ターミネーター4のレビュー・感想・評価
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すごい迫力でした。
新しいバイク型のターミネーターや巨大なターミネーター、そのターミネーターがこれでもかこれでもかと言うぐらい攻めてくる映画です。
映像は今までで最高ではないでしょうか?
ただ、いつものごとく時代をもどったりするので、その辺は観ているうちに
頭がこんがらがってしまうのは、私だけでしょうか?
でも、観て損な映画ではないと思います。映画館であの迫力は味わってみて
下さい。
残念です。
予告編で期待させ過ぎです。準主役のターミネーター、今が旬のクリスチャン・ベールという非常に面白い素材を用意しときながら、出来上がった作品のストーリーの希薄さ、あり得ないほどのぞんざいなキャラの扱いには、失望を通り越して怒りさえ覚えました。まだ、T3の方があれはあれで楽しめる映画だと思います。今後も監督と脚本家が同じならば続編も最低レベルを維持するでしょう。
このシリーズも完全にテーマパークですね
アメリカで大ゴケした「ターミネーター」最新作でございます。
映画館の中は公開して間もないというのにたった3人!!!
たしかに最初の流れてる音楽からして、ジェームス・キャメロン監督が1と2で出していた切なさがなくていや~な予感。
そこからジェットコースターのように本作は展開していきますが、ストーリーらしいストーリーがないまま爆発音と機械がきしむ音だけが頭に響いて途中からすでにうんざり気味。
本シリーズ ファンのご機嫌を取ったかのようなシーンがちらほら出てきますが、それもどこか本作の駄作ぶりを自己正当化しつつ、観る人に媚びているみたいでした。
そういえば、個人事ですがわたくしの初デート映画は「ターミネーター2」でした。当時で言えば斬新で画期的なあの特撮にびっくりしたものですが、それから時を経て最新作の出来がこんなにひどいなんて。。。とても悲しいです。
デートでは絶対にこの映画観てはいけません!
意外とよかった・・・
3は2の二番煎じ的だったし、ジョン・コナー役のニック・スタールも魅力的でなかったので、正直4はあまり期待していなかった。でも、やっぱり気になって観てきた。まあ、突っ込みたいところはなくはないが、思いのほかよかった。3作目までとストーリーの組み立てを変えたところがよかったし、マーカス・ライトのキャラも興味深かった。それでも、Aにしなかったのは、しつこいようだが、核の描き方に不満があるから。これはエンタメだし、武器の一つとして割り切るということもできようが、やはり唯一の被爆国としてここだけはこだわっておきたい。譲りたくないので! あんなに簡単に核爆弾を使うんじゃない! 後遺症が大変なんだから・・・ アメリカ人の無知が悲しい。
で で でたー
「ターミナーター」は、アーノルド シュワルツネッガーを一躍有名にした 現カルフォルニア州知事にとって、記念的な作品だ。この映画無しに 彼の今の地位はなかっただろう。
1984年、「ターミネーター第一作」では、稲妻とともに タイムマシーンに乗って 地球に送り込まれた カイル リースは サラ コナーと出会う。人よりも優れた人口脳を持った機械軍が 地球に侵入を始めていて 地球をターミネートさせるためのサイボーグ:シュワルツネッガーがサラを殺す目的で 地球にやってくる。カイルとサラとの間に生まれるはずの子供が 将来 機械軍に抵抗するレジスタント リーダーになるので、彼が生まれる前に始末しようとする。そしてカイルはサラを守る為に命を落とす。
1991年、「ターミネーター第二作」では、カイル亡き後 サラが産んだ子供 ジョン コナーはまだ小学生だ。執拗に 送り込まれてくるターミネーターから逃れて、サラは ジョンを守りきる。
ここではシュワルツネッガーは、サラの味方のロボットとして 次々と攻撃をしかけてくるターミネーターと戦って 破壊される。
2003年;「ターミネーター第3作」は スカイネットと呼ばれる軍事コンピューターの機械軍に、サラと少年ジョン コナーは立ち向かうが 人類は壊滅的打撃をうけ、サラは殺される。
どうして「ターミネーター」第一作と第二作が 爆発的にヒットしたのかというと、シュワルツネッガーの ちょっと人間離れした機械的で四角い顔と巨体、ドイツ語なまりの変な英語を話す役者が いかにも未来から地球を滅ぼすためにやってきたサイボーグ役に よくハマっていたからではないだろうか。それが ごく普通の生活をしている女性を襲って殺そうとするのが 限りなく恐ろしかった。サイボーグだから血も涙もない。矢継ぎ早にサラを殺そうと 冷酷無比に攻撃してくる。逃げる方が 必死で逃げれば逃げるほど 怖さが増してくる。そこに地球の将来がかかっている、というストーリーの展開がおもしろい。 サラは 天使ガブリエルに啓示をうけて 処女懐妊してキリストを産むマリアのようだ。
そして、遂に、「ターミネーター第4作 サルべーション」だ。
ジョン コナーはやっと大人になった。抵抗軍のリーダーとして たくさんの世界に散らばるレジスタンスの希望の星として、活躍している。
監督: マックG 配役
ジョンコナー:クリスチャン ベール
機械人間マーカス:サム ワーシングトン
ストーリーは
地球は スカイネットによる最終戦争で破れ、壊滅的な被害を受けた。わずかな生存者は、地下に潜伏して 機械軍によるパトロールから逃れ、武器をもって抵抗している。生存者 レジスタンスにとって 指導者ジョン コナーの 電波を通じて 送信されてくる指令は 何よりも勇気を鼓吹してくれる 唯一の励ましだ。抵抗軍の中枢司令部は 海底深く沈んだ潜水艦だ。
サンフランシスコは今や、機械軍スカイネットの中心で、機械工場では ロボットが大量生産されている。次々と生産された ターミネーターたちは、パトロールで人を捕まえては 捕虜にして人質として利用している。
ある日 死刑囚マーカスは 自分の体を人体実験に使われて 体は機械になるが頭脳までは従来の洗脳方法で洗脳されず 人の心をもって再生されてしまった。記憶を喪失していて、地球を彷徨っているところを レジスタンスに拾われる。レジスタンスの様々な人々と出会い、体は機械でも、心は人間のマーカスは ゲリラの女性に恋をする。 ジョン コナーは マーカスが サイボーグであることを知ったが、敵として断定できないまま、スカイネットを破壊する為に 機械軍中枢に侵入するマーカスを 見放すことが出来ない。 そのマーカスは、スカイネットに帰って、自分が何者であるかを知って、、、 というお話。
体は機械なのに 自分では人間だと思っている優しい男、マーカスを演じたのは 新人サム ワーシングトン、33才のオージーだ。
ニコル キッドマンや メル ギブソンや、故ヒース レジャー同様 ラリアで唯一の俳優養成所NIDA出身。 メデイアでは この映画をもって、久々の大型新人登場、、、といっているが ラリアでは 10年前からあちこちで見かける。私が初めて彼を見て 注目するようになったのは、10年前の映画「BOOTS MAN」だ。ニューカッスル炭鉱の街で タップダンスを踊りまくる男達の映画だった。このローカル映画で彼は 主役のハンサム男をだしぬいて、演技で賞賛された。
このとき、どうして役者になったのか、と メデイアに問われて、パースからガールフレンドが俳優になりたくてNIDAの入学オーデイションを受けるので ついてきたが、時間つぶしのために 自分もオーデイションを受けてみたら ガールフレンドは落ちたのに、自分は合格して ふられてしまったので役者の道を歩むことになった と飾りも気負いもなく 言っていた。体ばかり大きくて、田舎っぽくて どこといって特徴のない好青年といったところか。ヒュー ジャックマンのように、洗練されていくかどか 疑問だけど 良い役者ではある。
この映画、主役、ジョン コナーをやっているクリスチャン べイルのアクションがすごい。
もう息をつく暇もなく 人と機械との戦争だ。敵は 巨大ターミネーターになったり、水中タ-ミネーターになったり、バイクターミネーターになったりして、次々と攻撃してくる。
そして、最後の方では、「で で でたーーー!!!」と言う感じで、アーノルド シュワルツネッガーのロボット登場。クリスチャン ベールが 破壊しても破壊しても 再生して攻撃してくる。迫力満々だ。 アクションの好きな男の子にとっては 最高の映画だろう。男の子でもアクション好きでもないが、怖くて思わず キャーキャー言いながら すごく楽しんで観た。
律儀にこの20年間 「ターミネーター」を第一作から 続けて見てきた。昔の作品を観てない若い人たちでも、わかる内容になっている。この4作目から、5,6と、続いて3部作になるのだそうだ。このさき10年かかって、完結するというのなら、もう、乗りかかった船だから、ずっと最後まで 観て応援してあげようじゃないか と思う。
ジョンが……
私の場合なんですが、
ジョンが人々をカリスマ性を発揮する様を期待していたのですが、残念ながら、それは見られませんでした。
サラが残した予言のせいで祀り上げられているだけで、彼の言葉、判断力、行動にはあまり光るものがない。(むしろカイルの方が光って見えました)
もしかしたら、T5以降の製作を意図してこのような作りにしているのかもしれません。
T5以降にカリスマ性にあふれたジョンを見られればよいなぁと思いました。
音響効果はOK。内容は単純。
とりあえず、観ました。やっぱりと言う感じです。音響効果で迫力を出し、観客を押していく作品。内容は単純。昨日見たけど、今日になるとあまり内容が頭に残っていない。T-5につなげる為の種まきですね。
確かに、このような、映画の作りなら映画館で観た方が音響を楽しめます。テレビでは味わえないでしょう。
新ターミネーター
この作品ではすでに機械との戦争が始まっているので、シリーズの過去の作品とは少し違うテイストになっていると思います。
といっても、リンダ・ハミルトンが写真と声で出演したり、お馴染み演出あったりとシリーズの続編という役目は果たしたいたと思います。
ストーリーにも工夫があり、主人公が戦争中であるという今までと違う立場や新たに登場するキャラクターを利用して、過去のシリーズにはないこの作品だから描けるテーマがあり、それによって、単なるSFアクション映画ではないより深いものになっていたと思います。
映像、ストーリーともに楽しめました。
音響効果絶大アトラクション
最後のジョン・コナーのセリフ
『今回は勝ったが次は油断できない』(つづく?)
最後きれいに終わればいいのに、なんであとに続きますって言うかなあ、シラけてしまいます。
次回作のあたまに説明いれれば済みそうなのに。
映像はそれほど未来っぽくはなく、未来都市の裏路地の雰囲気(監督の狙い通り)、監督によると『魂はどこに宿るか、機械の体』がテーマらしいが。たしかに、マーカス・ライトは、そのテーマに沿っている、この人物については、『苦悩する脅威の身体能力(機械)をもつ賢人』 生い立ちがナゾもあるが、キャラクター設定がしっかりしていて、興味をそそられます、一方、ジョン・コナーについては、人間味とか、共感できる部分が少なくて、『ほんとうに救世主なの?』って疑ってしまいます。部下を信用できなかったり、尊敬できる部分が無いのに、メンバーが付いていくのが不思議に見えました。機械人間のほうがよっぽど人心掌握するリーダーの器。
しかしながら、劇場は音がでかくて気持ちよかった、5.1chも効果的に使用されていて映像の派手さとともに楽しめました。
テーマパークアトラクションのイメージに近い見終わった感。面白かった印象が残った。
ストーリーの細かいトコは気にせず
ゲームアトラクションなら
『今回は勝ったが次は油断できない(GAMEOVER)』
こんな終わり方もありかも。アトラクションなんだから。
別物!!!
正直言って1・2・3とは、特につながりが無い、別物だと感じました。
シュワちゃんも必要無かったのでは。と思います。
無理やり前作とかかわりを出したかったのかな?と思っちゃいました。
でも、映像の迫力。これは凄かったです。やはり劇場で観たほうが良いですね。
サム・ワーシントン!!
映像が全体的に暗くスカイネットに支配された世界観が素晴らしかった。内容も前作よりもさらにシリアスで人間の危機感が伝わってきました。
マーカス・ライト役のサム・ワーシントンが重要な役を見事に演じていてこの映画の見所になってると思います。正直クリスチャン・ベールより目立っています。
続編でジョン・コナーの活躍に期待ですね。
真夏に熱く観ようw
あっという間にエンディングです
面白いんです!
もうCGがどうのこうのっていう時代じゃないですね。
自然にこの世界観に浸れるってもんです。
2回は観れます。
ストーリーも単純なので
アクションに集中できます。
緻密に撮影されているので
映画としての完成度はなかなかではないでしょうか?
是非続編をみたいですね
無視・コナー(ズ)?
絶対的ファンの間では、さまざまな感想が飛び交う本作だが、
かくいう私も第1作目からのファンである^^;
3でコケた。といわれるシリーズだが、根強いファンの要望から
番外編?といえる作品が作られて、それと今作が続くのどうの、
これまた憶測をよんだようだが、その続編ではなかったようだ。
でも、1作目から観てきたファンには嬉しいフレーズやシーンが
てんこ盛り!その分、脚本が…配役が…J・コナー活躍なし?
など、突っ込みどころも満載で、いろいろな意味で面白い作品。
今作はなんといっても、シュワちゃん!ありきの作品なのだが、
なんと今回は彼が出…ない。とも言えないけど^^;生ではない。
その穴を埋めるように出るのがS・ワーシントン演じるM・ライト。
この彼が、救世主と謳われてきたジョンを食ってしまうくらい^^;
魅力的(好き好きでしょうが)で、活躍してしまうため(ラストまで)
ジョン!!の活躍を期待して観に行くと、肩透かしを食らうはず。
ただこの時点で、ジョンはまだリーダーになろう…という段階で、
ラジオの声明で人々を惹きつけていくところ。母からのテープを
繰り返し聞き、その決断に悩み苦しむ彼はまだ確立されてない。
そんな彼を肉付けカタチ付けていくのが、今回のマーカスであり、
カイルの存在であり、抵抗軍たちの結束であっていくべきなのだ。
だから私はこれでいいんじゃないかと思う。まぁ物足りないが^^;
ヒト型をはじめ、さまざまなターミネーター(懐かしいのもあり)が
素晴らしい造形美で出てくるので、そちらでは楽しめるかと思う。
各シーズンへのオマージュ、苦しみつつ巧妙なつじつま合わせ^^;、
あのマックGが!?いい仕事をしたじゃない!と褒めてあげよう。
私は少なくとも、3より好きだ。(爆)
考えてみれば、人と機械が殺し合いの追いかけっこを繰り返す、
物語にどう深みを加えればいいの?的な単純極まりない展開に
圧倒的な生死のリズムを機械と人間から弾き出すのに成功した
このシリーズを、支配しているのは誰なんだろうな…知事か!?
スタトレに続き、A・イェルチンは若きカイルに合っていたと思う。
M・ビーン!最近はどうしてるかな。(禿げてても)逢いたいぞ~。
(E・ファーロング→N・スタール→C・ベイルって…顔の変遷しすぎ)
ターミネーター未来編のスタート
西暦2018年。「審判の日」と呼ばれる核戦争(スカイネットによる人類への核攻撃)の後、
スカイネット率いる機械軍に対して、僅かに生き残った人類は抵抗軍を組織して機械達と
戦っていました。
その中の一つの部隊を率いる主人公ジョン・コナーは、人類の指導者となり、救世主となる
宿命を背負っていました。
ジョン・コナーと謎の男マーカス・ライト、そして、ジョンの父親になる宿命を背負う
少年カイル・リース、彼らはスカイネットの中枢部に侵入し、ターミネーターの謎に迫っていきます。
過去のシリーズは「審判の日」の以前の話が描かれていましたが、
今回は「審判の日」の後の物語になります。
どうやら、新しい3部作になるようですね。
未来の荒廃した世界を舞台にした戦闘シーンは凄い迫力です。
謎の男マーカス・ライトとジョンの関係も見所ですね。
小さいのから大きいのまで様々な種類のターミネーターも出てきます。
それらの機械(マシン)を観れるだけでも観る価値はあると思います。
今回の作品単独でも話は一応完結してるし、楽しめるんですけど、
やっぱり、過去の3部作はおさらいしておいた方がいいでしょうね。
そうじゃないと、ジョンがカイルにこだわる理由も判らないし、
数々の小ネタも楽しめないと思います。
ジョンの母親であるサラが吹き込んだカセットテープとか
サラの写真とか(「1」でカイルが持ってた写真です)
ジョンが「I'LL BE BACK」っていう台詞を言うところとか
クライマックスに登場するT-800(シュワちゃん)とか
今回の作品は、ジョンが一小隊の隊長から人類の指導者へと成長していく物語
だと僕は感じました。
抵抗軍の司令官達のやり方に反抗したり、ラジオを通じて、世界中でバラバラに
戦っている人たちに呼び掛けたり、部下からの信頼の厚さが垣間見れるシーン
があったり・・・。
そのジョンの成長に大きく影響を与えた人物がマーカス・ライトなんでしょうね。
「T3」は、何だか残念な作品でしたけど、
今回の「T4」は、1作目と2作目の世界観を上手く引き継いだ作品になってると思います。
今後、製作されるであろう「T5」「T6」が楽しみになってきました。
アクションかっこよかった
じつはターミネーターシリーズはテレビ放映でぼんやりみたっきりなので、
ざっくりとしかストーリーを知らず、というかほぼ記憶にもございませんでした。
そんななか観た4。
ストーリー展開速いし、アクションカッコイイし、今までのシリーズの記憶が
ぼんやりでも一応わかるし、ダレることなく楽しめました。
ただ、主役が、ジョンコナーなのか、マーカスなのか、はてはカイルなのか。。。
個人的にはマーカスに感情移入してみてました。多分それが正解。
最後にスターとマーカス(のロボな手)がそっと手をつなぐのがなんとなくよかったです。
アクションかっこよかったけど、それ以外もちゃんと楽しめました。
思っていたより、面白かった
正直、見るまでは全く期待していなかった。どうせシリーズの延長だし・・・。でも、アクションはさすがにピカイチ、ストーリーもそこそこでよかった、あまりメジャーな俳優がでていないにも関わらず。ただ、時系列がわからなくなったので、もしこれから見る人はサイトでターミネーターの歴史をチェックしてからのほうがいいと思う
たみねたふぉー
さいこーーー!さいこーーー!さいこーーー!さいこーーー!さいこーーー!さいこーーー!さいこーーー!さいこーーー!さいこーーー!さいこーーー!さいこーーー!さいこーーー!さいこーーー!さいこーーー!さいこーーー!さいこーーー!さいこーーー!さいこーーー!さいこーーー!さいこーーー!
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