天使と悪魔のレビュー・感想・評価
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ラングドン教授、再び走る
大爆発までのリミット、人質救出のリミットと、切羽詰まった時間制約の中での謎解きで、緊迫感スピード感を楽しめました。
伝統にのっとった厳かなカトリック教皇選出と、大事件が同時進行していきます。
宗教と科学の関係がキモなのでもうちょっと詳しく知りたいとも思いましたけど、なにしろラングドン教授が忙しい。
ローマの街は、とても美しかったです。
ローマ観光映画・アクション映画と思えば楽しめる
歴史、宗教…
お粗末・・・
ヒロイン。。。
ツッコミどころ満載なのですが,それをさせてくれない。。。
ロン・ハワード監督、トム・ハンクスのコンビによる
ラングレン教授の二作目はスピーディーな展開で
ストーリーが目まぐるしく進みます。
かなり都合良く事が進んでいる気がしますが、残念ながら
スピードについていくので精一杯の為、
指摘する余裕はありませんでした。
この映画の犯人に関するネタバラシは、
映画サイトのレビュアーの人達が良心的な人達ばかりで、
見かけなかったような気がします。
だって、この映画にとって犯人のネタバラシは、
致命的嫌がらせになると思うので。
ダヴィンチコードの時には<マグダラのマリア>
なる流行語を残してくれましたが、
今回は、犯人は誰か、動機は何かにという
サスペンスミステリー仕立てでした。
直感的に犯人はコイツだとばかりに観ていました。
当ったかどうかは、内緒です。
前作より観やすくなった
前作より面白かったけど
映画酔い
良質とはいえないエンターティメント
宗教と科学の対立というより、トム・ハンクス主演エンターテインメント作品
天使と悪魔
前作と比較してしまう
原作よりは・・・
私の今年の映画で一番楽しみました
「ダ・ヴィンチ・コード」から反省なし
前作は2006年のワースト5に入れたほどの駄作だったが、今回は話の展開が前作よりは無理がない。ローマ教皇を選出する段取りや、それを取り巻くバチカン市民の様子も興味深く楽しめる。
だが、いくら爆発までのタイムリミットが24時間しかないとはいえ、宗教と科学の対立に思いを馳せる暇もなく話がどんどん進んでいくのはせわしない。ぶち当たった謎はラングドンがあっという間に解いてしまい、次の目標に向かってとにかくよく走る。観ているこっちは置いてきぼり。ちっとも前作から反省していない。いっそのこと上映時間を3時間まで延ばして、落ち着きを持たせたらよかったかも。ハンス・ジマーの音楽はミステリアスでワクワク感があってしかも落ち着きがあるのにもったいない。
宗教と科学のバランスに気を配った作風だが、まるで救世主の出現と盛り上がる枢機卿たちの目を覚まさせたのがSONYのビデオというオチが笑える。
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