ターミネーター4のレビュー・感想・評価
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マーカスは初号ターミネーター?
以前観ていたはずだがレビューを書いていなかったので観なおしてみました。といっても面白かったのは液体金属のT-1000が出て来た2作目まででそれ以降はあまり記憶に残っていません。本作は1作目の前日譚なのでまだタイムトラベルは出てきません、ターミネーターと言えば主役はシュワちゃんですが本作はそれ以前の設定なので出てこないと思っていたら一瞬登場、どうもT-800の試作機だったようですがシュワちゃんはカルフォルニア州知事で忙しかった頃なので本人でなくCG合成だったとか。
ターミネーターの主軸はロボット、今風で言えばAIと人類の闘いの筈ですが、本作ではマッドマックス風な生き残った人間同士の諍いも入れていました、そんな中、ターミネーターの原型とも思われるハイブリッド人間、マーカスの存在が際立っています、機械と人間の違いとは何かを問いかけるところなど、視点が哲学的で今までと異なっていましたね。
まあ、それでも戦闘シーンは結構豊富でアクション・エンターテインメントとしては及第点でしょう。
良かった
•この作品も前見たことある、、今回はシリーズをちゃんと見ての鑑賞だったので、どういう話か理解して見れた!
•審判の日以降の話なのでターミネーターの種類がめっちゃ増えてて、カッコいい、、バイクの奴カッコよすぎ!
ジョンとケイトの配役が3から代わって本当に良かった。 内容は人間v...
ジョンとケイトの配役が3から代わって本当に良かった。
内容は人間vs機械の戦争もん。
核戦争後の荒廃した世界で機械から隠れながら戦ってるので映像が暗くて地味。
見たことないロボ軍団が色々出てきて楽しめた。
序盤から出てくるマーカスの存在意義がイマイチ弱い。
後半はターミネーター製造工場の見学とCGシュワちゃんがちょいと出てくる。
ラストのT-800弱すぎ。と思ったら試作品という設定やった。
サム・ワーシントンの起用は『アバター』の主演に抜擢した ジェームズ・キャメロンの推薦によるらしい。 ターミネーター3の続編。 ケイト・コナーはジョン・コナーの子供を妊娠している。
動画配信で映画「ターミネーター4」を見た。
2009年製作/114分/アメリカ
原題:Terminator Salvation
配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
劇場公開日:2009年6月13日
クリスチャン・ベイル(ジョン・コナー)
サム・ワーシントン(マーカス・ライト)
アントン・イェルチン(カイル・リース)
ブライス・ダラス・ハワード(ケイト・コナー)
ヘレナ・ボナム=カーター
サム・ワーシントンの起用は『アバター』の主演に抜擢した
ジェームズ・キャメロンの推薦によるらしい。
ターミネーター3の続編。
ケイト・コナーはジョン・コナーの子供を妊娠している。
ジョン・コナーは後に自分の父親になるカイル・リースを探している。
脳と心臓以外、すべて機械化された男マーカスがジョンの前に現れる。
マーカスはジョンがスカイネットへ侵入の手引きをする。
スカイネットに侵入したジョンはカイル・リースを救出した。
ターミネーターとの戦いで心臓にダメージを受けたジョン・コナーに
マーカスは自分の心臓を提供すると申し出る。
ターミネーター3と同様にこのターミネーター4も
無くてもかまわない映画だと思う。
満足度は5点満点で4点☆☆☆☆です。
シリーズ番外編‼️
「ニュー・フェイト」が公開された事により、無かったことにされたシリーズ第四作‼️この作品は「ターミネーター」シリーズの番外編‼️やっぱり「ターミネーター」シリーズは、現代を舞台に未来からやって来たターミネーターと激闘を繰り広げるのが醍醐味でしょう‼️ただシリーズのファンとしては嬉しい作品ですね‼️核戦争後の未来世界の描写や 、T-800の前身とも言える巨大ターミネーターやオートバイ型などのサイボーグたち、ジョン・コナーやその妻ケイト、カイルなどのシリーズお馴染みのキャラクターたちなど、シリーズのファンである私には外せない作品ではあります‼️
マシーンなのか人間なのか
機械軍「スカイネット」による核戦争後、ジョンコナーはかろうじて生き延びた人類と共にあたらたな軍へ参戦。そこに、脳と心臓以外全てが機械化されているマーカス・ライトが現れる。
マーカスが人間なのかマシーンなのかは見てて本当にハラハラした。プログラムされているのか自らの意思なのか。しかし、マーカスが自分の全てを見た後で人間を選んだのは興味深い。何故なのか。人間の暖かさに触れたからなのか。マシーンと人間の違いは死んだ時に埋葬されるかどうかである。
シュワいなくてもそれなり
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2018年だかの話。人類は危険と判断したコンピュータが核を爆発させた。
そこから生き残った人類とターミネーターの戦争が始まった。
囚人のジョン・コナーは救世主とされ、反乱軍(人類側)の司令官になる。
そして若き日の父親を救うため、過去へ送られる。
若き日の父親は、記憶喪失のマーカスという者と行動を共にしていた。
しかしターミネーターに捕獲され、この時マーカスは美人を助けた。
この美人は反乱軍の者で、こうしてリーダーであるジョンと面会。
しかし地雷を踏んで怪我した事で、体が機械であることが判明。
マーカス自身も自分が人間だと信じていたが、実は敵側の者だった。
ジョンはスパイと判断し殺そうとしたが、美人が助けた。
反乱軍の総司令部は、敵の要塞の爆撃を決定した。
ジョンはその中には父親が捕らわれているため制止したが、実らず。
ジョンは不服従で解任されるも、爆撃部隊に攻撃中止を要請。
配下達には慕われてたので、配下達は攻撃を中止した。
そんな折、マーカスとジョンは偶然2人切りになり、話が出来た。
自分は要塞に入れるはずだから、後で父親の居所を教えてやるとのこと。
ジョンはこれを信じて逃がし、マーカスはそのまま要塞へ。
そこで記憶が戻った。やはりマーカスはコンピュータ側の者だった。
人間の形をして反乱軍の主要人物を誘導するために作られたのだった。
その目論見通り、マーカスから連絡を受けたジョンがやって来た。
マーカスは人間側として戦い、ジョンをアシストした。
ジョンは父親を助け、さらにマーカスを助け、共に脱出。
その後で、仕掛けていた爆弾を遠隔操作で爆破させて勝利。
ジョンは心臓がヤバく、死にかけてた。
そこでマーカスの心臓を提供することで、ハッピーエンド。
ってか、マーカスかわいそう。
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シュワルツネッガーは出なかったが、まあ面白かった。
ってか、シュワルツネッガーの顔をしたターミネーターは出てたけど。
さすがに老けてはおらず、第一作ん時くらいの若い顔やった(場)
ツェネガーが出ないターミネーターなんて油揚げが乗ってないきつねうど...
ツェネガーが出ないターミネーターなんて油揚げが乗ってないきつねうどん
味のないガム
退屈な夕食
可もなく不可もない佳作
公開当時映画館で観て、今回2度目の鑑賞なのですが、覚えているシーンがほとんど無く、それだけ印象の薄い映画ということが分かりました。
確かに今までとは別物と捉えたほうがいい作品ですが、(3は無かったことになっているのか)1と2を踏襲したストーリーで、物語として破綻無く、派手なアクションもそれほど無く、じっくり見せる引き込まれる展開であるところは、いい出来だなあと思いました。
ただ、”Come with me if you wanna live”とI’ll be back”くらいしか思い出せなかったことからして、過去の作品は越えられないことを示しているし、単に1と2の遺産を骨の髄までしゃぶり尽くしているようで、1と2の価値を下げているような気もします。
が、一方でこうして続編がでることによって、1や2をリアルタイムで知らない世代が、この作品を機に、1と2を観てみよう、と思えるのであれば、シリーズ化にも意味はあるのかな、と思います。
1と2の亡霊
オリジナルと2があまりにも偉大すぎて、みんな期待をしすぎなのではないか。
この作品は充分におもしろい!
自律式のバイクはHONDAが既に作っていた。
自律式の兵器は既にドローンによる爆撃という形でウクライナで実用化されている。
AIによる人間に対する攻撃も、現状から考えるとそう遠くない未来に起こり得る可能性は充分あるように思う。
だいぶ前に、ホーキング博士がAIの開発や地球外生命体と連絡を取ろうとすることの危険性を主張していたが、満更SFとも言えないような時代が来つつあるのかもしれない。
最初にYouTubeで自律式の4つ足のロボットが走り回るのを見た時には、なんかユーモラスに思ったが、その後、自律式兵器の開発途中だったと知り、慄然としたことを思い出した。
ジョン・コナーが、ラジオで生き残った人々に呼び掛けるシーンは、まさにウクライナ戦争が始まった時のゼレンスキー氏そのものに見えた。
持ち直した
3が最悪の映画だった(と思う)ので、今作で、ターミネーター・シリーズは持ち直したと言えるのではないかと思います。しかし、続編の話は聞かないなぁ。
もはや、出演していない人すら画面に容易に出せるのね。と、思い知った作品。
2013.3.5
審判の日以降の抵抗軍とスカイネットの対立。 CGのシャワちゃんも登...
審判の日以降の抵抗軍とスカイネットの対立。
CGのシャワちゃんも登場。このシーンは興奮が高まった。
スピンオフ的な感じもしないでもないが、これはこれで楽しめました。
ようやくジョン・コナーが主役
4作目で成人ジョン・コナーが主人公。3作目のジョンと違い、精悍なクリスチャン・ベールで安心。リーダとしてのカリスマ性も十分。
前作までのリスペクトもあり、1作目の冒頭に一瞬出現した顔面の傷跡もすっきり種明かし。1作目で活躍のカイル・リースにもスポットライトを当てて、趣向も面白い。この作品を見てから1作目を観るのも面白いかな。ということで少なくとも1,2作目を見ていないと面白さ半分だね。
カイル・リースだけでなく、「人間か機械か」悩む初期のアンドロイドとか、ストーリに工夫があって良いと思う。
やっぱりこの作品だけではつまらないところが気になるなあ。
別物って捉えれば、文句なしに楽しめます、よね?w
ターミネーターシリーズはとりあえず3で終了。
新3部作のスタートとなる作品という位置付けで公開された作品。
だから、前シリーズとは別もんって思って見れば
楽しめるんじゃないでしょうか?キャストも一新されてますしね。
ターミネーターファンからはあまり支持されてないようですが、
おもしろかったです。シリーズ最高作とも言われる「2」よりも、
こっちの方が好きですね。
クリスチャン・ベールのジョンが一番、ハマってるように思う。
このキャストで、シリーズを続けて欲しかった。
If you listen to this, you are the resistance. ダダンダンダダン❗スピンオフ‼️
午前10時の映画祭で「ターミネーター」1、2を観たので引き続き「ターミネーター」。
方々で評価の低い第4弾。本作の失敗は「ターミネーター」のタイトルを冠した事だと思います。確かにターミネーターっぽくはない。ジョン・コナーも大して活躍しないし。でも単品SF作品とみればけっこう良くできていると思います。最初っからスピンオフって言いきっちゃえば、また評価も違ったかも?
冒頭のジョン・コナーのヘリの墜落の長回しとか見応えありますし、スタートから30分で一気にジョン・コナーの紹介と行動目的、マーカスの復活、カイル・リースの登場と持ってくるのはなかなか脚本が練られていると思うんですよ。
そして次の30分でカイルが捕らえられて、マーカスがレジスタンスと繋がりを持ち、ジョンがマシーンを止めるシグナルが使える事を確認してからのマーカスの正体まで話を進める。で、最後の1時間でジョンとマーカスの対立から共闘する流れを描きつつスカイネットへの潜入とラストバトル。いや、確かに最後の方は時間が足りなくなったのか編集で色々カットされたかなっと思ってしまう感じではありましたが、それでも良くできた作品だったと思うんですよね。
クリスチャン・ベールは「ダークナイト」の後が本作だったんですね。最近見ないサム・ワーシントンがまだ勢いがあった頃ですね。マーカスが甦ったシーンはフランケンシュタイン意識してそうです。アントン・イェルチェンが出てる❗ジョンよりカイルの方がよっぽどリーダーの素質ありそうでした。ブライス・ダラス・ハワードやヘレナ・ボナム=カーターと意外に有名所が脇をしめてました。
個人的にはこの続きも観てみたかったのですが、世間がシュワちゃんの出ない「ターミネーター」を認めてくれなかったのでしょうね。スカイネットのアイデアは面白いだけに、もし本作が当たっていればシュワちゃん抜きでも「ターミネーター・ユニバース」が確立されいただろうなっと思うと残念でなりません。
そしてシリーズは更なる迷走へ・・・
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