「耳にしていたバケットリスト、その一番素敵な使用例」最高の人生の見つけ方(2007) 粋な馬様さんの映画レビュー(感想・評価)
耳にしていたバケットリスト、その一番素敵な使用例
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以前からバケットリストの事は知人から伺っており、自分も作っていた。だから映画を見てもそんなに感動しないかなと思っていて、DVDショップで借りてきても他の作品より後回し後回しになって今日見る日を迎えることとなった。
結局、全部リストはやり終えることはできたわけだけども、その締めかたがとても素敵で「自分もこうやってリストを制覇してみたい」と思った。序盤ででてきた「泣くほど笑ってみたい」を観た時はすぐこれは達成するものかと感じていたが、それが最後の伏線だったとは…自分もまだまだ見抜けないものだなぁと痛感。
これは蛇足かもしれないが、以前「ショーシャンクの空に」を観た自分はこの作品を期にモーガンフリーマンが好きになった。まるで劇中エドワードにレストランで言った時のように「そいつはどうも」と声が聞こえてくる。
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