劇場公開日 2008年6月21日

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西の魔女が死んだのレビュー・感想・評価

全52件中、21~40件目を表示

1.0祖母との田舎暮らしは閉ざされたまいの心を少しずつ解きほぐしていく。...

2019年9月17日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

祖母との田舎暮らしは閉ざされたまいの心を少しずつ解きほぐしていく。梨木香歩のロングセラー小説を映画化。

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てかる

3.0魔女の言葉

2019年7月18日
iPhoneアプリから投稿

おばあちゃんの優しい眼差しや言葉が素敵です。
服装やインテリア、暮らし方などナチュラル好きにはたまらないですね。
もう少し明るい、日差したっぷりでも良かったのでは?と思ったけど。
全体的に薄暗い印象。

ジブリで映画にしたら良さそうな作品ですね。

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猫柴

3.5成長

2019年5月17日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

幸せ

少女の成長ストーリーとしてアニメにしたら、凄くハマりそうな作品でした。まいが抱く隣人(他者)へのネガティブな考えを「間違っている」と魔女が諭したのは、まいが対人関係が原因で登校拒否を起こしていると分かっていたからではないでしょうか。魔女が住んでいるのはぽつんとした一軒家ですが、人は人でしか幸せになれない事を示唆している様な気がしました。

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ミカ

4.0生きることに純粋になれる映画

2019年2月27日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

幸せ

不登校になった主人公が、山奥に住むイギリス人のおばあちゃんの元で暮らし始め、
徐々に生きる活力をつけていく話です。

手作りのジャムを作ったり、規則正しい生活をしたり、紅茶を楽しんだり、

どこか切なく懐かしくなるような物語です。

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ネオ竹下真弘

4.0心が癒された

2018年8月7日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

泣ける

悲しい

知的

登校拒否はしなくとも私も似たように多感だった為に少し感情移入するようなところもありました。
おばあちゃんとのやり取りが自分自身に響いてくるようでこんな風に穏やかな人に憧れを抱きます。
映画の中に出てくるおばあちゃんのお家はとても素敵で、けれどずっとそこに住めるかと言ったら私には無理で…だからこその日常を離れた気持ちにさせてくれる、そんな映画でした。
映画の面白さは様々ですがこちらの作品は面白みを求めるものではなく、風景や言葉の持つ温度なんかを映像を通して伝えてくれる、そんな作品でした。
キム兄の配役がとても良いスパイスになっていました。
少ない登場人物と少ないセリフでできたこの映画は全体を通して癒されるものでした。

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Yuune.

3.5本に忠実だったと思う。 女の子が普通っぽいのが良かった。

2018年2月2日
iPhoneアプリから投稿

本に忠実だったと思う。
女の子が普通っぽいのが良かった。

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jyojyo4649

3.0雰囲気は好き

2017年5月28日
PCから投稿

主人公の年のころに見ると、いいのかも

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もりり

4.0愛のある優しい物語

2017年1月27日
iPhoneアプリから投稿

学校に行くことが辛かったまいはしばらく母の祖母の家で暮らすことに。
イギリス人である祖母の家は緑豊かでほんとに素敵なおうち。
魔女って、神秘的でいい表現だなぁ。
素直でまっすぐで、繋がりを感じられる優しい物語。
当たり前を当たり前にすることは難しい。
些細な変化を楽しめる、大切に出来るおばあちゃんのような人になりたい。

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小手毬@

3.53.6

2016年6月12日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

幸せ

いい話だったなあ。

中学生になってすぐ登校拒否になってしまったまい。そこで母に連れられイギリス人の祖母の家にしばらく暮らし始め、徐々に変化しいく少女の話。

学校で居場所がないと悩むまいに掛けるおばあちゃんの言葉は、単なる慰めとかじゃなかった。なんだか理由はわからないけど、セリフがすごく心に残った。

1番印象的なのは「シロクマがハワイでなく北極で住む方を選んで誰がシロクマを責めますか?」というセリフ。

人にはそれぞれ咲く場所があり、楽な方を選ぶことは逃げることではないと言うこと。

魔女の力強く、優しい愛に触れるたびにとても暖かくなります。

自分嫌悪になったときに観たい映画。

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onaka

3.0サチ・パーカー

2015年7月25日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

ほのぼのあり、人生の教もあり、癒しもあり、スゴくイイお話でした。だけど、もう少しノれない。孫娘の心の闇っていうか、悩み事がスゴく軽く感じられて。性格がイイ子だから、なんで登校拒否してるの?って思っちゃいました。おばあちゃんが、マスターキートンのお母さんのイメージと、スゴく重なる〜。

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サケビオース

5.0こんな生活送りたい

2015年6月3日
iPhoneアプリから投稿

知的

幸せ

萌える

登校拒否になってしまった少女が祖母と一緒に山奥で生活する話。
今で言う、スローライフでしょうか。
ゆっくりした贅沢な時間を過ごす中で
祖母が教えてくれるのは人生の達人になるコツでした。

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ゆん

3.0シンプルだけど難しい。

2015年5月1日
Androidアプリから投稿

単純

幸せ

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eigakabosu

4.0魔女修行は難しいね

2015年1月18日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

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だいず

0.5退屈な映画

2014年10月30日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

寝られる

梨木果歩さんの原作が好きなのですが、映画は期待せずに、暇潰し程度の軽い気持ちで観ました。

思ってた以上の出来の悪さでした。物語りは原作に忠実に進んでいくのですが、だらだらと間延びしたテンポで話が進むのでとにかく退屈でした。
それから、まいの母親役のりょうが自分の母親が亡くなったときにあげるわざとらしい大きな泣き声の演技には辟易してしまいました。

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千

5.0素敵な映画の一つ。

2014年8月30日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

幸せ

本当に素敵な映画でした。
こんなお婆さんがいたら良いな。こんな素敵なお家で暮らしたいな。と心から思います。
また一つ、素敵な映画に出会えました。

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蝶子

4.5見るタイミングは選ぶ

2013年5月14日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

楽しい

幸せ

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Curve

4.0優しい雰囲気がにじみ出てる

2012年1月17日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波

幸せ

ゆったりとした雰囲気がすき。

今一緒にいてる人がこういう雰囲気好きだから好き。

でも人によってはこういう雰囲気はタルく感じるかもしれない。

中学生の考え方の不安定な感じが、少しイライラする所あるけど
みんなが通る道だから時間をかけて解決するというのがよくつたわる。

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lomolabo

5.0最高の余韻

2010年4月21日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

泣ける

最高の余韻を残した映画となった。

死を含む映画は、余韻が悲しさに包まれることが多いが、この作品は悲しくもあり、温かくもあり。

エンドロールが流れてからこみ上げてくる涙は格別。

一人になったおばあちゃんの心情や
残された主人公の心の中に起きた物語を考えると、最高の止まらない涙の要因となった。

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さく

4.0地味だ・・・(笑)

2010年1月9日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

知的

非常に淡々と進み、ストーリーに大きな抑揚も無いのですが
最後にほんのり「うん、うん」って頷いちゃいました。

でもこの映画に大きな抑揚は必要ないです。
凄い映像も無い、滅茶苦茶引き付けるストーリー展開も無い
でも観終わった時に心が温まり、目を細め顔が思わず微笑んでいるような
映画も素敵だと思います。

この映画を良くしているのは、おばあちゃん役のパーカーさんだと
思います。
若干片言の日本語、でも所々に重みのある言葉、行動。
とても素晴らしかったです。

生涯ベストには入らないけど、10年経って人に聞かれても
うん、あの映画なかなか良かったよっていえる映画でした。
でも地味(笑)

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くろすけ

3.5悪くはないのだけども……

2008年11月30日

泣ける

幸せ

山梨県清里に作られた本物の家と見紛うオープンセットは圧巻だし、サチ・パーカー扮した日本語を流暢に話す、西の魔女ことイギリス人のおばあちゃんが、不登校の孫に語りかける言葉も、1つ1つが魅力的で、素直に胸に迫る。

でも、何かが足りない気がする。長崎監督は丁寧な演出を心掛けたと思うのだけど、どうも淡白過ぎる気がしてならない。そこら辺のさじ加減を間違えると、ただただあざとい物語になってしまう懸念はあるけども……。ということで、悪くはないけども、ちょっと物足りない1本。

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ダース平太