「ロマンが無かった…」天使と悪魔 Tetさんの映画レビュー(感想・評価)
ロマンが無かった…
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「ダヴィンチコード」は歴史ミステリー、陰謀論的ロマンが魅力的だったが、今作は単なるアクションミステリーって感じだった。
教皇殺害とかコンクラーベ絡めたりとか、また物議を醸しそうなスケールではありましたが…
結果オーライ的にユアンマクレガー演じるカメルレンゴが教皇の座に就けそうだったけど、そもそも当初はどんな計画だったんだろう?
イルミナティ殲滅の自作自演の旗手として教皇の座に就こうとしてたの?
謎です…
群衆の中にパラシュートで降りてくるカメルレンゴは天使を思わせ神秘的で良かったので、ベタなドンデン返しじゃ無く、悪の枢機卿の陰謀を阻止し歓呼による選出?で新教皇が誕生したって方がロマンがあって自分は好きだったかなぁ。
いや、それもまたベタか…
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