アリス・イン・ワンダーランドのレビュー・感想・評価
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子供用
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不思議の国のアリスが大人になって、不思議の国の記憶を無くしていた。
そんな中で再び不思議の国に迷い込み、かつての仲間らと再会。
最初は人違いと思っていたアリスやが、この国を支配しようとする
悪い奴らと戦ううちに記憶が蘇って来た。そして敵を倒しめでたし。
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まあいつものように細菌を撲滅しながら見てたんやが、
子供用と言うか、映像中心の作品なんで、ストーリーが頭に入って来ない。
はい、いつも言うように、画面を凝視してないとついてけない映画は、
おれの中では低い評価となってしまいます。
とにかく半分アニメで半分実写のような映画。
別にオール実写かオールアニメでいいんじゃないの?って思った。
ジョニーデップは顔に何か塗ったような役が多すぎ(場)
アリスは悪の女王と対決し、恐怖で支配されるワンダーランドの救世主となる?
元アニメーターでバットマン等監督のティム・バートン監督による2010年公開の米国映画。脚本が美女と野獣やライオンキングのリンダ・ウールヴァートン。配給はディズニー。主演がオーストラリア出身のミア・ワシコウスカ。他、ジョニー・デップ、アン・ハサウェイ、ヘレナ・ボナム=カーターらが出演。
19歳アリスの、不思議の国ワンダーランドへ再訪しての、恐怖で支配している赤の女王との戦いを描いていた。アリスは、白の女王アン・ハサウェイや代々王宮に仕えてるジョニー・デップの助けを借りるが、自ら剣で恐ろしい怪獣と対決し倒し、赤の女王の支配からワンダーランドを救う救世主となる。勧善懲悪そのもので、戦いの描写が壮烈で、実にアメリカ的。
今や女の子も昔と違って、ディズニー映画の中でも、主体的に強敵と肉体的に日々闘うことが要求されるのだ、現実社会の反映とは言え大変だなあ、との感慨を覚えた。
アン・ハサウェイがいい感じ
ティム・バートンは私が好きな監督の一人であるが、彼の映画にはいくつかのタイプがあって、これは「マーズ・アタック」と同様、俗な言葉で言えば"ふざけたタイプの映画"にあたる。もちろん私は好きである。
アン・ハサウェイのわざとらしい演技がいい味を出している。他にも、もちろんジョニー・デップもヘレナ・ボナム・カーターらベテランの演技もいい。おとぎ話はティム・バートンの得意分野だ。ただ、残念なことにイマイチ物語自体に入り込めなかった。
面白い!
まず序盤にアリスの境遇を聞かされ、その後にうさぎに出会う。笑う猫も双子も赤の女王も白の女王も全部のキャラが濃くて大好きだ。バトルシーンももえた
序盤から引き込まれる映画
ジョニーデップ見たさ
私ずっと勘違いしとったんやけど
アリスがやけにでかいなと思ってて
これ子ども設定じゃないのね!2回目なのね!
それが分かった瞬間しっくりきたw
なんせ映像がとってもきれい。
赤の女王のビジュアル怖い。
一番はやっぱりジョニーデップ演じるマッドハッターの
存在感がよかった。いかれた役にあうなあ。。
不思議の国のアリス(アニメ)より
ずいぶんと男前になったアリスが
戦うシーンがいまひとつ馴染めなかったけど
ストーリーというより映像美だけで楽しめるほどの世界感だった。
アリスカッコイイね
自由な発想で、誰にも支配されず、自分らしく、常識を疑い、固定観念に縛られない。憧れるな〜。赤の女王の頭の中は何で詰まってるのか。ワンダーランドから戻ったアリスが、全員バッサバッサと切って行くのはカッコ良かった。
ハート頭の赤の女王がイラつく
赤の女王は、誰からも愛されていないため、権力者にはなりえないのだが、不思議の国では前国王の長女であるという理由で、女王としてこの国の最高権力者になっている。まずこの馬鹿女にイラつく。
そして我らが主人公アリス・キングスレイの性格にも共感は持ちにくい。父を亡くし、姉は嫁いだ。母は、アリスに貴族と結婚することを望んでいる。しかし、アリスは嫌がっている。
この作品中、八割はアリスの夢世界である。いや、夢ではなく夢とはまた別の世界かもしれないが。
マッドハッターは、顔を白塗りかつ大きな帽子をかぶった道化師。三日月うさぎは、手当たり次第にものを投げつける。チェシャ猫は、空中に浮かび、姿をけすのも自由自在、まさに神出鬼没。芋虫のアブソレムは、謎の存在。
本編では、ジャバウォーキーとの決闘によって、アリスがほんとうのアリスになるという物語だ。ゆえに、不思議の国で動物たちに翻弄されるだけの原作のもとのアリスの物語よりも一層ワイルドで、すこし大人向けにできている。
白の女王のとぼけた味、ハートのジャックの裏切り、臣下の人々の愚かさ。
女性の自立の過程
不思議の国の姉妹喧嘩の鍵となるアリス。
自分の人生を自分の選択で生きる大切さを伝えながらも、予言通りに困難を乗り越えなければならない矛盾があります。あの怪物は、誰しも大人になったら、いすれ立ちはだかる人生の壁なのかも知れません。迷ったら、何が正しいか、何をすべきか、結局自分の心に聞くしかないのです。
"I've been accused of being Alice and of not being Alice, but this is my dream. I'll decide where it goes from here..... I make the path."
"You cannot live your life to please others. The choice must be yours, because when you step out to face that creature, you will step out alone."
人生も、夢だと思えば不可能はない、なら良いんですけどね…。
All the best people are. ティム・バートン監督の大人になったアリスのお話
奇才ティム・バートンとジョニー・デップのいつものコンビで贈る大人になった「不思議の国のアリス」。ちょっと暗めのダークファンタジーな仕上がりはいかにもティム・バートンでした。
あの異形の物への愛情が半端ないティム・バートンにしては、ラストではアリスとジャバウォッキー戦わせて、ある意味王道なストーリー展開だったりと、かなりディズニーよりな作風になっております。多分苦手な合戦シーンはあっさり目で終わっていますが、それにしてもティム・バートン、歳とってちょっと器用になった?
新星ミア・ワシコオウスカがちょっと変わった女の子のアリスを演じています。美形だけどいつも困ったような表情が何だか似合ってます。ジョニー・デップは言わずもがな、キャラクター物演じるの大好きですよね。アン・ハサウェイの白の女王、不思議ちゃんな印象がありつつも何処となく腹黒そうな雰囲気です。それでも一番印象に残るキャラクターはヘレナ・ボナム・カーターの赤の女王でしょう。やたらと「Off with their head(首をはねよ)!!」と叫びまくるのを楽しそうに演じています。
きっと天才はちょっと変わっているんだよっとのメッセージは監督自身にも向けられているのではないでしょうか?最初はアリス違いだと言われて戸惑っていても、不思議な国での冒険を得て、最後に現実世界でも結婚ではなく大海原へ旅立っていくアリス。王道なストーリーですが満足のいくラストでした。
2回目
映画館に行った記憶はあるのだが…
内容をさっぱり思い出せないのは、きっと眠ってしまったから…
時計を持ったウサギを追ううちに私は夢の中に迷い込んでしまったようだ。
ワンダーランドの世界観は嫌いじゃ無いけど少し飽きがくる。
【不思議な国のアリス】と似ているようで非なる作品
ストーリーはナルニア国物語と重なるので退屈。
なんだかんだと訳が分からず眠い時に見てはいけない映画です。
20歳目前のアリスは婚約パーティーの場でワンダーランドに行って赤の女王に勝利して戻る。
夢ではなく実際に体験してきたであろう腕のキズ。
自立を目指し堂々と婚約を断るアリスを仕事のパートナーとして迎え入れた。
_(꒪ཀ꒪」∠)_
ジョニーデップは良い役するな〜
あたしが知ってるアリスとは違ってたけど
このアリスはかっこよかった!
勇者だ((((っ・ω・)っ
白の女王はうけた(笑)
自分は戦わないのにアリスに戦わせる
その精神...
赤の女王に勝っても白の女王が女王するのは
如何なものか...(笑)
赤の女王には言わずもがな似合ってた(∩´∀`∩)♡
そして!青虫の声!
良い声だった〜♡♡
大人をCGやキャラ以外で楽しませて
美術やキャラクターは誰も考えつかない奇想天外でおもしろいしかわいい。CGも本格的です。
でも、鑑賞後の感想はそれくらいしかありません。
キャラクターたちは横文字の訳の分からないことばっかり言っていて、聞き取れなかったので、ストーリーが理解出来ていないのかもしれないと思ったのですが、他の方のレビューを読んでいるとそれはなさそうだなと思いました。
子供にとっては変なこといっぱい言ってた、でも大人からしてみればこういう裏の意味があっただったら、楽しめたと思います。
あんまりしっかり見てたら、怪物からあっさり剣を取れたことやすんなりと味方になってくれたなどよく分からない状況に混乱してしまうかもしれません。
アリス以外の俳優陣は賛否両論あれど、私はワンダーランドにふらわしいと思います。アリスは鎧姿は似合ってたけど、不思議の国のアリスのイメージではありませんでした。もっと少女らしい俳優に演じて欲しかったです。
アリスが最後現実の世界に帰って来てからのシーンが長いように感じます。少女が大人に成長して帰ってきたのは分かりますが、余韻に浸るのに邪魔だと思いました。
道は私がつくるの
アリスの世界観は大好きです。
不思議なキャラクターたちがみんな魅力的です。
特に、この作品ではやっぱり帽子屋が際立っていますね。
よく知っているアリスのストーリーとはまた違って面白いです。
アリスがだんだん成長していく姿をみていると勇気づけられます。
ワンダーランドから帰ってきた後の別人のようになったアリスが素敵です。
やっぱり子供向け
ティム・バートンのいかにもなファンタジー。
大人のアリスが自分の人生を考え直すという点で、オリジナルのアリスとは異なるものの、大人としての深い思索の過程が描かれている訳でもなく、ストーリー的には子供のアリスが主人公でも大差なかった気もする。
そういう意味でやはり子供向けの作品という印象。
映像は、相変わらず極彩色のファンタジー世界でいつもどおりのテイストで美しい。
主演のミア・ワシコウスカはキッズ・オールライトにも出ていたが、白い顔がやや不健康そうな感じ。もっとも、このファンタジーの世界観には合っていた気がする。
それ以上に、ヘレナ・ボナム=カーターの赤の女王は強烈。パートナーのティム・バートン作品なら役を選ばないのか。。。
納得できないものを拒む『強さ』がね
映画「アリス・イン・ワンダーランド」
(ティム・バートン監督)から。
久しぶりのディズニー映画で、楽しく観終えた。
但し、最後まで引っかかっていた
「カラスと書き物机はなぜ似てる?」の答えは
見つからなかったし、不完全燃焼の状態である。
童話の「不思議の国のアリス」と対比すると
面白いのかもしれないな、と途中で気がついたが。(汗)
主人公のアリス(不思議の国の「アリス」ではない)は、
戦うことなど考えもしなかった、怪獣・ジャバウォッキーと
戦い、最後には倒すこととなる。
そこで、彼女は気付き、呟く。
「童話のアリスには『強さ』があるわ。
納得できないものを拒む『強さ』がね。
これは『強さ』を取り戻す物語なの」と。
なんとか現代に戻った彼女が、一番にしたことは、
「納得できないものを拒む」ことだった。
確かに、『強さ』を取り戻す物語だったな、と
妙に納得して、メモを眺めた。
IMAXスゲー
内容はなんというか、予想通りに動いていくというか…
元の世界に戻ってからのとってつけたような展開も(゚Д゚)ハァ?てなったし
しかし映像美はすごかった
IMAXでみてよかった
アリスがちゃんと完結したって感じ
初3Dでしたが立体感すごかったです!でも最後まで見終わってみてこの映画は別に3Dじゃなくても良かったですね。
内容・世界観は良かったです!
ティムバートン得意の世界観だったので映像を見てるだけでも楽しかったです。色使いもキレイ♪
アリスの19歳って年齢設定がピッタリでアニメ映画のアリスより言いたいことがちゃんと伝わったしアリス自身が自分と向き合い乗り越えたことでアリスって物語がちゃんと完結したって感じました。
アニメでみたキャラクターの解釈も面白くハマっていました。
原作にはないキャラも良かったです。
デザイン的に僕の好きな猿の惑星的な所も見え楽しめました。
最後はドラゴンで良かったのかどうかはちょっと気になりましたが全体的には○でした。
アリス役の女の子はもうちょっと花がある子だと良かったのかな〜という感じでした。
あと、ジョニーデップの役はあまり重要な役ではない所を立たせてもらってましたね(笑)
アリス的には…
普通の映画として見たら面白いかもしれませんが
アリス的にはちょっと善悪がきつかったと思います
アリス本人もちょっと正常すぎたような気もします…
でもジョニー・デップは最高でした!
最後のジョニー・デップのダンスの締めはすごく良かったと思います
首回ってたけど…
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