クローバーフィールド HAKAISHAのレビュー・感想・評価
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当時けっこう話題になった気がするが、 たぶん、 ハンディカメラの映...
当時けっこう話題になった気がするが、
たぶん、
ハンディカメラの映像をつなげて映画にする
手法が話題になったのかな。
ブレアウィッチとどっちが先だろう。
特に感想という感想もない。
謎のウルトラマン怪獣みたいなのから逃げるけど、
ストーリー、オチはなんとも。
主人公が日本に転勤になるので、
「日本」という言葉がたくさん出てきたのは
なんとなくうれしかった。
あとは、自由の女神の首が飛んできたところが
一番の見どころかな。
それ以外は特に何も。
コロンビアが作ってたら、自由の女神で何か面白いことしてくれたかも。
何だ、パラマウントか。
今となっては「こんな状況下でも撮影し続ける」人は別に珍しくもないか、と思える。
POVなので臨場感はあり、全貌が掴めないまま進んでいくのもいい。途中のホラー風味までは良かったが…。最後まで断片にして欲しかったかな。
507位/524中 2022.10.28現在
久しぶりに合わない映画
でも、観終わってから
レビューたくさん見てたら
以外に評価は低くなくて
自分が価値観ずれてるのか。
まず、酔いそう。
そして撮影係のやつが
うるさくてイライラする。
そのイライラのせいで
かなり減点。
なんでそこまでしてカメラを?
ってのは
そうじゃないと映画が
成り立たないからしょうがないけど。
あ、最初のパーティのくだりが
とても長い。
誰と誰がやった!って
別にどうでもよくないか?
中学生じゃないんだし。
あとは、こんな生死を彷徨う状況だから
体力のことは言ってられないけど
主人公たち、これだけ走り回った後に
50階ほどのビルの階段を登るのは
無理!
自分は階段を登る競技をしてるので
50階のヤバさは知ってる!
しかも、女の人ハダシじゃない?
ってか、ベスだったっけ?
鉄の棒、貫通してなかったっけ?
なのにめちゃ動けるやん!
POVがすごいのは分かるけど
個人的には、それは
すごいと面白いは結びつかない。
以下
超個人的主観による駄文のためだけに
盛大にスルーしてください
(RG風)
クローバー〜のあるある言いたい♫
クローバー〜のあるある早く言いたい♬
クローバー〜のあるある今から言うよ♪
カメラ長持ちしがち♩
主要人物の体力アスリート並みになりがち♩
備考 点数は自分が
生まれてから現在まで
観た映画をランキングにして
相対評価で点数付けてます
上位と下位から順番に
感想書いてます
初回鑑賞年齢→41歳
(2022年時点41歳)
初回鑑賞場所→自宅prime
鑑賞回数→1回
記憶度→70%
マイ映画ランキング
2022年時点
全映画中→507位/524中
洋画部門→419位/437中
POVがもたらした功績
記憶の中では、やはりブレアウィッチプロジェクトだと思う。
ネット内にあるサイトが作られ、
これは本物か?いや映画のプロモーションだろ?と、
煽って最高潮に達した時点で映画公開で大ヒット
・・・ていうニュースで知ったから、
日本公開時はなんだか肩透かしを感じた。
どうせやるなら世界同時公開にしてほしかった。
そしてクローバーフィールド。
久しぶりに見たが、臨場感、緊張感は半端ない!
でも、それだけの映画。
当時からPOVという手法で呼ばれていたか覚えていないが、
今日ほど一般的な言葉ではなかったと思う。
”ブレアウィッチショック”から数年、類似作品は
多く生まれたが、一人称視点映画の決定版。
みたいな触れ込みだったと記憶している。
残念ながらPOVだけではブレアウィッチを越える衝撃を
与えられなくなってしまっている。
しかし、映画の要素としてPOVをうまく取り入れた
良作も生まれ手法の一つとして定着した。
そしてさらに、漫画やゲームといったジャンルに
及ぼした影響は計り知れない。
ついにはVRゴーグルというギアの発明により、
POVはもう一度「これは現実なのか?」という
原点に戻ってさえもきた。
ゴーグルで本作を見たら、当時の衝撃を
越えるかもしれない。
VRゴーグルを外したその日、
現実の世界は平穏な日常であってほしいと
せつに願うばかりである。
アメリカ人ぽくない
アメリカぽくない視点の映画。日本人が予算カットの条件のもと考えそうなアイディア。
日本の怪獣映画のリスペクトも感じられたが、ドキュメンタリーぽいハンディーカメラの目線はちょっと疲れちゃうね。
若干モヤモヤした気持ちが残る映画だった。
見事な「怪獣映画」です 米国がこのような作品を作ったことに嫉妬を覚えました
2008年公開
911から7年後
ゴジラは1954年公開
終戦から9年後の作品
1954年のオリジナルのゴジラをモチーフにした作品であるのは一目瞭然です
ゴジラが戦災の暗喩であるように、モンスターは911のトラウマの暗喩です
いつまた911のような大規模なテロが、いきなり無防備な私達に遅いかかるかも知れない
その恐怖の形です
それはシン・ゴジラが大震災と原子力災害の暗喩である原形は直接、1954年のゴジラから由来しているのはもちろん当然ですが、本作がもしかすると庵野監督の発想のキッカケになったかも知れません
突っ込みどころは満載ですがその勢いと、正しい怪獣映画の在り方には好意と敬意を捧げざるを得ません
見事な「怪獣映画」です
米国がこのような作品を作ったことに嫉妬を覚えました
途中まで良かったのに......。
レンタルでイマイチコーナーにあったので久々にパニック映画の鑑賞をと思いチョイス♪制作が有名な映画だけに凄く期待してしまっただけに、途中から飽きがきてしまいました。
それでも最後まで鑑賞しましたが、他の方が書かれている様にハンディカムの電池のもちが良過ぎる点がちょっと不満w特に電池残量が表示されて無いので、そこわ表示されていたら更にリアル感も出たかもと思いました。
没頭して観れるけど、所々に期待通り過ぎて一工夫なひねりが在ればと思ってしまい飽きが来てしまったのが残念。ただ最後わ予想と違っていたけど、後味が美味しくない結果だったのでモヤモヤ感を残しての鑑賞終了でした。
吹き替えも良いけどオリジナル音声での鑑賞の方が楽しめると個人的に思います。
楽しめた。
クローバーフィールドシリーズ1作目
怪獣SFパニックアクション。
今作は一人称視点でドキュメンタリー風な撮り方をしているので怪獣ものとしては新しく斬新で良かったです。
没入感があり世界に入り込める感じや
緊迫感等がヒシヒシ伝わり恐怖感出てました。
【総合評価】
個人的に一人称視点が苦手で乗り物酔いに近い感覚に陥るのでそこはキツかったです..それ以外はSFものとして十分楽しめたので良作でした。
タイトルなし
JJエイブラムス製作で期待していたがハンディカム映像で見にくく、酔う。モンスターもよくわからず、ヘリから墜ちたのになぜ生きてるの?ハンディカム回してる奴はうるさいし、なぜ危険が迫るのに回し続けるのか。ラストの救いもないし、酷い映画。
なかなか面白かった。
胸毛.comはゲイ向けのリンク集だった
酔い止め薬を忘れた~などと心配しつつも、ハンディカム映像による酔いは起こりませんでした。それよりも一般市民の目で体感できるアトラクション映画に大いに満足できました。
TVドラマ『LOST』や映画『M:i:III』のクリエーターJ・J・エイブラムスがネット中心に仕掛けた宣伝効果もあり、全貌が掴めぬままの鑑賞となった人も多いハズ。『ブレアビッチ・プロジェクト』のような手ぶれ映像という評判もあったようですが、映し出されるリアルな迫力には『ユナイテッド93』を思い出してしまいました。日本の『ゴジラ』にも影響受けているようですし、日本が被爆や空襲の辛い体験があってこそ生まれたのと同様に、9.11テロを被ったニューヨークだからこそ生まれた怪獣映画だったかもしれません。
中心となるのはロブという青年。ビデオカメラには4月27日と5月22日の日付の映像が交互に映し出され、録画した数週間前の映像の上に被せてあるという凝った作りとなっています。パーティシーンで人間関係を理解しようと努力しているうちに突如大きな爆発音が鳴り響く。同時多発テロでもこのように何が起こっているのかわからない雰囲気だったのでしょう。逃げなきゃ!と思っても、一体どこへ逃げればいいのやら・・・映画自体が謎につつまれていたのも効果大でした。
ロブが一度だけ関係を持ったベス、ロブの兄貴とその恋人。そして、まさしく“死ぬまでカメラを離さない”ドキュメンタリーカメラマン根性のハッド。彼は緊迫した場面でもおバカなことを言ってのける、ある意味超人であります。恋人の関係、兄弟などといった4人にオマケのように付き添ってしまうのです。もしかすると日本へと旅立つロブのためにクソがつくほど真面目にドキュメント作りしてたのかもしれません・・・
『GODZILLA』をも手掛けたローランド・エメリッヒ監督にも通ずるような、自虐的なディザスタームービー。最後には怪獣をやっつけて平和に終わるような映画だったら、魅力も半減してしまうところだったのですが、期待通りの展開になってくれました。途中の台詞には、怪獣を作ったのも政府の策略・・・などと社会派を思わせる部分もあったし、隠ぺいのためにニューヨークごと攻撃するという疑念も想像させるところが上手い。
残念だったのは、巨大怪獣の他にも小さいエイリアンが登場して、噛まれると感染するのか繁殖するのかわかりませんが、アメリカ映画ならではのエイリアン・ゾンビ映画の要素まで取り入れてしまったことでしょうか。できればデカい奴だけで押し通してほしかった。ラストのセントラルパークの橋の下、これは良かった。『魔法にかけられて』を思い出しちゃいました。
【2008年4月映画館にて】
船酔い
撮影手法を売りにするPOV映画ということを除いたら無意味どころか苦痛を強いる拷問映画だった。タブーを破る取組みは若者には受けるのだろうが映像のもたらす不快感と恐怖感を混同しているようだ。
あらかじめCGでのコンテで製作後、撮影に臨んだらしいがその割には苦労が報われていないようだ。着想は「ブレア・ウィッチ・プロジェクト(1999)」からだろうし、手持ちカメラで臨場感を売りにするのは香港映画「恋する惑星(1994)」でも話題になったので斬新と言うほどの新しさもない。
ホラー映画では低予算がもてはやされるが気味悪がせるのにはあまりお金がかからないということなのだろう。まして疑似ドキュメントだから辻褄など蚊帳の外、やりたい放題の暴挙は怪獣ではなく監督の方だろう。低予算の魅力はあるだろうが皆が真似をしないのは製作者の良心というかプロとしての矜持があるからだろう。
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