劇場公開日 2008年8月30日

「60年代がリアリティーに描かれているか楽しみ」20世紀少年 播磨の国さんの映画レビュー(感想・評価)

4.560年代がリアリティーに描かれているか楽しみ

2008年7月28日

興奮

1960年代の高度成長時代にあっても純朴だった(それゆえに辛辣だった)少年達の友情、遊び、夢が時代を超えて近未来に未曾有の破壊(物質的、精神的)におよぶ破天荒であるがまたノスタルジーを感じさせるこの物語をどこまでリアリティーをもって、またドキュメンタリー的に描いているか、そこが興味のポイントです。

播磨の国