「文句なしの映画」ダークナイト マキシマムさんの映画レビュー(感想・評価)
文句なしの映画
バッドマンビギンズに興奮していた私は、この作品に期待してました。
これから見る方は、ぜひ、バッドマンビギンズを見てから劇場へ行ってください。
この映画は、
バッドマンと聞くと単純アメコミと想像してしまうかもしれませんが、
「深い」映画といっていいかもしれません。
文句なしという位置づけの理由は以下です。
①クリスチャン・ベールは相変わらず、表も裏もカッコイイ。
②脇役の名俳優たちが素晴らしい。
③敵役のジョーカー、08年演技力NO.1になるのではないか?
④アクションが半端ない。
⑤サウンドトラックが最高。バッドマンに浸れる。
⑥「もしかして、この映画・・」と途中思わせるが、完結してる。
⑦映画が終わっても、ジョーカーが頭から離れない。
⑧何度も見たくなる。
⑨単純なアメコミではなく、メッセージが込められている。
絶対、見てください。
過去、アメコミのようなバッドマンが作品でありますが、
あちらをベースに考えないで下さい。
バッドマンビギンズから見れば、理解できます。
アメコミが嫌いな人も楽しめます。絶対見てください。
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