「13本目。ちょっと難しい…。」天使と悪魔 Haruさんの映画レビュー(感想・評価)
13本目。ちょっと難しい…。
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「ダ・ヴィンチ=コード」に次ぐシリーズ2作目の作品。
以前、見たことがあるかもしれないと思ったが、
実際に見ると初めて見るシーンばかりだったから、どうやら空目だったようだ。
原作を読んでいないからか、内容が少し難しかった。
というか、上・下巻あるミステリー作品を2時間くらいで収めるのは、やはり無理があるようだ。
また、途中から急に、謎の殺し屋が登場してビックリした。
「お前、誰や!?」という感じ。
展開が早すぎて、ちょっとだけ混乱した。
ストーリー的には、「宗教 vs 科学」という対比構造が為されていた。
確かに、神様のおかげとされる物事が、科学によって証明されたら、
極端な言い方をすれば「神様はいない」ということになる。
聖職者にとってそのことは、自分たちの存在意義を失うことになるから、
「科学」は最も脅威な存在となる。
本作品はそれを具体化したものであり、そのことを頭に入れておけば、少し見やすいのかなと。
話はだいぶ変わって、感想でも何でもない、どうでもいい独り言。
私が見る・見たい洋画って、トム・ハンクス主演の作品が多いなぁ。
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