センター・オブ・ジ・アースのレビュー・感想・評価
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いや〜こういうの好きだわ
頼りないヴェルヌ好きの研究者と甥っ子が、アイスランドで火山研究者の娘と出会い、何やかんやで地底を冒険するお話。
トロッコのシーンが一番好き、いやめっちゃワクワクするでしょ!他にも太古の生物が生きていたり、人食い魚🐟に食べられそうになったり、するけど絶対大丈夫👌な安心設計。そんなことあるかい!なご都合主義満載の楽しい冒険旅行でした。
ディズニーシーにアトラクションもあるセンター・オブ・ジ・アース。ト...
ディズニーシーにアトラクションもあるセンター・オブ・ジ・アース。トロッコのシーンがアトラクションのぐるぐる旋回するとこに似ててどきどきした。アドベンチャー・アクション中心で内容はない感じ。でも、スリルとワクワク感は味わえた。アトラクションに乗りたくなる映画だった。また、使われてる音楽がアトラクションで聞くBGMに似ていてさらに行きたくさせてくれる。
TDSのアトラクションをそのまま映画に。
良くも悪くも、タイトルの一言に尽きる。10年以上昔のSF映画というのを前提として鑑賞。色々と突っ込み所も満載なご都合主義な展開、ではあるが、踏まえた上で予想外に面白かった。 主な登場人物も3人のみで、無事に生還するのはもちろんな安心感。家族で娯楽として観るなら十分に楽しめる。 要所要所で化学的な知識が良い味付けとなり、困難を乗り越えていくは面白い。 2Dでの鑑賞したのだが、3Dを意識したシーンも多く納得。映画館で3Dなら☆+1にしたくなるかも。
ワクワク (・∀・) します♡
このシリーズ、2作品ありますけど、どっちも大好き\(^o^)/ 冒険もの映画と言えばコレー!!!って感じ♬ 流石に今となっては、CG違和感ありまくりだけど ストーリーは単純で分かりやすくて飽きないです。 突っ込みどころ満載だけど、頭カラッポにして見るのがオススメ。 ショーンがこの冒険で一皮剥けて成長するとこも良いよね(*^_^*) 子供がいたら絶対見せたい映画です! ファミリー向けの素敵な映画です。
意外と楽しめた(^^)b
基本的に子供向けだけど、意外と楽しめてしまった。 3D映画として公開された作品だけあって、飛び出す映像を意識した演出が、ちょこちょこ見られる。 トロッコのシーンなんかは、3Dで観たら面白かっただろうなぁ~ なかなか楽しいアドベンチャー作品でした(^^)b ジョシュ・ハッチャーソンがまだ小さい。 ってゆーか、ヒロインのハンナがだんだん薄着になっていく度に目が離せなくなる(^_^;)
期待以上のファンタジー
ディズニーで何度も乗り物に乗りながらいつかみたいと思っていて…
思っていた以上にとっても面白かった(*^^*)あまり期待していなかったけど、期待以上☆
私たちはあのトロッコに乗っていたのかぁ!
でも、一番スリリングだったのは磁石岩のシーンだなぁ♪
素敵なファンタジーでした(^^)
誰も死なない安心感がある
なにか制限が存在するのかな、というくらい、登場人物たちは、どんなことになろうと、大した怪我もせず、困難を乗り越えていきます。 「そりゃ、死ぬでしょ」 ということも、なんなく生き残ります。 そういった点で、やばい!死んじゃう!危ない!というハラハラ感は皆無です。 そのため、子供たちにとっては、分かりやすいアクティブなシーンが好まれそうですし、残虐なシーンもないので、観せられると思います。 それと、3Dで観ている方用の演出が多いです。物が落下するにも、数秒、空中に滞留してから、落下する、などです。 個人としては、遊園地などのアトラクションでの即席ストーリーとしては良いかな、という印象です。 主人公たちは何があっても無傷で生還するんだろうな、という安心感がありすぎて、物足りなかったというのが正直なところです。 深く考えずに観るのがおススメな映画です。
ジュール・ヴェルヌ「地底旅行」の映像化。ラフなタッチと映像美が楽しめる!
次から次へとテンポよく場面が展開し 最後まで楽しめた。 この作品は”SFの父「ジュール・ヴェルヌ」が書いた 「地底旅行」の内容は事実である” という前提のもと、 地質学者トレバー(ブレンダン・フレイザー)と その甥ショーン(ジョシュ・ハッチャーソン)が 火山学者を父に持ち、アイスランドで 山岳ガイドをしているハンナ(アニタ・ブリエム)と共に 火山調査のため 地底奥深くに広がる異世界を冒険するという物語。 「地底旅行」の実写映画ではないが 小説の設定を元にしている部分は多い。 まずは地底の世界観。 トレバーたちがマントルの亀裂へとつながる竪穴を落下し たどり着いた地底世界。 そこに広がっていたのは、 まさに小説で描かれている世界観そのもの。 オーロラのような電気現象で明るく照らされた洞窟、 キノコの森、海……。 色鮮やかにビジュアル化されており なかなかの映像美だと思った。 こんな美しい世界が地底に広がっているというのが感慨深い。 続いて人物設定。 物語の序盤ではよそよそしかった叔父と甥が 様々な困難を乗り越えることで お互いを理解し徐々に打ち解けていく。 キレイな展開だと思うが、 何で叔父と甥なんだろうと思った。 「親子でいいじゃん!」と。 そしたら原作の地底旅行が叔父と甥が旅する物語だった。 なるほど。こういったところも踏襲しているのかと納得。 こういう裏情報を知るとさらに映画が楽しくなると感じた。 この映画は一難去ってまた一難の連続。 ま、そこが楽しいのだが。 地底でトロッコに乗るシーンがある。 当然トロッコは安全運行をしてくれない。 線路が途中で途切れていたり、壁にぶつかりそうになったり。 無事トロッコを切り抜けても一安心する間はない。 トロッコを降りたその足場に広がるのは白雲母。 とても薄く少し刺激を与えただけで崩壊してしまう。 歩くのもままならないのだ。 その他にも、どっからあらわれたか分からない恐竜に 追いかけられたり、磁力で浮いた岩に飛び移ったり……。 常に場面が変わり新しい困難に直面するので見ていて飽きない。 常に新しいシーンを見られる新鮮さがある。 直面する困難はどれも王道的な展開で容易に想像がつく(笑) それだけ軽い映画ということなんだけど。 酒でも飲んでほろ酔い気分になりながら、 夜中に見るのにちょうどいい映画だと思った。 後は子供と一緒に見るとかかな。 上映時間も90分と短めなのでサクッと観ることができる。 中だるみした感がないので エンディングまでアッという間な気がする。 地底旅行は読んだことないが それでもとても楽しめた。 気になったところというと、 主人公を演じたブレンダン・フレイザーの目つきかな! ハムナプトラのときはもっとイケメンだったような。 なんか目つきが危なかった(笑)
全くテンション上がらず。
『ハンガーゲーム』のジョシュ・ハッチャーソンの幼少時代?が観れる!という以外に旨味が一切ない肩透かし。 映画のレビューを書くにあたってこの作品を愛している人も勿論いるのだからこき下ろしてはいけない という認識を常に持つように心掛けてはいるが、この作品については否定せざるを得ないというか何というか。鑑賞時間を勿体ないと迄思うに至った。 まずCGが本当に酷い。TDSにあるアトラクションが題材の映画なんだからもっと丁寧に大切に作り込まれているかと思いきや…。2008年、もっと頑張れたでしょう!トロッコシーンの違和感ったらない。 次に主役3人が多分人間じゃない。落ちてもぶつかっても無傷!高速落下からの速度低減の下り、水に叩きつけられるでもなく平和的にポチャンのシーンには開いた口が本当に塞がらなかった。こんなご都合設定を面白く見ろなんて無理がある。 おまけにヒロインが魅力無し(スタイルは良かった)。性格が悪いならせめて美女を起用してくれ! 2作目にドゥエイン・ジョンソンが主演しておりこちらを見る為に1作目を観ておこう という気持ちだったのだが、体のむずがゆくなる映画だった。
ちょっと、流れが唐突すぎたか・・・
親の残した手がかりは真実か嘘か。 その真相を巡って、地底探索へ。 ディズニーのジェットコースターはここからきたのかと思うような、スピード感のある演出は引き込まれるところが多々ありました✨
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