「デブゴン」カンフー・パンダ ましゃさんの映画レビュー(感想・評価)
デブゴン
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何も考えずに観れば大変面白い作品だと。特にアクションシーンは本当によく出来ており、スピーディーでスリリング。絵のタッチも好感もてるし、映像も綺麗。しかし、脚本が・・・。いくらなんでも今まで何もやってないものがかなりのカンフーの使い手タイランと戦う事、そして勝つ事なんては少し鍛えたから、龍の戦士巻物あったからといっても無理がある。師匠や長年鍛えてきた弟子達が束になっても倒せないのに。
パンダの親が鳥はギャグと受けとめても、幼い頃に何かあってとか、実は伝説のカンフーの達人の血をひいてるとかそうゆう流れで戦いの最中何かによって覚醒したのならわかるが。信じて勝てるほどの敵なら師匠や弟子達で十分対応出来る。タイランの脱獄シーンでその強さを見せつけておいてラストの戦いであれじゃ納得出来ない。
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