「ジョン・ウーの心意気に共感」レッドクリフ Part I ルイスさんの映画レビュー(感想・評価)
ジョン・ウーの心意気に共感
ジョン・ウー監督が壮大なスケールで映画化する全2部作の前編。蜀の劉備を支えた名軍師・諸葛孔明を金城武、呉の孫権に仕えた水軍の将・周瑜をトニー・レオンが演じる。
制作費は100億円と言われるが、不足分をジョン・ウーが私費10億円を投じてまで入れ込んだ映画。最近「赤壁の戦いー英雄曹操ー」を観たが、同じテーマでありながらレベルが全く違う。現代の技術で中国の歴史を再現させたことに尊敬する。
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