人のセックスを笑うなのレビュー・感想・評価
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キャストの演技がいい
キャストの演技はとてもいいと思います。
松山ケンイチ萌えました。
途中であがた森魚が出ててびっくりしましたが笑
だけど、もう少しまとめて欲しかったなあ。
だから、邦画のラブストーリーって嫌なんだよ!って思いました。
非常に残念
ゆっくりした時間の流れの中にちょっと個性的な恋愛ストーリーという、甘酸っぱさに溢れる設定で、俳優陣も役に合っていたと思います。
でも、明らかに必要のないシーンや無駄な長回しが多く、それが逆に監督の狙いであればどうしようもないですが、鑑賞中にあくびが出ました。何度早送りしようとしたか(笑)
作品の素材が良いだけに、無駄な長さが非常に残念でした。
天真爛漫なアラフォーを演じた永作博美のキュートさが魅力的
永作博美に尽きる。自分も、こんな魅力的な小悪魔に振り回されたい(笑)。人の思いはスレ違い、錯綜し、付いたり離れたりする。タイミングもある。難しいね。でもそれが人生。楽しまなくちゃ損。
みるめってなんだよ
美大生 みるめ と美大講師 ゆり との まー不倫のお話です
どこにでもありそうでなさそうなお話しです
似たようなことが起こるとは、実社会では、mixiニュースみたいなところに出て事件の扱いになるでしょうね
批判とか羨望とか無責任なコメントが乱発されることでしょう
確かにあのだんなさんじゃ、マツケンに触ってみたくなっちゃうかもしれませんな
触られるなんて羨ましいですな
確かにだらだら感があります めがね 級です
だらだらな映画が嫌いなかたには あまり お勧めできないかも
途中で飽きちゃう
マツケン、元気なくした最後の方は L みたいなカッコしてました
マツケンも永作もかわいい〜
原作を読んでいましたが、実写化されるとこうなるのか〜と思いました。ゆりの自由奔放さを永作が上手く演じているし、そんなゆりに翻弄されているマツケンのカワイイこと。ゆりの旦那さんの風貌にはこっちもびびりましたが(笑)
ま〜ありえない。でも、自分にマツケンみたいな子があんなになついたら「不倫」というより、かわいくて仕方ないだろうなぁ〜っと思いました。
劇場は夢見る女性でいっぱい、でした
平日の昼間にも関わらず残席僅少との掲示に驚きながら映画館に入ると、満員の客席の九割が女性。男ひとりなど私くらい。ちょっと異様な光景に見えたのだが、映画を見終わってその理由がわかった。この作品は、恋をすることを楽しめる、女性たち皆が夢を見られる時間が体験できるのだ。
この作品は、永作博美演じる39歳の美術教師と松山ケンイチ演じる21歳の男子生徒との、歳の離れた恋愛が成就するか否かという物語で、それ以上は何もない、それほど内容のある映画ではない。しかしそれでも面白い、と感じられたのは、歳の離れた男女が恋をする、恋することを楽しむ様子が、じっくりと描きこんでいる、この作品の監督井口奈巳の演出手腕の確かさによるものだ。
この作品で井口監督は、長いワンシーンワンカットを多用している。つまり、それだけ映画に流れる時間がゆるやかなのだが、そのいくつもの長いカットの中で秀逸だったのが、主人公の美術教師と男子学生とが徐々に心が惹かれあっていく様子を実に小気味良く、そしてじっくりととらえていたことだ。つまり、長いカットの中で恋する時間がゆっくりと流れていて、見ている者たちもお互いに感情移入しながら一緒に恋をする瞬間を感じさせてくれる。そこに、この作品が多くの女性たちに人気を集めている要素がある。
ただし、多くの女性たちがいくら感情移入しても、この作品で描かれた恋愛模様は、コケティッシュな魅力を存分に発揮した永作博美と、シャイでいながら女性の心を惹きつける魅力を醸し出す松山ケンイチという二人でないと、ちょっと成立しそうにもないとは思う。映画に奥深さを求めたり、監督に主張を求める人にはこの作品の評価は低いかもしれないが、映画館とは夢見るひとときを楽しむ場所だとすれば、多くの女性たちを恋する時間に惹きこませたこの作品は、ある意味、とても映画らしい映画ではないかと思う。
笑えません。。
山崎ナオコーラの同名小説を映画化した本作。
残念ながら原作も読んでおらず、この監督の作品も未観。
あまりに題名が面白かったので、どんな作品なのか?
と興味津々だったのだけれど…蓋を開けてみたら…。。
なんか最近こういう、グダグダした作品て多いなぁ。
作り過ぎてないリアルな表現がアドリブ感覚で面白い、
と観る向きもあるんだろうが…果たして、
これって映画なのかなぁ…??と私には思えてしまう。
もともとちゃんとした脚本があって、そこから広がる
世界観が監督ありき。の独創性をもたらすのはいいけど、
最初から具体的な説明を為さず、観る者の感性に委ねる。
っていうのは、あまりにもゲージュツ的すぎやしないか。
まぁ、そんなこと言ってたら、画一的な作品ばかりで
つまらないじゃないか!!と言われるかもしれないけど。
自由奔放な女講師(永作)に惹かれる美大生(松ケン)という
いかにも恋愛小説ばりにドラマチックな設定ながら、
リアルにムダ話の多い展開なので(爆)けっこうダレている。
人のセックスを…というわりには、それがどうしたの?
みたいなたいして色っぽくもない描写が多すぎるし、
やたらと永作のパンツ姿(ホントにババパンツだな、アレ)
が映るんだけど、アレで興奮しろ!って方がムリだろう。。
笑いたくても笑いようがないでしょ、そんな世界だった。
(やたらと二人がチューする音がリアルに響きわたる…)
セックスとはゲージュツだっ!!…なんて
どこかの画家が叫びそうな話なのかしら。これって。
そして普通の感覚からみると、この永作演じる女講師に
感情移入ができるかどうか、だと思う。
確かにこういう女性はいると思う。魔性の女?ってやつ。
夫もいるのにねぇ。愛されているのにねぇ。
若い男に触りたくなっちゃうんですか~。少し分かります^^;
うーん。原作は面白いんだろうか。
言わんとしていることは分かるが、それが映画の中では
活かされていない気がしたんだけど、大きなお世話かしら。
(私の価値観もどうか笑わないで下さい。懸命に生きてます)
堂々とチケット購入が出来るタイトルをお願いします
映画「人のセックスを笑うな」(井口奈己監督)から。
この映画を観ようとチケット売り場を前にして、ちょっと困った。
「どの映画をご覧になりますか?」と訊ねられる。
「・・・・・・」「えっ?」
だから「・・・・・・」「はい、かしこまりました」(笑)
また入場の際、シアター番号を案内してくれるのだが、
その時も「どの映画をご覧になりますか?」。
「・・・・・・」「えっ?・・・」
人前で「人のセックスを笑うな」を3回も口にしてしまった。
撮影ロケが娘の通っていた「女子美術大学」だったり、
あまり多くの映画館で上映していない、と聞いて、
さっそく先日、観にいったのだが、選んだメモがこれ。
内容は、想像以下(妄想以下)で、タイトルとは無縁。(汗)
そこで映画監督さんにお願い。
堂々とチケット購入が出来るタイトルをお願いします。
吹奏楽がテーマの映画「ブラブラバンバン」もちょっと困ったなぁ。
かっこわるくてこそ恋愛だ~!
永作さんのキュートな小悪魔っぷりと松山くんのひたむきさに胸きゅんです。二十歳くらいの子で、「恋したい。でも傷つきたくない」とか思ってる人にぜひ見てほしいな。すてきな恋です。
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