劇場公開日 2008年9月20日

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蛇にピアスのレビュー・感想・評価

全70件中、61~70件目を表示

3.0美しさを感じない

2013年10月16日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

悲しい

小説と比べて、刺青やピアスの美しさを感じられなかった。
ミステリアスさも足りなかった。
ただ、主人公の人の演技がよかった。

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mT

3.0ストーリーは良かったけど終わり方が....

2013年7月18日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

笑える

悲しい

出演者全員の演技力が素晴らしかった です。
吉高さんと高良さんのペアがとても似合ってて可愛かったです。
ストーリーはとてもよく、飽きることなく観れました。そしてあまり先が読めなかったのでどうなるんだろう...とドキドキしながら観れました!
しかし終わり 方が曖昧だったのがちょっと残念....。えっ?まさかここで終わり?ってなりました。
でも見る価値は絶対にある映画だと思い ます!

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お姫様

4.0共感してしまった・・・笑

2012年12月27日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

難しい

なんか繋がりが欲しい。
虚無感を満たしたい。
自分の将来に興味がない。
世間に良く思われないことこそ華やかに見える。

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マイリー

3.5ARATAがイイ。

2012年1月24日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

悲しい

怖い

大変痛い描写の多い映画で、途中何度か目をつむりました。
映像の綺麗さや俳優陣の気合いの入れようがすごく、
直球に19歳の「ヒリヒリ感」が伝わってきました。
一方で、もとの小説を表現しきれなかった(しなかった?)部分もあり、
その後小説を読んで「なるほど」と納得したところも多々ありました。

この作品は、後半までずーっと それぞれの本名や家族構成が出てこない。
それは主人公のルイ(吉高由里子)にとって「どうでも良いこと」だったからなのだろう。
小説に関しても同じく、作品のなかでそれぞれの生い立ちはもちろん、
ルイの生い立ちでさえ描写されることはない。(映画で割愛したのかと思ってたのだけれど違った)
そうすることによって、「現実感のなさ」がより表現されていた。
夢の中で生きているような女は、痛みやセックス以外で「現実感」を感じることはできないのだ。

私はこのような世界で生きたことがないけれど、
確かに「何も感じない」状態になったことはある。それも、つい最近のことだ。
20代前後の人は多かれ少なかれ感じることなのかもしれない。

美味しいものを食べても、笑っていても、
どこかで違う自分が自分のことを冷めた目で見ている。
無気力で無感動な日々。
世の中への絶望、世界に自分の居場所を見つけられないむなしさ。
表現しきれなかったところもあると感じるけれど、
意欲作であることに間違いはないと感じた。

なんだかんだでエロ・グロが多いので一緒に見て気まずくなる人とは見ないでね。

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ちはれ

5.0多分…

2012年1月23日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

単純

MS・ドS・ドMに人なら楽しく共感できると思うし感情移入できます!

痛み辛さ苦しさ=快楽じゃない人が見てもさっぱり理解不能でしょぅ?!

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ユナ(≧∇≦)

1.5安い「痛み」

2011年10月2日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

寝られる

携帯小説系かなと思いつつ同世代の同性が賞を取ったということで見てみた作品。
なんとなく生きてる、物事をあんまり深く考えない、でも虚無感でいっぱい、みたいなルイのような女の子はたしかによくいて、
便利になった分、人と繋がりが希薄にもなった現代ならではのお話で目の付け所は面白いんですが、もっと深く描けただろうにな、というか作者が結局それをかっこいい事のように思ってるんじゃないかなと思ってしまいました。
ピアスにもタトゥーにもSMにも偏見はないのですが(でもやっぱりスプリットタンは理解不能w)これじゃ吉高さんも脱ぎ甲斐がないというか。
あとタトゥーはこの話の中では大事なポイントなのにデザインも色も子供のお絵かきみたいなチープな感じだったので
そこはスプリットタンみたいにリアルさを追求して欲しかったです。

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77

3.5スプリット舌に向かってひた走ってる

2010年10月15日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

難しい

萌える

耳のピアスでもしないほうが良いと思っているおじさんからすると
さっぱりわけのわからん人達ということになります。

刺青にしてもピアスにしてもそんなにしたいものなんでしょうかね。

渋谷の街も久しくいっていませんがこんな若者も確かにいましたね。

松屋前でうんこ座りとかもしているんですかね。

「日本じゃこんな愛なんか通用しないわよ」というルイは、時としてまともなことを言うアンバランスさが面白かった。

見た目と違って、なよなよしているアマ
おまえは猫か! いや犬だな

おいチンピラを~・・・・・

アマ、顔中のピアス、本物だと思いました。
別の映画ではちゃんと無かったので安心。

共感するわけでもなくストーリーがあるわけでもないが
吉高由里子がスコアをあげますね。

出だしとエンディング
目が回って気持ち悪くなる

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赤いおじさん

3.0吉高由里子の演技力に尽きます。

2009年8月17日
鑑賞方法:映画館

悲しい

難しい

ラブ・シャッフルに出演して以来、好きになってしまった吉高由里子。
蛇とピアスは、話題になっていたので、見てみました。。。

この映画は、見る人によって、感想は様々かなと思います。
ハリウッド映画を良く見る私にとっては、うーんという感じでした。。

吉高由里子の演技力はGOODだったかと思います。
暗い映画ですが、家でDVD鑑賞をオススメしますよ。。。

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マキシマム

2.5いいね、お前の苦しそうな顔、凄くいいよ

2008年12月2日

怖い

難しい

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shimo

3.5吉高さん、体当たりの演技!

2008年11月6日

興奮

本編の前に吉高由里子の舞台挨拶がありました。
ちょっと おどおど、
見かけは、いまどきのギャルそのもので、
とても可愛いらしい女性でした。
ところが、
本編での彼女ときたら、
身体を張った、体当たりの演技でした。

原作もいまどきの世相を反映させた、
かなり虚無的な作品なので、必然性はあるものの、
主演女優がこれだけ身体を張るシーンが多いのは
月船さららの「世界で一番美しい夜」と匹敵します。

あの作品も、月船の体当たりの演技が圧巻でしたが、
この作品の吉高さんの演技も
アッパレでした。

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カサキショー