中国に迷い込み「如意棒」をめぐる冒険を描くアクションアドベンチャー作品。-
◆感想
・2024年に今作を観るとジャッキー・チェンが凄く若く見えるのであるが、ナント54歳である。吃驚。
・ストーリーは所謂ファンタジーSFアクションムービーであるが、余り難しい事を考えずに、ジェット・リー&ジャッキー・チェンのカンフーアクションを楽しむ作品である。
・酔拳の達人ルー・ヤンを演じたジャッキー・チェンがカンフー好きの青年ジェイソン(マイケル・アンガラノ)を鍛えるシーンは、少しだけ”酔拳”で若きジャッキー・チェンが師匠に鍛えられるシーンを思い出す。
<今作は、若き、リウ・イーフェイやリー・ビンビンの美しき姿を見れるのも、嬉しき作品である。>
2人の美女にも注目
2024年5月7日
映画 #ドラゴン・キングダム (2008年)鑑賞
#ジャッキー・チェン と #ジェット・リー 初共演の武侠カンフー映画
DVDパッケージ、一瞬だとジェット・リーしか写っていないように見えちゃうよね
ジャッキーが中国寄りだから政治的配慮かと勘ぐっちゃうね
出番的にはジャッキーの方が多い
ジャッキーとジェット・リー、夢の共演…というだけの映画(笑) 孫悟...
ジャッキーとジェット・リー、夢の共演…というだけの映画(笑)
孫悟空に如意棒を返しに行く話。カンフーキッド的要素があるがたいして感動しない(笑)
ところで最後のおっさんは誰?女の子助けたれや、と思ったら、そういうことね。
まあ楽しくは見られるが深みはない(笑)
呼吸だけは忘れるな
昔、DVDを持ってました💿
ジェット・リーとジャッキー・チェンの初共演作ですね🙂
ジェットは孫悟空とサイレントモンクの二役、ジャッキーは現代のオールド・ホップと酔拳の使い手ルーの二役。
2人の対決シーンは、流石に完成度高いです。
ストーリーはベタな王道的展開で、最後はコリン・チョウ演じる将軍を倒し、リュウ・イーフェイ演じるゴールデンスパロウも、無事に現代で復活。
マイケル・アンガラノ演じるジェイソンも、師匠に恵まれたおかけでカンフーを習得し、イジメられてた不良を撃退して終劇でしたね。
ジャッキーとジェットのアクションはさることながら、コリンの足技も冴えてました👍
如意棒笑
いや、嫌いじゃないよこういう映画。夢の共演が実現したジャッキーとリー、絵的にもカンフー自体も勿論リスペクトしてる。けどさ、さすがにベストキッド過ぎでしょ?西遊記+カンフー+ベストキッド=やり過ぎ、になるよね?無理な設定と中途半端なCGが余計腹立つわ。アメリカ版ドラゴンボールの臭いがプンプンするよねコレ。でも、嫌いじゃない
ジャッキーとリーとの夢の共演❣
ジャッキー・チェンとジェット・リーのカンフー・2大スターの共演による、中華風アクション・アドベンチャー作品。これだけでも、カンフー映画ファンにしたら堪らない取り合わせ。2008年の作品だが、今流行りのマルチバースの別世界を取り入れ、そこに、孫悟空の如意棒伝説に纏わるスト―リーを織り交ぜている。
今でもまだまだ元気なジャッキーだが、本作品では、ピーク時さながらの酔拳や獣拳のアクションをみせてくれる。そして、その相棒にジェット・リーとなれば、当然、2人によるアクション・シーンも盛り込まれ、「これぞ、本物カンフー・アクション」と、瞬き厳禁のスピーディーなアクションに魅了される。
それに、チョコチョコ笑いを差し込み、少年の成長物語が柱となっているあたりは、単なるアクションだけでなく、エンタメ性も高い。と言える。但し、この2人はあくまで脇役。主役は、カンフーに憧れるアメリカのジェイソンという少年。
ジェイソンは、街の不良の強盗現場に居合わせたことで追い詰められ、ある棒を預かったまま、ビルの上から転落。そのまま中華風の不思議な国にタイム・スリップ。預かった棒は、実は、孫悟空の如意棒で、ジェイソンは、如意棒を悟空に返還するために、西へと旅立つ。そのお供というのが、八戒、沙悟浄に非ず、ジャッキー演じるルー・ヤンとリー演じるサイレント・モンク。そして、紅一点リウ・イェーフィー演じるゴールデン・スパロウ。
ジェイソン一行の敵となるのが、その国を統治し悟空を石に閉じ込めてしまったジェイド将軍。ジェイソンが預かった如意棒を奪い、その強大な力を得ようと企み、ジャッキーやリーと激しいバトルを繰り広げる。
ラストのオチは、最初から見えており、それほどのサプライズではないにしろ、やはりジャッキーとリーのカンフー・シーンが盛りだくさんの本作品は、それだけで見応えはある。
西遊記だから星5です
音だけ聞いた。
カンフーオタクの青年がジャッキー・チェンとジェット・リーにカンフーを教えてもらえるとかいう贅沢映画。
主人公のモヤシ青年の吹き替えが浪川大輔なのがすっげぇ「らしさ」あってよかった。
作業しながら流してたのでほぼ音だけで鑑賞。ジャッキー・チェンとジェット・リーが戦うところはちゃんと見た。
カッコいいけど、ワイヤーアクションがうーんもうちょい…感。
でもジャッキーはよっぱらい親父でジェットは寡黙な修行僧っていう対比がすごくいいね!
西遊記モチーフというのが珍しくてよかった。西遊記の映画もっと増えないかな。悟空かわいいね。ジェイド将軍って誰。
しかしそう考えると、主人公パーティが4人組なのも西遊記のオマージュなのかな…?
音だけ聞いてたからよく分からんかったけど最後の戦いでなんか色々あったらしい。村の子ども?が命の水をパスする所はよかった。
豪華共演
ジャッキー・チェンとジェット・リーが出演していること以外は何も良いところがない。
ストーリーも設定も微妙。
CG感がすごいし、日本語訳も変な気がする。
2008年の映画とは思えない。もっと古いかと思った。
B級映画。
旅を続けるうちに カンフーと棒術を身に着けた青年は 終盤で鄒兆龍の兵士たちと戦うことになる。 中華圏のスーパースター成龍と李连杰の初共演作品。 中国大陸、香港、台湾、日米、其の他各国でヒットした。
動画配信で映画「ドラゴン・キングダム」を見た。
劇場公開日:2008年7月26日
2008年製作/105分/アメリカ
原題:功夫之王/The Forbidden Kingdom
配給:松竹
成龍
李连杰
刘亦菲
鄒兆龍
李冰冰
マイケル・アンガラノ
古い香港映画ぽいオープニングにワクワクする。
西遊記をモチーフにしている。
米国人のカンフーオタク青年が
ボストンの骨董品屋で見つけた如意棒に興味を持つ。
不良たちに絡まれ、
時間と空間をタイムスリップした青年は
如意棒を孫悟空に届ける旅をする。
成龍、李连杰、刘亦菲と旅を続けるうちに
カンフーと棒術を身に着けた青年は
終盤で鄒兆龍の兵士たちと戦うことになる。
中華圏のスーパースター成龍と李连杰の初共演作品。
中国大陸、香港、台湾、日米、其の他各国でヒットした。
刘亦菲、李冰冰が共に美しい。
満足度は5点満点で5点☆☆☆☆☆です。
もうちょっと良くできたかな?
王道のカンフー映画。
孫悟空をモチーフにして作られたのかな?
内容としてはまとまっていて、見やすい映画だと思います。
問題は、笑えてしまうワイヤーアクション(笑)
多分見た人全員がツッコむ所だと思います。(笑)
地上波深夜で見てるので、そこも優しく笑えたのですが、
もう少し上手くやれればさらに良かったと思います。
カンフーアクションシーンは文句なし!
かっこよくて見入りました。
子供も大人も楽しめる内容だと思います。
一夜の夢物語をどうぞ
突っ込みどころ満載 (#^^#)。
なのに見終わった後、満足感に浸れる映画です。
ジャッキー・チェン氏とジェット・リー氏の競演というだけでかなりの高評価なんですか・・・。
どうしてもジャッキー氏とジェット氏の陰に隠れてしまうのはしかたないけれど、
この二大スターに対して、悪役を務めたコリン・チョウ氏もすごい。
でも、最終的な解決・活躍は主人公が締めてくれる。
良いぞ!!!
しかし、ジェット氏の白装束はいいとしても、
ジャッキー氏のあのカッコ…。”道(タオ)”の導師って、あんなイメージなんですかね。
お二人の笑顔のファンとしては、ちょっと不満…。もっと、二人の笑顔も見たかった。
映画自体の評価は☆3つ。
けれども、二人のJJ+チョウさんに☆1つアップ。
もっと、この3人がしっかり絡んでくれればと残念な気持ちもあるので☆満点はならず。
孫悟空と将軍のバトルは、もっと違ったものが見たかった気もする…。
U.S.A映画だと、CGとかを使った派手なものでないと受けないのでしょうか。と、残念…。
(夢の競演では『ウォーロード』の方が震えました。ジャッキー氏、ジェット氏でもそういうの観たいです)
孫悟空の如意棒
マイケルアンガラノ扮するカンフーオタク高校生のジェイソントリピティカスは、質屋で金色の棒を見つけた。しかし転校したばかりでいじめられていて、世話になっている質屋の亭主が撃たれ金色の棒を渡され、知らない世界に迷い込みジャッキーチェン扮する学者ルーヤンに助けられた。
ルーヤンの話によると、金色の棒は如意棒で孫悟空の物だと言うといった展開。カンフーの訓練あたりからなかなか面白くなってきたね。ジェイソンが頼もしく見えたよ。
ジャッキーとリンチェイの夢の競演!
カンフー映画大好きだった自分としては、夢のようなダブルキャスト。二人の息の合ったアクションを十分に堪能できます。ストーリーも単純で、弱かったヒーローが師について達人へと成長し、困難を乗り越えて達成するお話。ベスト・キッド に似ていますが、異空間でストーリー展開されていくのと、最後にヒロインとの出会い(再会になるのかな?)もあって、その後のストーリーも勝手に妄想出来ちゃいますね(笑)。★4付けたいところですが、残念ながらアクションと単純なストーリー展開だけでは満足できない精神年齢になってしまったので、★3.5です><。(面白いけど!)
Fist against fist. 何はともあれジャッキーとリー
ジャッキー・チェンとジェット・リーの夢の対決。何はともあれ本作はそこに尽きるのではないでしょうか?この年齢を感じさせない体のキレよ❗ジャッキーの酔拳もさることながらリーの蟷螂拳の動き‼️構えがカッコ良すぎです‼️スゴい。ちょっと少な目なのでもっと観ていたかったです。
スパロウ役のリウ・イーフェイは後の「ムーラン」なんですね。この数年後に香港警察が民衆を弾圧していたのを支持して「ムーラン」を大失敗に導くとはこの頃は思いもよらなかった事でしょう。
ストーリーはうーんって感じなのですが、きっと小学生の時に観ていたら滅茶苦茶ハマったと思います。でも下手にジャッキーやリーを知ってるだけにCGを使った演出よりもっと普通にアクションしてて欲しかったですね。なんならストーリーは2人のアクションに全降りしてても良かったぐらいなのに、変に若者の成長譚とか入れちゃうから中途半端な作品になっちゃってる印象です。その辺がせっかくのジャッキーとリーの共演作品なのにBlu-rayになっていない原因だったりするのでしょうか?うーん、色々と勿体ない‼️
主役に疑問
マイケル・J・フォックス似の青年(ほとんど無名に近い)が運命に導かれし者となり、如意棒を孫悟空に届けると言う物語。主役には知名度がなく、感情移入出来ませんでした。ただ、脇を固める俳優陣が凄すぎる。言わずと知れた、ジャッキー・チェン、ジェット・リー、「ムーラン」のリウ・イーフェイ、リー・ビンビンと、このビッグネーム共演だけでも、一見の価値はあります。また、マトリックス担当のアクション指導なので、アクションは目を見張るものがあります。特にジャッキー・チェンとジェット・リーの夢のような激闘シーンはハリウッド映画だから実現した貴重なものなので、観ないと損。
激アツ過ぎ!夢にまで見た豪華共演!
レンタルDVDで鑑賞(吹替)。
ジャッキー・チェンとジェット・リー、二大アクションスターの夢にまで見た豪華共演が実現。ちゃんと対決もしてくれるんだから嬉しい限りだし興奮MAXだぁぁぁぁぁ!
様々な拳法を駆使し、ワイヤー・アクションを多用した観応えたっぷりなバトルシーンが楽しくって仕方無かったです。ジャッキー映画ならではの笑いもいい感じでした。
溢れる王道感にとてつもない信頼を寄せることが出来、安心して観ていられました。単純明快なストーリーだし頭空っぽにして楽しめるのがいい。カンフー映画はこうでなくちゃ!
※修正(2023/06/29)
彼女は面白かったです。
ジャッキー・チェンとジェット・リーとの夢の競演!などと言われても、永遠のブルース・リー・ファンにとってはそれほど期待もしていなかったのです・・・が、しかし!オープニングにブルース・リーがいっぱい出てくるじゃないですか~(絵だけ)一応の主人公であるジェイソン(マイケル・アンガラノ)なんて俳優もどうでもよかったのに、オタク心だけはビンビンに伝わってきて、最初からボルテージが上がりっぱなし。
映画は現代のボストンから始まり。質屋の老主人オールド・ホップがストリート・ギャングに撃たれ、ジェイソンが気になっていた如意棒を持ち主に返してくれと頼まれ、屋上から転落して気絶。目が覚めると古代中国だったという時空を超えたドラマへと様変わりするのだ。如意棒を持っているために残虐な兵士たちに追われ、酔拳マスターのルー・ヤン(ジャッキー・チェン)に助けられる。そして、オーファン・ウォリアーのスパロウ(リウ・イーフェイ)、サイレント・モンク(ジェット・リー)と、如意棒を持ち主に返すための旅の仲間が増えてゆく。
序盤からJJ対決!酔拳対少林拳。豹拳、鶴拳、蛇拳、蟷螂拳、2人とも多彩な構えとスピーディなアクションで魅せてくれるのだ。カマキリ拳法といえば『スウィングガールズ』で上野樹里が見せてくれたサックス2本の攻撃を思い出してしまいますが、もう一人の仲間である美少女戦士スパロウが琵琶を弾く姿も魅力的なのだ。アメリカのサイトではマンドリン・ウォリアーなんてのもあったけど、琵琶がマンドリンなのか??
憎き不老不死の支配者ジェイド将軍(コリン・チョウ)を倒すという目的でわだかまりも解けた一向は砂漠を越え、五行山を目指す。あ、西遊記だったのか・・・(最初から孫悟空が出てました)。4人の旅の仲間がそのまま西遊記の雰囲気もあったので、ジャッキーがウッチャンに見えてしまう・・・そして、如意棒に導かれし者という設定がそのまま『LOTR』の成長物語にも思え、アンガラノがイライジャ・ウッドにも見えてくるのです。たどり着いた寺は『少林寺』っぽく稽古のシーンがあるけど、どことなくエルフの里のような雰囲気だし・・・
ジャッキー・チェンもジェット・リーも大暴れすることからほとんど中国産のような雰囲気だけど、アンガラノ君の成長ぶりは『ベストキッド』風。欧米人はやっぱり腰の位置が高いんです。だけど、師匠を大切にする心は養われてましたね~すぐに復讐心を燃やすブルース・リーの心ではなく、打たれ強いというか、粘った末に勝っちゃうジャッキーの教えそのものを受け継いでいたかのようでした。
もう一人注目に値するのが、白髪魔女のリー・ビンビン。リウ・イーフェイと甲乙つけがたいところですが、どちらもアジア人女性らしい端正な顔立ちで美しいのであります。不老不死の霊薬(エリクサーと言ってた)を欲しがるのもわかるよ~
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