ベガスの恋に勝つルールのレビュー・感想・評価
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キャメロンは、やっぱラブコメの女王!
お馬鹿で賑やかで、エッチで下品で、
時にはシンミリするけれど、
最後はすっきり爽やかにしてくれる
キャメロンのラブコメディは、最高に面白いのです!
今回のお相手はアシュトン・カッチャーです。
彼はキャメロンより年下に見えた。
(実際2歳年下のようです)
そのおかげで若者特有の根気の無さや
直ぐ羽目が外れる、今回の役が似合っていた。
やけになってベガスへやってきた二人。
知り合ったばかりだというのに
翌日気が付くと結婚してしまっていた二人がいた。
別れようとした瞬間に
スロットで億万長者になった二人は
しかたなく結婚を継続することなったものの、
その内互いに本当の恋へ発展を。。。
と、いう典型的なラブコメなのですが、
すっかり罠に嵌って、ストーリーを楽しんで
浮かれている自分がいるのです。
何も考えずに、
キャメロンに癒してもらいましょう!
楽しめる事、ウケアイます。
気分爽快!
キャメロンが好きで、キャメロン見たさに見た映画です。
見る前はそれほど期待もせず。
しかし、見ている間はかなり爽快で、最後になんとなく温かくなれる映画でした。
後味もよく、見てよかったです。
しばらく経ってからまた見てもよいかもしれません。
ストーリーがわかってしまうと繰り返し見る映画でもないと思います。
計画するのが好きだなぁ
映画「ベガスの恋に勝つルール」(トム・ヴォーン篤)から。
キャメロン・ディアス演じる、主人公ジョーイは、
何でも計画し、完璧にこなしてきたキャリア・ウーマン。
「プランをたてるためのプランをたてる」ほど。
しかし彼氏に「逢えば楽しいけれど、結婚向きの女性じゃない」
と言われる。
いつも計画ばかりで「息が詰まる」ということらしい。
この性格を指摘するシーンが、何度も何度も出てくるが、
計画好きの私にとっては、理解できない台詞となった。(汗)
「計画するのが好きだなぁ」と映し出されるスクリーンの字幕を見て
「えっ、どこが悪いの?」と考えてしまったからだ。
計画するだけではなく、着実に実行することで、
大きなものではないが、計画どおりの成果が手に入る。
これって、今流行りの、血液型では分類できないかもしれない。
ただ「計画好き」だけど「完璧主義」ではない。
計画通り進まない自分を責めたりもしないし、落ち込むこともない。
その頃にはまた、新しい計画を立てているに違いない。(笑)
または「今日は計画を立てないという計画」を立てている気がする。
「計画好き」で、悪かったねぇ・・
私も恋に勝ちた~い!
夜遅くの回で見たせいか、
人がほとんどいなかったぁ~
10組くらいだったかな・・・(笑)
そのおかげで自分の家感覚で見れたカモ(言い過ぎ?)w
ほとんど知らない二人の共同生活・・・。
まじで爆笑しまくりました!!
バスルームの便座シーンなんてお腹抱えて笑っちゃったもん(笑)
キャメロンのラブコメ・・・久しぶりに見れて嬉しかったな★
ってかめちゃめちゃ可愛いしね♪
アシュトンは・・・男前過ぎ~!!
お話的には王道だけど
後味バッチシのラブコメで非常に満足です♪
わかっちゃいるけど観てスッキリ^^♪
私的には、今年のラブコメ!イチオシ☆ってな感じでしょーか^^
思いっきり笑わせてくれちゃいましたね、この映画\(^o^)/
子供っぽいやんちゃな笑顔のアシュトンを観ると、自由気ままで楽天家のジャック役に彼はぴったり♪それにキャメロンのキュートなしぐさは、ホントにかわいく、ただファッションを観るだけでも目の保養に♪
実生活においての現実的要素もかなりリアルに描かれていて、二人のバトルに思わず釘付け。心の底から笑える映画でした。マジで面白かった♪
それにしても、ラブコメには心から信頼し合える親友がつきものでして・・・・
親友キャラもいい味を出してます^^
そうそう。エンドロールの後にワンシーンあります!お見逃しなく^^♪
8月18日MOVIX伊勢崎にて観賞
イイじゃないか、負けたって!
“ラブコメの女王”キャメロン・ディアス主演の最新ラブコメ!クソ熱い日が続きますが、そんな時にはこんな映画がピッタリです。何も考えずに観られて、そこそこ楽しめて、そして…何も残りません(^^;!
劇中、勢いで結婚してしまった2人はお互いのことを認められないから、『婚姻を無効にして、金を山分けにしたい』と思っておるのですが、吾輩から言わせれば“贅沢な話”でございます。特にアシュトン演じるジャックは、最初の時点では殆ど何もイイ所がないように描かれておるのですが、そんな立場でキャメロン・ディアス(=ジョイ)を否定しちゃうんですから、ホントに“贅沢な話”です。吾輩に言わせれば『何を考えとるねん?あんなイイ女となら誰でも喜んで一緒になるぞ~!!』となるわけです。キャメロンが、アシュトンを嫌がる(役の上でですよ)のは理解できますが、その逆はまったくもって理解できません!いいじゃないか、ベガスの恋に負けたって!相手はキャメロン・ディアスやぞ!吾輩なら喜んで負けるぞ~(^^;!!
スミマセン、少し暴走しちゃったようで…。でもね~、それだけこの映画のキャメロンちゃんは、輝いて描かれているのですよ。うん、本当イイ女ですね!やっぱり彼女にはこういう映画が似合いますね。この映画は、彼女の魅力が120%、引き出されております。まあ、真面目な映画に出演されても、しっかりした演技を見せてはくれますが、本作は、最近の彼女の出演作の中でもピカイチのデキではないでしょうか?
メグ・ライアン亡き後(?!)の“ラブコメの女王”健在!ってところを存分には見せてくれますが、そうは言っても彼女もそろそろ“お年頃”でございますので、出演する映画も考えていかないとダメなんでしょうね。ここら辺りからの、イメチェンが難しいんですよね。吾輩的には、今回が良かっただけに、もう少しこの路線で頑張ってみても、とは思うのですが…。さあ、キャメロンちゃんの『明日は、どっちだ~?♪』
嘘からでた真
一言で言えば一般受けする映画ですね。
誰でも楽しめると思います。
上映時間も手ごろな時間で収まっていて見やすいし、ストーリーも面白かったです。
エンドロールの後もエピソードがありますので最後まで席について観てください。
カエルの大合唱。
恋に仕事にうまくいかない男女が、ラスベガスにて意気投合、
酔った勢いで結婚してしまった!!…あれ?なんかどっかの
アイドル歌手も以前こんなことしてませんでしたっけ??^^;
…いかにもアメリカ的でおバカなロマ・コメだったんですが、
大金欲しさに結婚(同居)生活を余儀なくされた二人が、
反目しつつも、お互いの欠点を受け入れていく様子は痛快!
結局、最初からぴったんこな相性。ってことなんですけど(汗)
いや~それにしても(爆)二人とも口がデカイですねぇ~^^;
C・ディアスがカエル顔なのは分かっていましたけれど、
今回お相手役のA・カッチャーまでもがカエルに見えました。
でもって二人して冒頭からガーガーゲロゲロ☆鳴きまくるんで、
朝からカエルの大合唱を聞いている気分でした。byケロロ。
しかし、あのデミ姐さんを嫁にした(汗)アシュトン君ですから
どんな女であろうが人間なら大丈夫!?って感じでしたねぇ。
自身も悪態小僧のフリに徹して、キャメロンとドタバタ劇を
楽しく演じておりました。演技の上でも相性は良さそうです。
ただ大人の男女にしては、あまりにも子供じみた仕掛け合いを
するので(爆)失笑&閉口するシーンも少なからずあるかなぁ。
まぁ…それもこれもラブラブだということなんでしょうね^^;
結婚生活なんて、してみなければ分からないことだらけ(爆)
なもんですが、最初から何にも知らない同士がいきなり同居。
っていうのが面白かったですね。互いのバックグラウンドや
年収(賞金はあるが^^;)などの条件抜きで、相手を見なければ
ならない状況下で、ワザと悪態や罠を仕掛ける相手に対して、
じゃあこっちはこう出てやるぞ。と
半ば世話女房のように^^;反撃に出るキャメロンの態度には、
あー分かる分かる♪と女の立場から頷いてしまったり…。
相手の欠点が見えれば見えるほど
どうしてこんなヤツがいる!?とお互いに思うのだけれど、
でもいなくなられてしまったら、自分のことを一番分かって
くれていた同志が誰だったのか、痛感できるはずです。
今作はそれを体現したことで、少しは結婚後。の未来?が
明るく(だといいんだけど)見えたら成功したということで…。
教訓。…夫婦喧嘩は犬も食わない。
(お台所での放尿は絶対にやめましょう。普通しないけど^^;)
まだまだ女王。
ゲイネタ、レズネタ、アソコネタの下ネタ連発で、
分かりやすいドタバタのハリウッドらしいロマコメ。
プランを立てることが大好きという設定で、
そんな風には見えなかった完璧主義のウォール街で働くキャリアウーマンの
ジョイ(キャメロン・ディアス)は、フィアンセの誕生日に
サプライズパーティを企画するが、そこでフラれてしまい、
父親の工場で適当に働いていたジャック(アシュトン・カッチャー)は
クビになり、2人はそれぞれ友人を連れてラスベガスへ。
ホテルの部屋のダブルブッキングで出会った2人は、
酒を飲んでバカ騒ぎし、意気投合して、勢いで結婚。
翌朝、我に返った2人は険悪なムードで、婚姻を無効にしようとした時に、
ジョイの25セントをジャックがスロットマシンに投入すると、
300万ドルの大当たり。
賞金の所有権をめぐって、有利な離婚をしようと法廷へ。
賞金を手にするまで6ヶ月の夫婦生活を送るように言い渡され、
何とか相手を陥れようとする共同生活が始まる。
ホントにお気楽に観れて、笑えるロマコメでありますし、
十分に観てる間は楽しめると思います。当然終盤は予想通りというか、
予想しなくても納まるところに納まるのですが、いつの間に、
お互いにそんな心境の変化があったのか分からないような、強引さで、
兎に角ラストまで強引に勢いで見せ切った、という作品で、
あれならお互いの友人がくっつくことの方が、納得できるかもしれない。
そもそも共同生活中の2人の行動が、色々と計画を立てているのが、
やりたいことも、やろうとしてる事も分かるんだけど、
鑑賞後によく考えると、何がしたかったのかよく分からない。
ジャックはプータロウだよ。何事もなく6ヶ月過ごして、
半分もらえるだけでも十分じゃない、と思ってしまう。
それじゃ面白くないけどさ。
カウンセラーによって見せかけの仲のよさは見抜かれてるので、
喧嘩するほど仲がいいという事を地で行くように、
いがみ合って仲がよくならなきゃいけないんだけどさ。
でも、ホントに仲が悪いまんまで、どうしようもなくて、
その後に法廷で言われたように、
スッカラカンになっちゃたらどうしたんでしょう。
強引にくっついちゃうくらいなら、そっちの方が面白いんじゃないか、
などと思ったり。
しかし、バカ騒ぎ、意気投合、結婚までを一気に見せる、
怒涛の編集も凄かったが、そのテンションの高さから、
ハジケっぷりもさすがです。
ハジケた主演の2人を観てるだけでも楽しいし、
それだけで十分だと思わせてくれる魅力がある。
キャメロン・ディアスは、いつも通りかもしれないけど、
アップになると、ちょっとぐらい年を感じさせるかもしれないけど、
まだまだラブコメの女王だな、と思わせ、
大好きなバタフライ・エフェクトのアシュトン・カッチャーは、
ジャスト・マリッジでも見せていたように、いい表情で笑わせてくれる。
2人とも魅力的で、しっくりとくるコンビで、2人を観てるだけでいいわ、
と思わせる。
煌びやかなラスベガスから、息苦しい共同生活へ。
衝突に、衝突を繰り返し、
お前らは中学生かよという下ネタを繰り返しても、意地悪を繰り返しても、
2人が演じていると、陰湿さなんて感じさせず、笑えますし、
2人とも可愛いのうと思ってしまう。清々しい気分にさせてくれる、
ナイスなカップルでした。
エンドロール後のワンシーンで、もう一笑い。
ベガスッッ!!
最近、ラブコメはDVDでばかり観ていて
劇場で観なくてもいいかなー。と、
正直、思っていました。。。
けど、
NYとラスベガスが舞台のこの作品を劇場で観て、
スクリーンに映るベガスの夜景やゴージャスな雰囲気に
もぅ大興奮でしたっ!!
そして、何より主演のキャメロン・ディアスとアシュトン・カッチャーの
皮肉なジョークのいりまじったやりとりが
だんだん愛情に変化していく様子が素敵で、しかも面白すぎて
終始笑いっぱなしでした!
ラブコメこそ、劇場で観るべきっ!と
私の考え方を変えてくれた作品です。
本気で劇場鑑賞をオススメしますっ!!
楽しそうにやってますね
毒にも薬にもならない、いたって無難なラブコメディ。まあ、そのぶん安心してみられるので、デートとかには失敗しない? 気軽になにかみたいなぁ~ってときにはちょうどよさそうです。ちょっといい大人が馬鹿騒ぎしすぎな上に、大人げのない争いを繰り広げていたりする気もしなくもないですが……主演2人が楽しそうにやっているので、いつの間にかこっちも笑っちゃう。
キャメロン&アシュトンどちらかでも好きならば
話はどうってこともないわけだが、主演2人のあけっぴろげなバカさ加減に笑って気分をスッキリさせるには最適。2人に興味がなければのれない話かもしれないが、映画ファンならたいていどちらかは知っているだろうし、問題なさそう。しかし、タイトルから想像するほどラスベガス映画ではなく、むしろニューヨーク映画といったほうがよい気が。
最高に楽しいHPPYラブコメディ!
試写会で観ましたが、すっごくおもしろかった!
キャメロン・ディアス×アシュトン・カッチャーという組み合わせだけで、これは絶対間違いない!と思ってましたが、期待を裏切らないとっても楽しいラブコメディでした。
キャメロンとアシュトンがスクリーンで並んでいるだけでロマンチックだし、内容も最高!!最近見たラブコメディの中ではダントツのおもしろさでした。前半はとにかく爆笑の連続、後半は素直になれない2人の切ないラブストーリーに胸キュン!
デートで観てもよし、女友達とワイワイ観にいくもよし、一人でビール片手にレイトショーで観てもよし!!アシュトン・カッチャーのラブリーな魅力に女子全員、ノックアウトされること間違いなしです!!
楽しい気分にさせてくれる馬鹿っぷり
アシュトン・カッチャーとキャメロン・ディアス。ありそうでなかった共演が初めて実現!とまあ力こぶしで強調するほどのもんでもないけれど、お馬鹿なノリが身上の2人だけに相性はぴったり。
「馬鹿らしい」で片付けちゃえばそれまでの映画だけど、2人の奔放な馬鹿っぷりがその馬鹿を楽しむ気分にさせてくれる。2人ともルックス抜群のハリウッドTOPスターでありながら、体裁繕わない馬鹿っていうのはある意味貴重。
お馬鹿がもてはやされる今の日本にベストマッチの一本では?
キャメロンは何を演じてもキャメロン・ディアス・・・(悲)
31日シアターアプル試写会にて。この手のラブコメは春先から再三見ており、特に面白い訳でも、作品が優れているわけでもありません、少なくとも『ホリデイ』に比べれば、共演者から見ても数段落ちます。キャメロンは何を演じても変わりませんね。良くも悪くも、どの役もそのまま「キャメロン・ディアス」!それと、アシュトンと並ぶとどうしても一回りは上の姉さんにしか見えず、「キャメロンも老けたな・・・」と感じてしまいました。「なんでもかんでも、キャメロンが好き!」という方にのみ、オススメしたいと思います。
ふたりの魅力勝ち
正直たいした話ではないし、あまりお上品ではない笑いも満載だけど、主演のふたりが生き生きとしていて魅力的です。
特にアシュトンは同性からも異性からも好かれるナイスガイって感じでイイですね!
皺の気になるキャメロンも、酔っ払いを演じさせたらやっぱり天下一品です。(ていうか、ほとんど素)
ちなみに、キャメロン演じるジョイの“特技”をマネしてみましたが、そんなに簡単じゃなかったですよ。。
面白かった~
落ち込んだときなどに見ると、気分が浮上しそうです。クヨクヨしたってしょうがないんだから、吹っ切ってしまえ、自分!…という気持ちになりました(^^) 純粋に面白かったと言えて、友達にもお勧めできる映画です。
素直に楽しめる☆
とにかく笑えて、すっきり出来る映画!
友達、恋人と見に行くにはピッタリな映画!
パワーチャージできる映画です!
キャメロのアップ時の皺には驚いたけど、、、
予想以上にアシュトンのかっこ良さに驚いた!
キャメロンが超キュート♪
昨夜見たばかり、楽しく笑えるラブラブコメディでした。
仕事に私生活にハイテンションのキャメロンと、
ちょっと冴えない失業中のアシュトンがラスベガスで運命の出会いをします。
宝石箱をひっくり返したようなベガスの夜のゴージャスなこと!!
酔ったノリでしてしまった“結婚”と偶然で当てた“大金”、
そこから二人の本音と本性が現れて面白い。
さらに混乱を増長させるのが二人を取り巻くおかしな友人たちです。
ちょっとお下品なジョークも笑いのスパイスになっていますね。
ただ、ひとつ気になったのは東洋系の女性に対する扱いが
やや偏見気味でひっかかりました。
長いラストクレジットを席を立たずに我慢すると・・1シーンありますよ!
すっきりハッピー
めちゃめちゃ面白かった。
気に入られようなんて思わないから何でもできるし、
何でもする意地悪な自分は本当の自分で
ストレスゼロ、バイタリティーに溢れている。
生きにくい世の中を少しだけ楽しくすつヒントをもらえた気がした。
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