ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1のレビュー・感想・評価
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ドキドキ
本も全部読んで、映画も全て見てきた。
とりあえず、主演3人の成長具合だけでも、泣ける。
ダニエルくんはあんまりハンサムに育たなかったなー。小さいし。
ハーマイオニーがやっぱりすごいきれいに成長したけど、ハリーとダンスするときに見せた笑顔は小さいときのままで、親戚の子の成長を眺めているようで胸がきゅうっとなる。
ロンはシリーズ通して一番大好き。おばかなとこがかわいい。
そんな本作もついに最後の戦いに入ってきた。
本の中のエピソードがいろいろ省略されてるけど、上手にまとめてる感じ。
さくさく主要キャラクターが死んでいく。ダンブルドアが前作でさくっと死んだのにはびっくりしたが、ドビーの死はやっぱりとても悲しい。映画みても泣けたし、本読んでもやっぱり泣いた。そして、本によれば最後の戦いでも大きな犠牲を払うことになるのです。
次回作品では私のだーいすきなキャラクターが死んでしまう。本では、1チャプター使ってその人の死の真相が扱われていた。ちなみに私はそのチャプター読みながら何度も泣きました。こないだ読み返して、再度、泣きました。
それがどのように映像化されるのか。
次回作への期待大。
あともうちょっとで公開。
映画としてのレベルがどうなのかはわからない。
でも夢あふれる魔法の世界を見せてくれて、ありがとう!
7月、楽しみです!
つまんねえええええーーー
つまらないの一言・・作った人が悪いのか話が薄いのかわからないけどとにかく話が意味不明・・名声を持ち上げたり落としたり人の評価が極端に変わりすぎ、あと同じ学校に敵侵入させすぎ、気づかなさすぎ、魔法の種類少なすぎ・・杖でパシってやるだけだったら棒で叩いたほうが効果ありそう。とにかく賢者の石から全部見たが最後まで疲れる内容だった・・・
キスシーンにドキドキ。
今週のおはシアは~
“ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1”をご紹介しました。
私のハリーポッター熱はアズカバンの囚人をピークにして
徐々に冷めてしまったので
実は最終章、ナント原作を読むことなく映画を観たのです。
ですから原作との比較が出来ないのですが
既読の娘にリサーチした感じでは、やはり詳しいエピソードは削除され
さっぱりと仕上がってるみたい。
ハリー・ロン・ハーマイオニーの3人は、すっかりハイティーンになって
男らしく、女らしくなっています。
ハリーは小柄な設定なので良いのですが
惜しむらくは、ロンがあと10cm背が伸びて(5cmでもいいかな。)
あと10kgダイエットしたら良かったのにネって感じです。
物語は3人がヴォルデモートを倒すため
彼の魂の断片を納めた分霊箱を探しだし、破壊する旅に出る。
というもの。
死の秘宝PART2の魔法大戦争への序章ということもあって
少しづつ謎を解き明かしていくものの
とにかく追手から、逃げて逃げて逃げまくって終わります。
ハリポッターシリーズの特徴とも思えるのですが
主要な登場人物も、あっさり死んじゃいますよね。
アブラケダブラ(死の呪文)、この呪文一発でOK!
ということもあるのですが
それがな~んか、私には物足りない気がして・・・。
ただ今回、屋敷しもべ妖精のドビーがハリー達のために
命を落とすのですが、そのシーンは深く描かれていて
涙がポロリとしました。
ハリーはこの作品の中で、ロンの妹ジニーともう一人
2人とのキスシーンがあります。
ダニエルくんファンの方々にとってはジニーじゃない方とのシーンに
「キャーやめてーーーーっ!」ってなっちゃうかも?です。
濃ぉぉぉ~~~~い感じでキス、してます。
実は映画が始めるまで、それほど期待していなかったのですよ。
これまで観てきたんだから、観るしかないっしょ。位に思ってました。
でもサスガ人気シリーズですね。
観ているうちに世界に引き込まれて
ハラハラドキドキ。手に汗もそこそこ握っっちゃったりして
楽しんじゃいましたぁ。
とにかく早くPART2が観たいです。
その一言につきます。
“ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1”星は~
3つです。
魔法への、信頼と違和感
デビッド・イェーツ監督が、ダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、エマ・ワトソンといったお馴染みのキャストを迎えて描く、人気ファンタジー作品最終章の前篇。
パソコンで文章を書く事が当たり前になって久しい。こんな時代にあって、就職関連の文章は手書きで書くのが望ましいという。その人間の人柄が滲み出てくるからというのが大きな理由らしいが、私には人間の本質に、コンピューター、デジタルへの違和感、不信感が埋め込まれているからに思えてならない。何か、肌に合わないというか・・・心が拒絶するというか。
本作「死の秘宝」の中で繰り広げられるのは、まさに思い通りに杖をひょいと一振りするだけで操作できる物語。本の開閉から、明かりの点灯まで。「いやいや・・手でやった方が早くないかい?」な動作までスッラーと魔法でやってしまう。これはこれで、清清しい。
この「ドラえもん」に対する突っ込みに似通った魔法乱れ打ちに、特に嫌悪感を抱かなくなったのも、長年続けてきたシリーズの年輪だろう。
ただ、終盤になって、この魔法乱発の姿勢に反する行為が唐突に出現する。
シリーズの中盤あたりから現れ、ハリーと仲間達を窮地から救ってきた妖精、ドビーが尽き果てる場面だ。ここでハリーは「埋めたい。魔法を使わずに」とのたまう。魔法を使わずに?氷まで魔法で割っていた貴方が?
彼は本当にスコップで地面を掘り、丁重にドビーを葬る。どうも、ここに強烈な違和感を覚える。何故、この場面をしっかりと見せる必要があるのか。
魔法に、完全に支配された世界に組み込まれた労働行為。ここには、作り手の魔法完全支配への小さな抵抗心が渦巻いている。ファンタジーという独特の空間を、いかに現実との折り合いを込めて描くかに、映画としての成功がある。やりすぎても、子供だまし。遠慮しすぎは、ジャンルが変わる。
このぎりぎりの境界線で、作り手として魔法、つまり何でもこなす完璧な力への違和感をそれとなく練りこんでいる。こんな小さな支配と完全への抗いが、人気を不動のものとしたファンタジー大作に持ち込まれるとは・・驚きである。大長編に観客を惹きつける魅力は、こういった小さな創意工夫と意欲に宿るのかもしれない。
キャストも清潔に、格好良く年輪を重ね、回を重ねるごとにシリアス度を上げていく重厚な物語を支える強靭な体力とタレントパワーを身に付けた。醜男と呼ばれて反応するルパート氏の自虐ネタに耐え抜く姿勢も、強くなったねと涙を誘う。
壮大な剣と魔法のファンタジーと、それに伴う違和感をさり気なく訴えるユーモア。そしてキャストと作り手の、物語持続に必須の心的筋肉増強。全ての映画的要素を鍛え上げ、いよいよ最終版へ。本気の大団円を見せて欲しい。
迫力満点
ファンタジーじゃなくどんどんダークになってきてるけど面白い!!ハリーポッターシリーズは全部見てるけどどれも面白くて☆ずっと緊張しながら見てたから映画館から出た瞬間かなり疲れた(笑)特に3人が追われて戦うところやハリーを黒い影が近づいてきたとこなど…思い返せば本当ドキドキしまくってました(-_-;)早く2見たい♪
ポッタリアンならなっとくでしょうが・・
最終章後編に向けての、前編ですから、しょうがないのか、あのボリュームだから、あれ位にまとまるが限界か~~~と私を含め愛あるポッタリアンは思うかも。
ただ後編、益々ダークなトーンな話になりますし、ハリー初心者にはキツイ作品では。
しかしながら、お金掛かってるぞ~~な映像は見応えありかも。
随所に3Dだったであろう箇所探す楽しみあり?
ハリ-ポッタ-さま!!!
あ~
とうとうここまできちゃったなぁ…。
ちょっと寂しい感じがする(涙
映画自体はとてもよかった。
テンポも早くて,しかも今までで一番原作に忠実だった。
でも…やっぱり二部にわけなくてもいい気がするなぁ(汗
長くなってもいいから,とにかくあそこで切っちゃいけなかったと思う。
ガツンと一回で観たかった…。
Part2では何が見られるのかな?
スネイプの物語と,キングズクロスの場面をどう表現しているのか気になる!
今からとても楽しみ~♪
緊張感溢れる…
緊張感溢れる仕上がりになっていて、うまくまとまっていました。
しかし、パート1だけではいまいちよく分からないまま終わってしまい、やはりパート2への前置きの色が濃くなってしまっています。
パート2に期待ですね〜
流れがやや早いので、話を知らない人には少し難しいのではと思いました。
あわわ。。。
ちょっと怖いシーンがあったりして
どんどんダークサイド入ってる。。。
でも、そこが面白い。
前作を一度見直してから行った方が
もっと楽しめるかも、って思った。
なんだかんだで覚えてない所もあったりするから。笑
連作ものはなかなか続けて観ない(飽きる…)んですが、
これは絶対最後まで観たいって気持ちにさせる。
復習しとくべき><
公開初日に仕事帰りに一人で観てきました!
映画が公開される度に毎回思うのは、「復習してから見るべきだった!」てこと。
登場人物や話しの流れなどハリポタの世界に乗っかるのに時間がかかるので
はじめはついていけないんですよね。スタートからテンポの速い映画ですし。
今回は前半ということで最後の盛り上がりにはやはり欠けますが、後半が楽しみです。
つぎはちゃんと読み返してから行かなくちゃ。
どんな後半戦に…。
一作目からずっと観ていると、今作がどうダークになろうと
一応彼らが立派に成長して大人になっているわね、という
母親心に落ち着いてしまって、とりあえず終わる^^;
正直、どんどん暗く死生観が露わになっていく今作の展開に
ファミリー向けな楽しみの要素は少なく、昔のように子供が
喜べる映像も少なくなったと思う(だから小さい子は難しいか)
小さい頃からハリー達と一緒に成長してきたくらいの年代が、
いちばんちょうどよく観られる年頃かもしれない。
だってねぇ♪ロンなんてもう妄想の彼方までいっちゃうし^^;
3人ともすでに見てくれも中身もすっかりオトナ!の年代だ。
なのでまぁ…血みどろの展開や、あっけない死。など、
ダークさもハンパなく増しており、観ていて辛いシーンも
多々ある。が、そうまでして分霊箱を探し出して破壊せねば
ならないという使命を帯びたハリーには、雑念など捨てて、
一人でもやり遂げなければならないという強い意志がある。
やはりそこは応援したくなるところでもあるのだ。(母心♪)
しかしねぇ~話はなかなか進まないのねぇ^^;
あと幾つあるんでしたか。見つけ出すのも破壊するのも大変。
今回はハーマイオニーがリンチされるシーンなんてのもあって
暗いの辛いの痛いのと揃って、上映時間もけっこうな長さ…。
(私は飽きなかったけれど)やはりこういうのは後半戦か…?
それにしても最近こういう前編・後編ってのが多いですね。
だいたいにおいて前編っていうのは話が進まない。
あー。すべては後編なのね。と観終えていつも同じ会話が。
…いつまで続くんだこういうの?^^;
映画業界、確かに大変なのは分かりますが、
3Dといえば横並びに3D化、前後編といえばシリーズ物は総て
という、あからさまに儲けよう路線なのは如何なものでしょう。
そこに賭けるお金を、少しでも良い脚本に注ぎ込んでもらって、
一本でも観応えのある新作に出逢いたいものだと、
映画ファンの多くは待ち望んでいると思うんですが…。
(泣いても笑っても最終章。楽しみですねぇ。どの位の尺に?)
夢見るファンタジーからダークで緊張感溢れるファンタジーへ
約10年続いたシリーズも、本作で遂にフィナーレ。しかも2部作で。
3作目辺りからカットされるシーンが多くなり(3・4・6はまだいいとして、5はひどかった)、原作を読んでいる者としては不満があったが、今回はようやく満足!
これまでと違って駆け足気味の展開ではなく、ストーリーがじっくりと描かれて良かったし、3人の確執や感情も伝わって来た。ドビーは笑わせ、泣かせる。
ベテランのスタッフらによるプロの仕事ぶりにはいつもながら感心。
一つ欲を言えば、冒頭のダーズリー家との別れのシーンをしっかり描いて欲しかった。結構好きなシーンだったので。
シリーズ開始の頃は夢見る楽しいファンタジーだったが、いつの間にかダークで緊張感溢れる内容に移り変わった。今回シリーズを改めて見直したが、違和感は全く無い。このままPART2に期待したい。
シリーズ集大成に相応しい
「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1」を嫁と2人で観てきました。
悪の魔法使いヴォルデモートを倒す鍵である「分霊箱」を見つけ出し、破壊するためにハリー達は行動を開始するのですが、悪の力がハリー、ハーマイオニー、ロンの3人の絆を引き裂こうとします。
ハリー達は困難を乗り越えて「分霊箱」を見つけ出すことが出来るのでしょうか?
そして、「死の秘宝」とは?
ハリー・ポッターシリーズの最新作であり、完結編でもある「死の秘宝」は2部作で公開されました。
その前篇である「PART1」は、今までの作品とは違って、序盤から最後までシリアスでダークなシーンばかりです。今までのシリーズの作品とは全く質が違う作品になっています。
これまでのシリーズで登場したキャラクターやアイテムが総登場します。懐かしいキャラクターの活躍などもあって、シリーズの集大成ならではという感じです。
1作目から見続けてきた人にとっては、ハリー、ハーマイオニー、ロンの3人の成長振りや他の登場人物の活躍、これまでの物語の点と点が線となって繋がっていく感じが見所であり楽しみであると思います。
全編のほとんどが緊迫したシーンなので、序盤から最後まで、あっという間だったという印象です。
そして、「PART2」の展開を期待させる締め方は流石だなと思いました。
『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』は、2011年7月15日公開です。
映画館に足を運んで正解
今までのハリーポッターは、原作本を大幅にカットしてしまっていたり、私にはアレ??っとおもってしまうものもいくつかあったのですが、今回は比較的忠実に感じました。
展開がわかっているのにドキドキ出来、とてもよかったです。
前作を見ていなかった友人でも話がわかり、面白かったと言っていました。
どの方が誰だったっけ??程度の復習はないに越したことはないです。
続きが楽しみでなりません
まだ引っ張るのかよ!
ハリー・ポッターシリーズも第7章まで進みこれで最終章。と、いってもまだPart.2があるわけで、話は途中で終わる。どこまで引っ張るんだか。今回は、魔法学校が舞台ではなく、ハリーたち3人が各地を転々とするのが新鮮だ。ただ、長いので途中でちょっとうんざりする時間もある。
7作目にして
キッズ・ムービーと思いながら観始めた 『ハリー・ポッターシリーズ』。 キャラクターも それぞれが成長して “大人の演出”があったり 戦闘のシーンはどんどん迫力を増してきたり。 特に違和感なく 観続けてきたのですが、7作目にして気づいたこと(今ごろ 遅いけど…苦笑)、ハリーって 演技ヘタなのね。。。 名優たちに囲まれて、(1作目から)その愛らしさにも惑わされていたのか オジサン化している今回のハリーは どうも浮いて見えました。 3人(ハーマイオニーとロン、そしてハリー)の旅を中心に ストーリーが進行していくので、少人数のシーン(演技)が多かったことも “浮きハリー”の一つの要因と言えます。
しかしながら、作品自体は 華やか・*☆。 原作を読んだ方は尚更だと思いますが、キャラクターがどんどん増えていくのと そのキャラに合った俳優さんが選ばれているのは 高評価。 魔法省の大臣に ビル・ナイを起用していたり、ドローレス・アンブリッジ(あとから大臣)を演じた イメルダ・スタウントンという女優さんは あの耳をつくような笑い声なんかハマってました。
個人的にいつも気になっているのが スネイプ先生を演じている アラン・リックマン。 お気づきの方も多いかと思いますが、彼 『ラブ・アクチュアリー』でエマ・トンプソンの旦那を演じてました(この時は 血色いいです)。
タイトルにパート1とあったので、「つづく。。。」というエンディングだと分かってはいたのですが 思わず「マジで?」って声に出してしまうほど バッサリ半分に切られてました。 これでまた 半年待たされるのかと思うと、イラっとします。 とりあえず パート2の前にもう一度観ようと思います。
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