「どんな人も余命?日」最高の人生の見つけ方(2007) かずさんジージさんの映画レビュー(感想・評価)
どんな人も余命?日
日本版の吉永小百合、天海祐希を映画館で観て、本家があることは知っていたが、やはり本家も見応えがあった。
人生、お金を稼ぎ豪遊することを楽しみ生きた人と、家族を大切に地道に生きた人、その二人が織りなす涙と笑い、そしてどう生きるべきか、問いかけている作品だった。私なら余命宣告されたら、どう前向きに生きれるのだろう。もうすぐリタイア世代、自分の人生を見つめ直す機会になった。
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