「キャラの対極も全体通しても誰もが描けそうなシナリオではある。でも誰...」最高の人生の見つけ方(2007) あさみさんの映画レビュー(感想・評価)
キャラの対極も全体通しても誰もが描けそうなシナリオではある。でも誰...
クリックして本文を読む
キャラの対極も全体通しても誰もが描けそうなシナリオではある。でも誰もが一度は考えたことがあるであろう「もし自分が余命宣告されたら」をまた考えてみる。映画の途中で「この先家に帰って家族にのぞき込まれ無理に笑顔作ってそうしたいのか」って。じゃあこの映画の通りやりたいと思ってもできるかどうか。死は必ず訪れる。それまで精いっぱいやりたいことはやりたい。私だったら生きてるうちに(余命なんて言われる前に)リストにこんなことを書いて実践したいなと思いながらまた人生を見つめ直す。そんな映画。
コメントする