ダークナイトのレビュー・感想・評価
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とにかく怖いジョーカー
ヒース・レジャー(ジョーカー)の演技に引き込まれる!!
バットマンの事前知識無し、前作の「バットマン ビギンズ」を順番がわからず見ずに今作を鑑賞したが、十分話に付いていけた。
MARVELと聞くと、スーパーパワーや爆発的な強さをイメージすると思うが、「バットマン」に関しては、そこまでの強さは無く、MCU等と比べると地味な戦闘シーンが多い。
それでも終始目が離せないアクションの連続で、特にジョーカーの仕掛ける罠や巧みな話術には何度もゾッとさせられた。
そのジョーカー演じるヒース・レジャーの、噂以上のサイコっぷりに引き込まれること間違いなし!
今作は、「ヒーロー」というものについて深く考えさせれられる内容だった。
何も知らない人にとっては、「え?バットマンがヒーローなんじゃないの?」と思うだろうが、それは果たしてどうなんだろうか...?
是非実際に見て考えてほしい。
DCコミックスと聞くと、「地味」だとか「根暗」(どっかの赤い二刀流の不死身によって笑)というイメージがあると思うし、実際自分もそう思うが、これは単なる「大人向け」作品であるからなんだろうな、と今作を鑑賞して納得出来た。
最後に、ジョーカーの名台詞で締めよう。
「混沌の本質がわかるか?それは公平(フェア)だ。」
極限のクオリティ
これも、そろそろ、レビューしときます。
「名作」でいいんですけど、ちょっと個人的にこの言葉では物足りない。「極限のクオリティ」の追求とでも言おうか。
はじめて見たとき、寒気のようなものを感じたのをおぼえている。ほんとにすごい作品に出会ったときにのみ、本気で圧倒されたときのみ、感じられるもの。
そこまで突き詰める必要ある?というくらいのところまで、踏み込み人の心の深淵に強く訴え掛けてくる。「バットマン」でそれを仕掛けてくるとは思ってもいなかった。
この作品を機にして映画の質はまたひとつ変化していったと感じている。(ノーランとキャメロン作品群はやっぱりターニングポイント)
たぶん、これでもまだ言葉が足りていない。。
まあ、見て感じた人ならわかることだし、メモ書きなので別にいいのだが。
ヒース・レジャーのジョーカーがカッコいい‼︎
久し振りに見返しました。
私的にヒース・レジャーのジョーカーが唯一無二の歴代最高のジョーカーです。
というか、アメコミ史上1番魅力のある悪役です。
この方がジョーカーでなければダークナイトはこれ程までに評価されなかったかもしれません。
比較するのは宜しくないですが、スーサイドスクワットのジョーカーはスタイリッシュなタトゥいっぱいのお兄さん(若返った⁉︎)で、小物感半端なくてジョーカーが雑魚になってしまったとガッカリしました。
あの映画はただただハーレイが可愛いだけの映画でした。
同じDCコミックであれど一緒にしてはいけないですね。
私はMarvelより断然DC派なのですが、このダークナイトはアメコミとして考えるにはチープ過ぎる‼︎と思うくらい最高傑作です。
アメコミ興味ない方でもバットマン知らない方でも楽しめるのでお勧めです。
(バットマンも人間、ジョーカーも人間なので人間しか出ないです。)
惹きつけられる魅力が沢山あるヒース・レジャーのジョーカーは鳥肌ものです。
最上級のヒーロー映画
マイベストの1,2位を争う
ババ抜き
人類よ、これが映画だ
ヒースレジャーの魅力全開!
全てが素晴らしかった
音楽 演技 アクション ほんとに全てが素晴らしかった。
鑑賞する前から、ジョーカーの演技が素晴らしいというのは、小耳に挟んでいました。 悪役にそんな大差ある?と 少しばか疑いながらも鑑賞しました。
素晴らしかった 印象に残ったのは 彼の笑い声 どーしたらあんなに 怖く 印象に残る声が出せるのか、
皆様が ジョーカーを賞賛する理由が よく分かりました。
いままで たくさんの映画を観てきましたが、この映画は自分の映画史上、本当に記憶に残る作品でした。
この映画は、本当に映画館で見たかったです。
ジョーカーの演じられた ヒースレジャーさんは 亡くなられてしまったそうで、もう彼の演じジョーカーは見れないのか、と思ってしまいました。
ヒースレジャーさんが演じる ジョーカーこと 映画史に残る最高の悪役だと思います。
素晴らしい傑作
ヒースレジャー最初で最後のアカデミー賞受賞
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