スパイダーウィックの謎

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スパイダーウィックの謎

解説

ホリー・ブラックのファンタジー小説「スパイダーウィック家の謎」を映画化。「チャーリーとチョコレート工場」「ネバーランド」のフレディ・ハイモアが、1人2人役で双子の主人公を演じる。両親の不仲のため、田舎の森にある古い屋敷に引越してきたジャレッドは、屋根裏部屋で先祖のアーサーが妖精たちの生態を記した本を発見。しかし、邪悪で凶暴な妖精マルガラスが、その本に記されている秘密を狙っていた……。

2008年製作/96分/アメリカ
原題または英題:The Spiderwick Chronicles
配給:パラマウント
劇場公開日:2008年4月26日

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映画レビュー

1.0蜘蛛もスパイダーマンも出てきません

2022年12月31日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
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odeonza

3.5妖精ファンタジー

2022年12月25日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

ホーリー・ブラック原作による児童小説の実写映画化。妖精たちが住む家に越してきた一家に襲い掛かる悪の妖精たちとの闘いを描いたファンタジー作品。80年前にその家に住んでいたスパイダー・ウィックが、妖精の秘密について書いた記した『決して読んではならない本』に起因し、妖精と人間との大騒動へと繋がる。

双子のジャレッドとサイモン、姉のマロリー、母のヘレンは、両親の離婚の為に、田舎の幽霊屋敷の様な家に越してきた。早々に、ジャレッドは、朽ち果てた家の壁の中に何かがいる気配を感じる。そこで家の中を探索すると、屋根裏部屋で、『決して読んではならない本』という警告メモが張られた本を見つける。しかし、ジャレットはその警告を無視して、その本を開き、外に持ち出してしまう。そこから、邪悪な妖精・マルガラスたちがその本を狙って、一家に襲い掛かる。

本作に出てくる妖精が、ゴブリン、トロール、グリフィン等、『ハリー・ポッター』でもお馴染みで、一度は聞いたことのある名前ばかり。それに、カメラ・アングルやBGMも『ハリー・ポッター』を思い起こすシーンが多かった。

また、邪悪な妖精と闘う武器となるのがトマトソース、家を取り囲むバリアとなるのがキノコというのも、児童書ならでは。子供を主人公にした、ファンタジーな洋画の王道のような作品だ。

今回の主役は、『チャーリーとチョコレート工場』で主演したフレディ・ハイモニアが、ジャレットとサイモンの双子を一人二役で演じている。当時は天才子役で一世風靡したが、彼も今は成長し、『ウェイ・ダウン』では、銀行強盗役も演じている。

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bunmei21

1.5主人公にイラつく

2021年2月3日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

子供に見せる映画といてはいいかもしれないがとにかく見ていてイライラしかしなかった。
読むまではいいが持っていくなということに対して持ってきたりと原因の1つのくせに家族が危機に直面しているのに
とりあえずこういったガキが主人公だと馬鹿で身勝手過ぎてイライラしかしなかった。

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rei

3.5面白い。

2020年5月9日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

展開も早くて家族で楽しめます。

期待せずに、まぁ観てみるか。と思って観てみたら
子ども達も夢中で観てたし、大人が観ても面白かった。

もう少し色んな妖精達が観たかったけど、
テンポ良く、ノンストップで最後まで観れて
満足出来ました。

なんと言っても妖精達のビジュアルが可愛いさと怖さの
バランスが丁度良く、愛嬌があるのが良かったと思います。
オーガも気持ち悪くなくカッコ良さと威厳があって、
好みのモンスターでした。

敵の倒し方も良かったし、
家族が上手く行ってないのをゴブリン退治で絆が
深まって行くのも話に深みを増してたと思う。

家族で観る事をオススメします。

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奥嶋ひろまさ