劇場公開日 2008年9月27日

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「天才過ぎるだろ」アイアンマン tabletapさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0天才過ぎるだろ

2013年4月26日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

単純

興奮

軍需産業の社長で天才発明家のトニースタークが
自作のスーパースーツで戦うヒーローアクション

何と言っても主人公がすごすぎる、
超不衛生な環境でバッテリーパックを心臓の電磁石につないで延命
(医者もすごいがなんだこの生命力)
ミサイルを作るふりして新兵器のパワードスーツ作って敵地脱出
脱出後にたった一人でスーツを作って戦場に介入
いくら映画にしても天才とかそういうレベルを超えている
でも想像できるようなしょうもないミスをするのは人間らしい
ロバートダウニージュニアの演技もコミカルでいい

アクション自体はスーツの強さが全体にわたって描かれている
CGの出来も非常にいい、
マイノリティリポートのような画期的な
インターフェースにはかなりのこだわりを感じる、あれは欲しい

対テロ戦争時代の勧善懲悪ヒーローものらしい悪党も好感

tabletap