劇場公開日 2008年7月19日

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百万円と苦虫女のレビュー・感想・評価

全101件中、1~20件目を表示

5.0娑婆か。♪シャバダバシャバダバ~♪

2024年10月27日
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When I am 75♥️

4.0ば〜か

2024年5月21日
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mui

3.5刹那的

2024年3月17日
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悲しい

怖い

萌える

百万円溜まったら次の土地へ。気薄な人間関係を望み、浮世離れした存在で居ることを選ぶが、それは逃げてるだけなのでは? 森山未來の演じる中島君の行動が、あり得なさ過ぎて、ちょい残念。

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とたすけ

3.0昭和の雰囲気

2023年12月31日
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プライア

3.5出会いと別れ

2023年12月14日
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鑑賞方法:DVD/BD
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まかの

4.5音楽が好き

2023年11月16日
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鑑賞方法:DVD/BD

幸せ

大きなドラマは起きないけれど確かラストに流れる原田郁子の楽曲が光る映画。 また観たい。

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チャーハン

5.0あタナダユキさんって

2023年1月1日
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女の人だったんだ、 蒼井優ちゃんが本当に可愛いホントに愛しくて、 蒼井優ちゃんと結婚して子供造って夕飯造ってもらいたい👫➕💋💗=👪

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ミスター

4.0代替的自傷行為としての旅

2022年12月15日
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蒼井優を主人公に据えた淡い色調のロードムービー。 主人公の蒼井優はさまざまな場所を放浪するが、行く先々で必ず男の影にまとわりつかれる。男たちは彼女に少なからぬ恋心を抱いていて、彼女もその波動を感じる。執拗に遊びに誘ってくる金髪の青年、摺りガラス越しに湯加減を訊いてくる村の若者、帰り道が一緒だという大学生。そこにはある種の危険な空気が漂っている。男たちの強い意志と屈強な身体に比して、蒼井優は意志もなければ体も弱々しい。その非対称の先に不穏な想像が頭をよぎってしまう。 蒼井優本人もそのことはおそらく承知している。それでも彼女が自分の身を危険に晒すのは、「私は自分のことなんか本当にどうでもいいと思ってるんですよ~」というある種の露悪に走ることで「何事にも動じない強い自分」なる理想像を自己催眠的に手に入れようとしているからだと思う。しかし友に裏切られ、猫を殺され、拘置所に監禁され、終いには家族との正常な関係さえ失ってしまった彼女にとって、他者を必要としない自己完結的な生存領域を確保することは喫緊の課題だったといえる。どれだけ悲惨な出来事が起きても「あーめんどくせえ」「だりい~」でやり過ごせるようになれたら、確かにまあ、楽だろう。 とはいえこれはあくまで自己催眠だ。彼女はどこまでいっても(物理的に)か弱い少女に過ぎないし、何もかもに対して等しく無痛を決め込めるほどには人間性を捨てきれない。強いフリしてほうぼうを旅する中で、痛みや悲しみは確実に彼女の内面に蓄積していく。「100万円を貯めたら次の街へ行く」というのも要するに問題の先送りだ。というか本当に「何事にも動じない」のであれば、バイト先でチョロっと優しくしてくれただけの大学生に落ちるなんてことはあり得ない。 しかし遂に彼女の自己催眠は解ける。彼氏との雲行きが怪しくなりかけていたとき、久方ぶりに実家の弟から手紙が送られてくる。そこには、弟が弱い自分を認め、そのうえで逃げも隠れもせずにイジメっ子たちと戦い続けるのだという固い決意が示されていた。そこではじめて蒼井優が涙を見せる。いささか大仰すぎるのではないかと思える泣きっぷりだが、それは悲しみや苦しみを無痛ぶって我慢してきた反動に他ならない。 こうして自傷行為の代替としての彼女の旅は終わりを告げる。彼女もまた、弟同様に自分自身の弱さを認めることを覚悟したのだ。痛いときにちゃんと痛がることができるのは実際かなり偉いことだ。 ラストシーンでは去り行く蒼井優と追いかける大学生彼氏とのすれ違い劇が演じられる。この手のジメジメと回りくどいアプローチをしてくる男にロクな奴はいないから出会えなくてマジでよかったと思う。それに、自分がどうすべきかをようやく理解した彼女なら、どこへ行ってもどうにでもなる。それを引き留めるだけむしろ野暮というものだろう。 セリフが多すぎること以外は概して良質な映画だった。それ言わんでも動きでわかるやん、みたいなところは思い切って省略してくれたほうが気持ちいいんだけどな。もっと受け手を信じてやってほしい。

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因果

4.5蒼井優の原点に近いのか

2022年10月18日
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笑える

楽しい

蒼井優という女優さんのパワーを感じる。 「彼女がその名を知らない鳥たち」の鬼気迫る演技のもっと前にこんな役をこなしていたとは。 苦虫女というタイトル通り、苦笑いの表情がいい。 ラストシーンの森山未來が100万円を貯めさせたくないから借りていたというのが、ストーリーとしてシンプルでグッと来た。この後は皆さんの想像にお任せします的な終わり方も、いいと思う。

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かずじー

4.0疑似引っ越し体験

2022年9月21日
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楽しい

ストーリーは大きな感動とかあるわけではありませんが、引っ越すたびロケーションや人間関係が切り替わり飽きません。 海に山など色々な街に引っ越して住むという暮らしも、案外楽しそうかもと思ってしまいました。 苦虫女を蒼井優さんの好演に魅了されました。

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光陽

5.0映画は蒼井優が拘置所にいる場面から始まる。 蒼井優には罰金20万円の判決が出た。 理不尽なことで前科者になったのは不幸だった。

2022年9月7日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

悲しい

萌える

動画配信で映画「百万円と苦虫女」を見た。 劇場公開日 2008年7月19日 2008年製作/121分/日本 配給:日活 蒼井優 森山未來 ピエール瀧 佐々木すみ江 モロ師岡 笹野高史 矢島健一 キムラ緑子 江口のりこ 嶋田久作 齋藤隆成 タナダユキ監督作品を見たのは「ロマンス」に続いて2作目。 2022年9月30日には永野芽郁が主演する「マイ・ブロークン・マリコ」の公開が控えている。 映画は蒼井優が拘置所にいる場面から始まる。 蒼井優には罰金20万円の判決が出た。 理不尽なことで前科者になったのは不幸だった。 そのことで実家にいづらくなった蒼井優は働いて100万円貯まるごとに引っ越しを繰り返す。 海辺の街では男にナンパされそこにいづらくなる。 山あいの村では、桃娘に抜擢されたが、前科が理由でそれを固持することになる。 地方都市ではホームセンターで働くのだが、 そこでも男(森山未來)との間にいろいろある。 その間に弟(齋藤隆成)は学校でいじめられ、 児童相談所に送られることになっている。 物語を通じて蒼井優は成長していくのだが、 ラストシーンはその後を描くことなく終劇となる。 満足度は5点満点で5点☆☆☆☆☆です。

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ドン・チャック

4.5蒼井優可愛すぎ

2022年3月3日
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笑える

楽しい

萌える

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おしり探偵

3.5蒼井優の素朴さが良い

2022年2月20日
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2022年2月13日 Netflixのおすすめに登場したので鑑賞。 ストーリーはロードムービーで、蒼井優が引っ越しを繰り返し、行く先々での出会いと別れを描いています。 蒼井優が引っ越す場所ごとに床に伸びる姿は見ていて気持ちよさそうでした笑 ◾️印象に残ったセリフ 「むしろ探したくないんです。どうやったって、自分の行動で自分は生きていかなくてはいけないですから。探さなくたって、嫌でもここにいますから。逃げてるんです。」 自分のことを誰も知らない場所で生きたいという気持ちが痛いほど伝わるセリフでした。

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ちん

3.5インパクトのある作品名にしては、ストーリーは至って普通な気がしまし...

2022年1月24日
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刺繍屋

3.0結末は好き。

2021年11月24日
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鑑賞方法:DVD/BD

結末は好き。

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くそさいと

4.0蒼井優

2021年10月20日
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今までインパクトの強い映画しか知らなかったので今回の作品は蒼井優が若く色々な意味で新鮮な感じがした。 あまり気にして観てなかったけど蒼井優の原点はここなのかなと。

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しろくろぱんだ

3.0蒼井優の独特な雰囲気が好き

2021年7月22日
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悲しい

幸せ

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ジュリエッタ

4.0真似したくても真似できない生き方

2021年6月21日
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ずいぶん前からお気に入りに入れたまま未視聴でした。 弟役が心くんに似てるな〜 でも年齢が違うよな〜と思ったら、 当時大活躍だった齋藤隆成くんだ! 「光とともに」の自閉症役でおったまげたのだった。(ちょいと調べたら、もう結婚していて、10代にして父親になったそう) 100万円貯まったら引っ越す。 そのバイタリティ、かっこいい。 羨ましくも、ああいうバイトじゃそうそう貯まらないでしょうけどね、現実は… 蒼井優は巧いなぁ。前に密着ドキュメンタリーですごい役の作り込み方だったので、今回もそれに違わずなんだろうな。 1回目の「好きです」のウィスパーボイスとか、すごい。 海の家のソウルメイト発言の茶髪くんが、竹財輝之助だ〜男前で芸歴長いのに埋もれてる気がする。 1980年生まれ(二黒土星の申年)は俳優が豊作。 他にも江口のりこさんとか、安藤玉恵さんとか、キムラ緑子さんとか、みなさん今と変わらない。 ピエール瀧の気持ち悪さとか、堀部さんの嫌味主任とか、みんないい味。 未来くんもプロ意識が高い役者さんのイメージなので、ピッタリの配役だったのかも。 そして、とてもいい恋でした。救いがあったのに、またかい、みたいな流れ。。 未来くんの行動は、うすうす狙いを感じながら、本音が知られず別れることになったのは切ない。 ハッピーエンドを望むわけでは無いし、主人公がふっきれてたからいいんだけど、なんかモヤモヤ、心残り。

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osinco

3.5ラストシーンは……

2021年6月2日
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このラストはすぐ決まったのだろうか。 すごくすごく考えてこうなったのだろうか。 調べれば分かることかもしれないが、 知りたくない気もする。 どんな経緯があったとしても、 彼と彼女に与えられたラストはあのカット。 あれ以上はないんだね。 弟が最高にいい役割してて、 すごく映画が引き締まって 血の通ったものになってました。 あと安藤玉恵はどこにいても なんであんなに素晴らしいんだろう、

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JYARI