最高の人生の見つけ方(2007)のレビュー・感想・評価
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最高の人生の見つけ方
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さすが名優二人、味わいあるチャーミングなおじさんたちでした。
我がままだけど憎めないエドワードと思慮深いカーター、名コンビです。
世界中を飛び回るので視覚的にも楽しい。
冒頭のシーンにつながるラストはじんと来てよかったのですが、カーターが死んでしまった以降のエドワードの行動はもう少しじっくり見たかった気がします。
類似テーマの作品が結構あるだけに、もっと意外性がほしかったかもしれません。普通にお勧めできる良作だと思いますが、期待以上という感じではないかも。
余談ですがこの邦題はちょっと汎用性ありすぎる~。
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誰かを涙がこぼれるぐらい笑わせる。
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名優二人の爽快な演技に安心して観れました。
人生の甘辛苦酸を知り尽くしたニコルソン・フリーマンが楽しんで演じています。
余命6ヶ月の悲壮感がありません。でも、こんな終末期が送りたい。
がん末期の人や、医療の世界を知っているだけにストーリは想定内。が、それぞれのエピソード(イベント)が面白い。で、私の棺おけ・リストは何!?と考えさせるところもあります。
日本はいま後期高齢者医療や終末期の告知問題で国会審議中。最高の幸せを求めて、貯金(年金積み立てではない!)をしなければと、この映画を観終わって思いました。
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