スルース
劇場公開日 2008年3月8日
解説
72年にローレンス・オリビエ&マイケル・ケイン主演で製作され、2人揃ってアカデミー賞主演男優賞にノミネートされた傑作サスペンス「探偵スルース」を、マイケル・ケイン&ジュード・ロウ主演でリメイク。一人の女性を巡って、夫であるベストセラー作家(ケイン)と不倫相手の若手俳優(ロウ)が、ロンドン郊外にある作家の豪邸を舞台に心理戦を繰り広げる。監督は「魔笛」「ハムレット」のケネス・ブラナー。
2007年製作/89分/PG12/アメリカ
原題:Sleuth
配給:ハピネット
オフィシャルサイト スタッフ・キャスト
全てのスタッフ・キャストを見る
2019年10月20日
iPhoneアプリから投稿
完全な二人芝居です。
台詞や表情、二人の掛け合いは聞いていて面白いのに、それ以外が全く面白くない。
良い役者を招いても、昔の作品をリメイクしても、そのままじゃダメだから。
リメイク映画に昇華させるなら、観ている観客があっと驚くようなゲームを提案した方が面白かったし、途中からとにかく間延び感がすごい。
役者が言いから、顔のアップや台詞回しだけで勝負しようったって限度がある。
面白くなかったから人には薦めない。
第一印象はすごくお洒落な雰囲気だなと。
序盤から飛び交うふたりの台詞に
これはきっとすごい心理戦を
繰り広げるぞと期待度は
どんどん高まっていったのですが
たいしたヤマ場もなく、
え、そんな展開になる?!
え、そんな終わり方する?!
あ、終わった…。
って感じでした(´・_・`)残念。
この映画は…サスペンスなのか…?
ジュードロウが好きなわたしにとってはストーリーが微妙でもそれなりに楽しめましたけどね(笑)序盤はあまり彼のアップが無かったのでもどかしかったです(笑)
やられた。
ハラハラしっぱなしでした。
ジュードがいきいき演じてるのが分かります。
オリジナル版は見てないですが雰囲気がまた違うのでしょうね。
当初はジュードが演じる予定でなかったそうですが彼に決まって良かったです。
2014年3月27日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
途中まではよかったです
でも後半は全くといっていいほど面白くない
二人の演技はよかった
台詞が舞台っぽくかけあいもよかったが
個人的には好みではない
すべての映画レビューを見る(全8件)