ベンジャミン・バトン 数奇な人生のレビュー・感想・評価
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勧められて
結局泣いた
一番初めが一番泣いた。ジジイババアネタ弱いねん…
老人ホームのあたりずっと泣いてた…
初めの方は姿がジジイなのに心が若者で
ジジイの姿で娼婦に盛ってんのが気持ち悪くてうわ…ってなったけど
ブラピに替わってからはカッコイーね!って見てた
でもそのあたり一番眠いな
子供出来たら君に二人育てさせれないって言って消えたブラピ…
えっ??まだ君の姿3.40歳やん???頭悪いのかな???
しかもそのあと一人旅してんのwwww馬鹿かよwwwww
子連れのババアには興味ね~の?まあしゃあないな
って思ったら子供13ぐらいで戻ってくるwww
お前www元気じゃねーかwwwwなら離れんなよwwww
しかもセックスしたwwwww
そのあと即痴呆になって世話になってるしwwなんなのwww
まじで?ってこのあたりでこれ勧めて来た友達のこと疑ったけど最後の看取るシーンは普通に泣きました;;
〜完〜
どんどん若くなる肉体。最初は単に羨ましいと思いました。が、実はそう...
数奇な人生だなぁ、で終わらせてしまってはもったいない。
近頃、若さは永遠ではないのだな、と思うことが多々ある。
いずれ歳をとって、「今」をよかったなぁと羨むときが来るのかなって。
そう考えるとただただ焦ってた。
けどこの映画にはその問いに対するヒントがたくさんあった。
この焦りはよく耳にする若さゆえの葛藤なのであり、
さまざまな人がさまざまな人生を送ってよいのだということ。
ことばにすることはとても難しいけれど、
人生についてとてもよく考えさせてくれた映画だった。
ただブラピがかっこいい、とか、
数奇な人生だなぁ、で終わらせてしまってはもったいない。
1/2 @飛行機
精神面を描いて欲しい
まれた時は老人で時間が経つに連れて若返るという、とんでもない設定が面白い。ただ、ラブストーリーではなさそうなので、体と精神のギャップに悩む場面がもっと要所要所にあってもいいのでは?
観てよかった!
なんとも感慨深い気持ちにさせられます。
ベンジャミンは若返る。
ヒロインのケイトは上手に体のラインと皺を操り歳をとる。
ベンジャミンはケイトが振り向くまで待っている。
そりゃつまみ食いはするが、手紙を出して何度も迎えに行く。
こんな男いるだろうか。いや、現代にはいないな笑
それは兎も角、愛する人と一緒になる幸せを描くシーンは生きる醍醐味を鑑賞側に感じさせる。
若返っていこうと歳を取ろうと相手を愛する気持ちは変わらないのだろうと思う。
けれど女性としては相手が若いと気まずいのもわかる。
ケイトが若い時にベンジャミンを踊りながら誘惑するシーンもケイトの若さ故の行動。このシーンは滑稽に映るが羨ましい自信溢れた女性の行動と思えば、若い時は時が経つのが早いと思うと素敵なシーンだ。
ベンジャミンはケイトの腕の中で赤ちゃんとなって死ぬ。
これは可笑しくも感じるが交差する2人の人生そのもの。
この映画は人を愛する、生きているとは素晴らしいのだと教えてくれます。
よく分からなかったけど
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