最高の人生の見つけ方(2007)のレビュー・感想・評価
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最高の人生の目撃者
結局、12個のBucket Listの幾つか(1,2,3,5,12)はダブルミーニングで、それが泣かすネタなんですよね。いやダブルミーニングって言うより、和訳が恣意的って言うべきか。
1.Witness something truly majestic
2.Help a complete stranger for a common good
3.Laugh till I cry
4.Drive a Shelby Mustang
5.Kiss the most beautiful girl in the world
6.Get a tattoo
7.Skydiving
8.Sit on the Great Egyptian Pyramids
9.Go on a Safari (previously “Hunt the big cat”)
10.Drive a motorcycle on the Great Wall of China
11.Visit the Taj Mahal
12.Get back in touch
「Get back in touch」(娘との仲直り)
「Kiss the most beautiful girl in the world」(孫娘とのキス)
「Help a complete stranger for a common good」(見ず知らずの人の前でのSpeech)
「Witness something truly majestic」(尊厳のある人生の目撃)
「荘厳な景色を見る」と訳されている"Witness somthing truly majestic". 「真に厳かな何ものかの証人となる」って意訳できます。その「証人」となったのが秘書。それが主題。日本版ではムロツヨシさんが重要ポジションですね。
2人の名優に心からの拍手。日本版リメイクを前に、再見しましたが、日本版はスルーしよっかなと思いました。さっすがに、この二人の名優の絶演の後じゃ、満足できない気がします。それくらいにニコルソン&フリーマンが良かった!
前向きな人生のラスト
最高の人生の終え方
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自宅(CS放送)にて鑑賞。原題は"The Bucket List"でR.ライナーが製作・監督。主演の“エドワード・コール”のJ.ニコルソンと“カーター・チェンバーズ”のM.フリーマンは説得力のある演技に加え監督はこのテのヒューマニズムを擽る作品が巧い。人が減ってもリストを消化して行く(特にお気に入りは「世界一の美女にキスする」と云う)シーンが良かった。ラストもスッキリして後味が良い。一見荒唐無稽なキャラクターを違和感無く見せるJ.ニコルソンの豪快な演技は流石だがこの人の笑顔には狂気が宿る。75/100点。
・鑑賞日:2011年9月25日(日)
素敵な映画でした。 見終わった後に心がじんわり優しく温まるようなそ...
羨ましい映画
実際に自分が余命宣告を受けたら、こうしたいと思える映画。お金があればだが…。
病室が同じという偶然から、旅に出て残りの生涯を優雅に過ごすことを決断し、リストを潰していく姿に理想をみた。
挫折しそうなことも2人なら乗り越えられる、お互いを尊重するからこその提案。
最後に友を見つけることが出来たのは、羨ましい。
今いる仲間の死期が同じとは限らない。
私も死ぬときは、こんな仲間と出会いたいものだ。
後悔のない人生を
半年後に死ぬならどう生きるんだろう
まさか最初に映った雪山のシーンが、こんな美しいラストだったなんて…
荘厳な景色を見る、美しい美女とキスをする。
この目的クリアの瞬間はめちゃくちゃに込み上げるものがあった。
モーガンフリーマンナイスミドルすぎる!!
心がひたすらあたたまる、観て良かったって思える映画でした。
最高の人生とは?
生き方とは。
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