劇場公開日 2008年10月4日

「靖子に好意を持つ隣人の石神哲哉は死体の隠蔽やアリバイ作りなどで彼女たちを助けることとなる。 東野圭吾原作だけあって、終盤まで事件の真相は判らなくなっている。」容疑者Xの献身 ドンチャックさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0 靖子に好意を持つ隣人の石神哲哉は死体の隠蔽やアリバイ作りなどで彼女たちを助けることとなる。 東野圭吾原作だけあって、終盤まで事件の真相は判らなくなっている。

2022年9月24日
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鑑賞方法:TV地上波

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関西テレビで映画「容疑者Xの献身」を見た。

劇場公開日:2008年10月4日

2008年製作/128分/日本
配給:東宝

福山雅治(湯川学)
柴咲コウ(内海薫)
北村一輝(草薙俊平)
松雪泰子(花岡靖子)
堤真一(石神哲哉)
ダンカン(工藤邦明)
長塚圭史(富樫慎二)

惨殺死体が発見され、新人女性刑事・内海は先輩と事件の捜査に乗り出す。
捜査を進めていくうちに、被害者の元妻の隣人である石神が、ガリレオこと物理学者・湯川の大学時代の友人であることが判明した。
内海から事件の相談を受けた湯川は、石神が事件の裏にいるのではないかと推理するが・・・。

花岡靖子はシングルマザー。
高校生の娘がいる。

靖子は前夫に付きまとわれ、
はずみで前夫を殺してしまった。

靖子に好意を持つ隣人の石神哲哉は死体の隠蔽やアリバイ作りなどで彼女たちを助けることとなる。

東野圭吾原作だけあって、終盤まで事件の真相は判らなくなっている。

満足度は5点満点で4点☆☆☆☆です。

ドンチャック
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