アリス・イン・ワンダーランドのレビュー・感想・評価
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ワクワク ((o(⌒∇⌒ o)(o ⌒∇⌒)o))ワクワク
うちの周りは3Dの映画館は存在しないのでっ><。 2Dで観てまいりました もちろん字幕でw 結論としては 2Dで十分楽しめる映画だと思います 3Dだとどうなんだろう? だいたい想像はできるけど…w 内容としては バートン&ジョニーのタッグらしいといえばらしい映画 しかしながら、シザーハンズの頃のような 喜怒哀楽感情移入できるようなすばらしさは 残念ながらなかったように思います だからこそ そろそろジョニー様にはコスプレ映画を卒業してもらって ヒューマン系の素晴らしい映画を1発当ててほしいなぁなんて 思ったり思わなかったり
道は私がつくるの
アリスの世界観は大好きです。
不思議なキャラクターたちがみんな魅力的です。
特に、この作品ではやっぱり帽子屋が際立っていますね。
よく知っているアリスのストーリーとはまた違って面白いです。
アリスがだんだん成長していく姿をみていると勇気づけられます。
ワンダーランドから帰ってきた後の別人のようになったアリスが素敵です。
衣装がきれい
衣装の豊富さが素晴らしい。 くるくるとお色直しを繰り返すアリスに見ほれます。 アリスの服は全部で5種類ぐらいあってどれもかわいい! 特にお気に入りはマッドハッターが作ってくれた即席ドレスです。 肩のワンポイント、レース使いがとてもいい。 色もアリスに合っていますし、とてもセンスがいいです。 こういう映画にありがちの「実際の人物と背景の違和感が気になって映画に集中できない」なんてことはなく、 実写とCGの融合がうまくいっているので違和感なく見れました。 (特典映像でそこら辺のメイキングが見れます。)
やっぱり子供向け
ティム・バートンのいかにもなファンタジー。
大人のアリスが自分の人生を考え直すという点で、オリジナルのアリスとは異なるものの、大人としての深い思索の過程が描かれている訳でもなく、ストーリー的には子供のアリスが主人公でも大差なかった気もする。
そういう意味でやはり子供向けの作品という印象。
映像は、相変わらず極彩色のファンタジー世界でいつもどおりのテイストで美しい。
主演のミア・ワシコウスカはキッズ・オールライトにも出ていたが、白い顔がやや不健康そうな感じ。もっとも、このファンタジーの世界観には合っていた気がする。
それ以上に、ヘレナ・ボナム=カーターの赤の女王は強烈。パートナーのティム・バートン作品なら役を選ばないのか。。。
う~ん。
期待しすぎたのかもしれない。 映像はすばらしいが内容は単純。 大人がみても楽しめるとは思わなかった。 非現実てきだからこそ、もっと迫力が欲しかった。 アリスの原作が大好きであるから批判的になってしまいました。
結構観れる
結構楽しめたほうだと思います ただ、子供向けではないような気はします きっと子供には、不気味な感じに映るんじゃないかな 映像も演技も世界クラスですね そのあたりに着目したりティム・ワールドに浸りたい人には良い作品だと思います
納得できないものを拒む『強さ』がね
映画「アリス・イン・ワンダーランド」
(ティム・バートン監督)から。
久しぶりのディズニー映画で、楽しく観終えた。
但し、最後まで引っかかっていた
「カラスと書き物机はなぜ似てる?」の答えは
見つからなかったし、不完全燃焼の状態である。
童話の「不思議の国のアリス」と対比すると
面白いのかもしれないな、と途中で気がついたが。(汗)
主人公のアリス(不思議の国の「アリス」ではない)は、
戦うことなど考えもしなかった、怪獣・ジャバウォッキーと
戦い、最後には倒すこととなる。
そこで、彼女は気付き、呟く。
「童話のアリスには『強さ』があるわ。
納得できないものを拒む『強さ』がね。
これは『強さ』を取り戻す物語なの」と。
なんとか現代に戻った彼女が、一番にしたことは、
「納得できないものを拒む」ことだった。
確かに、『強さ』を取り戻す物語だったな、と
妙に納得して、メモを眺めた。
IMAXで観たかったな〜(*ω*)
アリス…が上演中 何度も川崎のIMAXシアターに行ったがいつも満席で⤵😢⤵敢なく日にちが過ぎ 終わって やっとDVDで観た。 普通にみても私は、好きよ〜!この映像美・世界観・キャラクター 内容も♪ ・。(●pq>ω<)。・:*:o・° ジョニー・デップ演じる マッドハッター のMAKE UP アイシャドーとか左右 上下色が違ったり… 目も黄緑のカラコンとか スゴイな!とか思ったり、本当 鮮やかで細かい 映像 等…… ティムバートンの描く内容は、好きです♪細かい動きなど笑わせてもらいました。 でも美術・洋服・細かくこだわってるのもスゴイし、ジョニー・デップの演じ方も、昔を思い出す時は訛って喋ってるらしく…天才ですわ☆彡 IMAXで 観たかった〜!!猫とか飛び出たり、洞窟のシーンとか リアルだったんだろぉ〜な… アリスの次は 『OZ』とかして欲しいな✨
CG満載のどたばたファンタジー
不思議の国のアリスを実写化するとこうなるんだろう?自分は、原作を読んだことはないから、先入観なく観られて、純粋に楽しかった。 赤の女王の頭のでかさも白の女王の微妙なキモさも面白くて、 ストーリー的にはすでにハッピーエンドがわかっているんだけど、 そこかしこにちりばめられたエッセンスで最後まで飽きることはなかった。
濃いい!
わたしティムバートンは苦手なのです。 濃過ぎて。 ティムっていうだけで確実に濃いのに、 3Dなんかで観ようもんなら胸焼けしてたかもしれませんが、 幸いにも飛行機の中で2Dだったので大丈夫でした。 面白かった。テンポもいいし、かわいいしカラフルだしね。 多少の胃のもたれは感じましたが、チャーリーよりも良かった。 でも、まぁアニメ版観た方がいいかな。 あ、アニメ版は名作ですよ。6月の花園のシーンが大好き。 こちらの映画の終わり方は、 目覚めてからアリスが成長したよ〜 って言いたかったのかわかんないけど、ちょっとあざとい、というか。 あと微妙なロマンスっぽいのはいらないんじゃないかな… さて、普通に面白いけど、オススメするほどでは…ない。微妙。 強いていうなら、ティム好きにはオススメです!
新しいアリスの確立とキャスト達
チャーリーとチョコレート工場でおなじみのティム監督の奇抜な表現を、コンパクトに万人向けにまとめた作品。 世界的に有名な不思議の国のアリスを題材にしているだけに監督の思う特異な作品にできなかったと思いますが、新しいアリスとしての世界がこの作品で確立できたと思います。私は好きです。 そして、その世界の表現を実現したのが何よりもキャストの表現力です。 役としてのハマり加減もさることながら、1シーンごとを細かく見ても、演じるキャラの動きや感情をキャストなりに良くとらえていたと思います。 また、ティム監督作品の特徴は「言葉の裏に隠されている心の表現」という部分にあると思いますが、仮にそうだとすれば、外観的に役を演じるキャストでは到底こなせる作品ではなく、当然、心を演じる力をもつキャスティングを行っているかと思います。 その背景からも、映像技術やストーリーと同じかそれ以上にキャストを評価すべき作品です。
私はジョニー・デップとは相性が悪いのか…??
原作、ちゃんと読んだことはないのですが、ナンセンスでハチャメチャな世界が描かれているという印象があります。この映画も、やっぱりハチャメチャ。SFとかミステリーとか、フィクションはフィクションなりに理屈づけされていた方が安心できる私としては、ちょっとぶっ飛びすぎているかなあ。 3D版を見たのですが、今回は偏光メガネ方式でした。『アバター』や『カールじいさん…』は液晶シャッター式で見たのですが、気のせいか、今回の方が立体感が弱かった気が…。慣れの問題かもしれませんが。 映像自体は、とてもきれいだと思いました。チェシャ猫のふわりと現れたり消えたりする感じとか、かなり好き。 あと、白の女王のヘンな動きも、ついつい目が行ってしまいました。 アリス役の女優さん、最初は何だかパッとしない印象でしたが、ワンダーランドで鎧を着けた姿は凛々しくて魅力的でした。最後に地上に戻ったら、またパッとしなくなったように感じたのは気のせいでしょうか。メイクとか、意図的な演出なのかな?? で、実は、久々に映画を見ている途中居眠りしてしまいました。ウトウトした程度ですが、明らかに集中力を欠いて、その間のストーリーは抜け落ちてしまいました。前回居眠りした映画は『パイレーツ・オブ・カリビアン』の2作目。私はジョニー・デップとは相性が悪いのか…??
3Dじゃなくてもよかった...
私は映画館で3Dで見ました。映画の3Dは初だったので期待して見に行ったら迫力イマイチ... 目も疲れ、終わった時にはドッと疲れが(´Д`) やっぱ3DはSF全般のものに限ると思いました。 アリスは普通に見たほうがいいと思いました。
アリスは3Dじゃなくても十分おもしろいよw
ぼくはアリスについて言えば、ディズニーの「ふしぎの国のアリス」を 部分的にしている程度で、当然ながら原作は読んでいない。 だからどこからどこまでが原作で、あれからこれまでがオリジナルだ、というのは まったくわからないわけだが、総じておもしろかったw アニメのアリスのイメージまんまの穴落ちシーンはよいね。 さすが提供がディズニーらしく、アニメを踏襲している。 ところで、今回は19歳になったアリスがワンダーランド(アンダーランド)に戻ってくるお話。 これってスピルバーグ×ダスティン・ホフマン×ロビン・ウィリアムズの「フック」を思い出す。中年太りした冴えないピーターパンを誰も信じなかったように、19歳のアリスもあのアリスとは信じてもらえず、でも赤の女王の手下に追われる羽目に。 そこで出会う(再開する?)のがマッドハッター。 アニメの帽子屋さんと比べれば、めちゃかっこいいって当たり前です、デップなんだもんw マッドハッターだけはアリスをあのアリスと信じて、予言の書にある救世主が向かうべき道に誘う。 そうして、おなじみのキャラクターたちがひっちゃかめっちゃかして、アリスはひと皮向けて現実の世界に帰っていくんだよね。 今回の目玉はやはりキャラクター造形でしょう。 おなじみのキャラクターたちがきちんと描かれている。 さらには、デップやヘレナ・ボナム=カーターにしろまともには描かれていない。 アン・ハサウェイもなんか怖いですよねw ところで、今回は3D吹き替え版で観たけど、おそらく通常版でも十分おもしろいと思う。 てか、3Dにする意味ってあんまなかったんじゃない。 「アバター」は3Dで観ないと意味ないけど、 バートン版アリスは3Dとは関係なく映画的によくできている。 ミア・ワシコウスカがラストではジャンヌ・ダルクのミラ・ジョボビッチに見えてきたのは ぼくだけじゃないはず。久々のヒットです、最高www ところで、メルマガ「映画の精神医学」で有名な樺沢紫苑先生が ぼくとはまったく逆の、否定的な感想を書かれていたのが興味深い。 「アリス・・・」が戦争プロパガンダを目的としたとても好戦的な作品という評価である。 言われてみれば、という感じではあるが、 これについては、再度「アリス・・・」を観直したうえで、 「もうひつとつのアリス」という論考を展開させていただきたいと思う。
う~ん・・・
自分はまだ中学生です。 この映画は大人も子供も楽しめるという意図で制作されたはずです。 しかし自分はあまり楽しむことはできませんでした。 ストーリーはただただ単純です。 シンプルな話もジョニー・デップも嫌いではないのですがあまり面白くないのです・・・ ただ赤の女王のキャラは気に入りましたから、彼女でスピンオフ作品が作られたら観に行くと思いますね(笑)
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