アメイジング・スパイダーマンのレビュー・感想・評価
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とりあえず様子見か。
可もなく不可もない。
次回作が気になる話です。
CGすごいし、3D技術も上がってる。観て損無し。
多少軽薄なスパイダーマンやソニーの3D観ろこの歌手聞けゴリ押しが気にはなりますが。
ラストまで目を離さない方がいいですね。
絶対前シリーズの方が良いと、そんな風に思ってました
観ないのに勝手な決め付けはいかんですね。
ものすごく反省しました。
そう、
良かったのです!絶ってぇ二番煎じ、焼き直し、前シリーズが板につきすぎて受け付けへんわ!
そう、思っていました。
違ってました。
すいません。
それでも序盤はやっぱ前のがよかったぜ、退屈だわー。
と余裕?で観てたんだけど、あれ?
いや、まて、
良いよ、良い!!
となぜか変化してしまった。
なぜか?
それは監督スタッフ俳優全てがよかったから!
映像面では特筆することはないんだけど、それ以外の面では全て良かった!
確かに金目的のエンタメ映画ですけど、ちゃんとスパイダーマンを真剣にもっと面白く、もっと深く作りたいんだなーとなんとなく伝わってきた。
後半の映画の熱はすごいです。
名作とまでは確かに言えないし、今後この作品が語り継がれるとも思えないけど、それでも平均以上、むしろその映画熱を感じさせてくれる一本になっていると思います。
敵もはっきり言って微妙だけど、今回は話の流れにはちゃんと沿っていたし良いと思う。次回に魅力的なヴィランを登場させて、それこそダークナイトの如く世界を席巻してもらいたい!
● 続編も期待 ●
オリジナルは全く見てません(笑)
こちらはリブートらしく…これも3部作になるのかしら?
何というか、人間寄りのヒーロー。
衣装を自分で作る所、『キック・アス』みたいで良いですね。
アクション・映像も良いけど、ストーリーが好き。
スパイダーマンを市民が協力して助ける所が良いですね。
警察も交通整理してるし(笑)
最後お父さんと約束したのに「ま、いっかぁ〜」ってなった所は残念だったなぁ。
続編も見たいけど、その前にオリジナル作品を見たくなりました。
「浅い」の一言
全体的に浅かった。
『スパイダーマン』だから救われたって感じがする。
キャストやストーリー全体は悪くないけど、「え?」ってなるシーンがいくつもあった。
またリアリティを出したかったのかもしれないが、変に科学的な話を盛り込んだのは余計にツッコミ所を増やしただけになってる。だったら『アベンジャーズ』みたいに完全に娯楽に傾倒してた方が良かった。
あとヴィランは正直物足りない。博士はいいんだけどリザードが…
何より主人公が普通にマスク取ったりするのはどうなんだろうなぁ。「正体を明かせないヒーロー」ってのもスパイダーマンの魅力なのに。
…とここまで悪いことしか書いてないが、なんだかんだで楽しい映画じゃないかと思う。
ここの異様に評価の高いレビューを読まなければ、もう少し点数上げたかもしれない。
娯楽作品としては純粋に楽しめる作品
アメージング スパイダーマン~The Amazing Spider-Man~を
家族で見て来ました!
2002年~2007年までのスパイダーマン・3シリーズを
早くも再編リメイク。
話は「スパイダーマン誕生」前の話から巻き戻るので
今までの同シリーズを見なくても安心して見れます!
また当然キャストも刷新し、ヒロインがカワユくなったので
その点も安心して見れます。(私は何に不安を抱いてたのか)
ヒーローもカッコイイですね!
まだし少年っぽい尖った感があるけど、
ここはひとつ、青田買いの方向で(笑)。
さて、この映画は夜の街が舞台なのでアイマックスで観て来ました!
これ、俄然正解!
眼鏡の重いアクティブシャッター方式はもちろん、
そこいらの偏光方式でもIMAXほど夜のNYの街を
鮮やかに再現することはできないのでは?
お得意の蜘蛛の糸で高層ビルからビルを伝う時の躍動感は
娯楽作品としては、たまりません!
しかも今回は「ユナイテッド・シネマとしまえんのNo.8スクリーン」に
行ってきたので465席のほぼ全席に設置している
「ウィンブルシート」を利用してきました!
上映される作品の音響に合わせて振動する関東唯一の大迫力シートです。
IMAXの研ぎ澄ました音響とともに「ほぼ・ベストコンディション」で
観てきましたよ!
ただし値段は高かった!
前売り券とIMAXの差額が大2+小1で2500円!
加えてウィンブルシートのコインが200円×3!
お金かかった!!!(苦笑)
自分のシートの左側にコインを入れますよ!
間違っても右側に入れてはいけません!!
さて、感想としては今年上半期のアクションモノの中では
一番楽しめたかと思うほど楽しい作品に仕上がっていました!
新生スパイダーマンと前作との違いは
(ちょっとネタバレ)
・ヒロインの周囲設定
・眼が良くなってない?ダテメガネ?
・手から蜘蛛の糸が出ないよぉ。。しかも糸は通販で購入(笑)
・前回のヒーローはオタクっぽかったけど新生は秀才っぽい。
・新生の方が傷つきやすい。Anytime満身創痍
特に満身創痍のくだりはかつての「デビルマン」を想起させえる感じで
常に苦しみながら相手と戦う様はやはり手に汗握りますね。
それにしてもスパイダーマン、器用!
かりに私が突如蜘蛛女になっても
手から蜘蛛の糸を飛び出す仕組みは考えられないし
あんな素敵なユニフォームをデザインできないし、
デザイン出来ても縫製できません。。。苦笑
なんてまぁどうでも良い事なのだけど。
それにしても、最後のオチはがっくり来ます。
すべてが約束のため。。。
こういう展開になっても仕方がない…
そう思ってたのに。。。
ちょっと…なんだかなぁ…って(笑)
でも続きは断然楽しみなんですが。。
いずれにせよ、いろいろ未解決な伏線が
てんこもりなので、これからシリーズを増やして行くものと思われます。
そのたび、IMAXで…ってお財布事情が苦しくなってきますが
アクティブシャッター方式(眼鏡の思いヤツ)より
遥かに明るくちらつきもなく、
IMAXほど夜のNYの街を綺麗に映し出す上映形式はないので
出来る限り続編もIMAXで見て行きたいかと。。。
さて、最後になりますが「ウィンブルシート」の感想を。
「ウィンブルシート」を利用する際はヘタに背中を背もたれに押し付けず
少し話して空気の振動を楽しんだほうがより臨場感を楽しめる気がします。
200円ならまた体験してみたいと思える内容でした!
次回も ユナイテッドとしまえん利用かなぁ?
よりリアルに!!よりスピーディーに!!!ほんとに“アメイジング”なスパイダーマンに!!!!!!
原作に近くなった!と思いました!!
サム・ライミ版のスパイダーマンは主人公ピーター・パーカーの性格や生い立ち、ヒロインや、スパイダーマンの能力など
映画版オリジナルの設定がたくさんありました。
ですがマーク・ウェブ版では、スパイダーマンが軽口を叩いたりウェブシューターがあったり、コスチュームが原作に近かったり、ヒロインがグウェンになったり、ピーターの両親の謎についてなど
原作にとても近づいて作られたと感じました!
そしてサム・ライミ版よりもスパイダーマン/ピーター・パーカーがより!"悩めるヒーロー"になっていたこと。
サム・ライミ版では1作目からスパイダーマンがヒーローという立場にいましたが、マーク・ウェブ版ではなんと逮捕状がだされてしまいます。
そんなスパイダーマンの正体はご存じピーター・パーカー。
トビー・マグワイアのピーターは優しいイメージがありましたが、今回のアンドリュー・ガーフィールドのピーターはどこか"暗い"イメージがありました。
それに関してサム・ライミ版と違うなと思いました。
いくら特殊能力をもった人間とはいえ、ピーター・パーカーは我々となんら変わりない悩みをもつ一人の人間なのです。
そこはスパイダーマンの一つの特徴と言えると思います。
なのでとても感情移入しやすく、物語を楽しむことができました。
そして何よりも驚いたのはスパイダーマン特有のスピーディなアクション!!
サム・ライミ版もよかったのですが、それを上回る素早さ!!
それだけではなく、3Dだからこそできる"一人称視点"!スパイダーマンの目線で建物の間を跳びまわったりと、まるでアトラクションに乗ってるような気分でした。
そして、その一人称視点が随所にちりばめられているので
アクションシーン以外の"移動シーン"でも楽しむことができました!!
この作品は
とてもオススメです!!
是非観てみてください!!!!
エマ・ストーンが可愛かったっす(*´д`*)
トビー版に比べ、カタルシスがない!
前作が大好きだったし、DVDも持っているくらいなので封切では観なかった。正解だったな。評判自体は悪くなかったし、主演二人のキャスティング自体は似合っていなかったわけではない。脚本が悪かったんだと思う。両親のことをトラウマにしたのは新しいが、主人公もそんなにガリ勉でいじめられっ子じゃないし、ヒロインに彼氏がいるわけでもない。すべてそういう感じで、障害がないので超能力を身につけても、喜びが感じられないし、彼女とうまくいってもうれしさが伝わってこないのだ。前作にはそういう感情が伝わってきたよ。今回はナッシング。全然ダメ! たぶん3Dで、CG技術も発達してすごかったのだろうが、やっぱり脚本が大事なんだね。残念至極。
最低ですよ
あのね、色々好みがあるのは当然だ。しかしなんだこのつまらなさは。前作がどうのとか、スパイダーマンとかもう全然関係ないくらいつまらない。ありえない。
それをステマ丸出しのコメント連発してからに・・・そんなことばっかやってると、すぐに映画もテレビみたいになっちゃうよ。作品とこの掲示板のダブルでつまらない思いをした。本当にしっかりしろ!
ヒロインに心奪われた
ヒロインに本当に心奪われた。
映画としては普通に楽しめる。
ただ敵対する友達として最初に出てきた男はストーリーに
必要あったか?と思う。
2hを超える長い映画だが、飽きることなく見進められた。
ヒロインがポルノ女優に見えて……
とても集中出来なかった……
何このパツキンのスケベさは!!!
蜘蛛に噛まれてからちょっと調子に乗っちゃったね(^.^)bワイヤーでw
子供が大喜びそうなアメイジング!!ヒーハー!!
3Dで、やってみたかっただけっしょ。
つまらん。
なんで、こんなにも評価がいいのかが、僕にはわかりません。
これ、リアルですか?!
アメイジングなのか!?
ただ、ただ、製作サイドが、3Dでやってみたかっただけでしょお〜?
スパイダーマンは、リアルにする必要あるのかな。
原作ファンでもないし、昔っからのスパイダーマンファンでもないけど、
あきらかに、サム・ライミ版の方が面白いのですが。。。
かなり軽薄なストーリーだし、
肝心のカメラワークもイマイチ。
前シリーズの方が、映像的にも、3D向きだったかもねー(笑)
ピエトロ・スカリア氏の編集力で、どうにかなりましたって感じ?
3Dが得意な監督にメガホン渡した方がいんやないかな?!
あっちの方が「アメージング」
あのスパイダーマンシリーズが5年しか経ってないのに、設定も新たにリブートされてしまった。この手の映画のレビューはどうしても「オリジナルvsリメーク(リブート)」となりがちであるが、仕方ない。
まずキャストは全体的に好感が持てる。アンドリュー・ガーフィールドも、既に30手前なのにちゃんと高校生に見える。若干、皮肉ぶったところがあるのも原作らしくて嬉しかった(特にチンピラとの対決シーン)。エマ・ストーンはヒーロー物には珍しい行動力のあるヒロインだ。今回の悪役のコナーズ博士も「力に魅せられて悪に染まった善人」を嬉々として演じている。
そしてアクションシーンは良かったと思う。一人称視点を多用し、まるでスパイダーマン自信になったかのような効果を生む。3Dも相まって、スピーディーな演出にも迫力がある。
確かに1つのアメコミ映画として見ると、かなり完成度は高い。だがオリジナルの「スパイダーマン」と比べてしまうと、多くのポイントで昔の方が優れている。
まずスパイダーマン。前作はトビー・マグワイアが演じていたが、彼の方が全然ピーター・パーカーらしい。小柄でちょっと情けない感じも原作そのものだし、クモの力により徐々に強くなっていくところもより丁寧に描かれていた。だからこそ学校でのいじめっ子とのファイトシーンも忘れがたいし、心底彼を応援したくなる。しかしアンドリュー・ガーフィールドは割と初めっからカッコイイ。普通に身長も高いし、どこからどう見てもいじめられているようには見えない。力が覚醒するシーンも唐突な感じがした。ただ唯一評価できるのは、初めスパイダーマンになった理由がベンおじさんを殺した男を捕まえるため、という個人的なものからという点。前作は敵をあっさりとやっつけ(実際は違ったわけだが)、おじさんの残した言葉からすぐに使命感に燃えて人助けを始めてしまう。だから「スパイダーマンの誕生」という意味では今回の方が好きだ。
その他のキャストも前作の方がずっと良い。ヒロインはMJからグウェンに変わったわけだが、やはりキルスティン・ダンストの方が良かった。エマ・ストーンの方が美人なのだが、なぜだか分からないがあっちの方が魅力的だった。
ベンおじさんはどっちも良かったと思う。今回はマーティン・シーンが演じているから安定感があるし、何より原作のイメージ通りだ。ただし彼が死ぬシーンは、今回あまりにもあっさりとしていた。ピーターにはもっと葛藤して欲しかったのだが。メイおばさんは間違いなく前がベターだ。今回のメイおばさんは完全に別の人だ。これにはかなりがっかりした。
なによりもがっかりしたのは、J・ジョナ・ジェイムソンがいないこと。彼の存在が作品のトーンを明るくし、「スパイダーマン」らしくするのに。今回彼の代わりとして、スパイダーマンを捕まえることに躍起になるグウェンの父親ではあまりにも役不足だ。
悪役のリザードは可もなく不可もなく。あまりにもCGなのは気になったが、彼自身は良くできたキャラクターだと思う(原作よりも人間っぽいのが嫌だったが)。だがリザードを畏怖の存在として描き切れていない。なんというか、アクションシーンへの持って行き方が下手なのか、殺るか殺られるかの緊迫感が非常に薄い。おそらく最終目的が「リザードを倒すこと」ではなく「リザードをコナーズ博士に戻すこと」だから、生ぬるいのだろう。
他にも言いたいことはたくさんある。ただ1つ言えるのは、アクション映画としては良くできていた、ということだ。面白かったか、と聞かれたら面白かったと答えるし、人にも勧めるだろう。だが旧作の方も見たことがない人がいたら、間違いなく前の「スパイダーマン」を勧める。やはりスパイダーマンはあっちじゃないと。
(2012年8月30日鑑賞)
やはり面白いが
スパイダーマン好きなので
リブートも見てみました
映像やはり素晴らしい
リザードわ好きな敵トップ3に入るので
期待してましたが
仲間を増やす場面が少ないです
多リザード対スパイDを見たかった一面もありました
少し残念です
が内容も好きだったので
よしとします
スパイダーマン好きわ
見て損わないですね
かなり興奮しました
続編期待します
共感できるようになった
前作も全部見ましたが、一点ヒロインだけ大嫌いでした。
ヒーローだからピーターが好きって感じでピーターがかわいそうだしキャーキャー叫ぶ声が身震いするくらい嫌いでした。
ヒロインのピンチの時、そのまま死んでくれればヒロインが交代するのにと思っていました。
今回の作品はヒロインは助けたい・助けてあげて~って思えますね。
ストーリーもアニメっぽさが減って大人でも楽しめる。
映像もまあまあ。
次回作も見に行こうと思います。
おもしろい!なぜ、もっと大騒ぎにならん?!
おもしろかったなぁ。
前シリーズと比較しても仕方ないけど、
あれはあれ、これはこれで楽しく見られた。
糸の出し方とか、トレーニングの仕方とか、
変わったようにも思うけど、これはこれで納得。
パーカーの両親、優秀なんだな。
MJより、今度の恋人の方が明らかに美人だし。
まぁ、その恋人の父との約束…
どっちかよいのだろう?
守るべき?破るべき?
ま、自分だったら、父に「それはできない」って言ってしまうかな?
次も見ちゃう!楽しみだ!
映像がすごい!!
スパイダーマンは前作から好きだったのですが、キャスト・ストーリーが一新されてしまったので、あまり期待せずに見に行きました。
だけど、その期待をいい形で破ってくれました。
めっちゃ面白いやないか!!
特にグラフィックが非常に綺麗ですごかった。
敵キャラのリザードマン?がリアルすぎて、少し恐怖感を感じてしまいますね。
敵キャラとのアクションシーンはけっこう必見です。
ただ、前作では出演していたライバル・親友の存在がいなかったのは個人的には残念。
「守れない約束もある」という最後のセリフはニヤっとするシーンでした。
庶民性がスパイダーマンの生命線
たのしい作品です。
前作のヒーロー・ヒロインが超庶民的(美男美女ではなくどこにでもほんとにいてる、もっというと自分たちの周りの人と比べて見劣りするレベルの俳優だったことがスパイダーマンに拍手したくなる、好きになるポイントでした)な配役から
ちょっとだけ
外見をレベルアップしてしまいました。
これだけは許せません(笑)
映画のできもそこそこで
夏に見るのに丁度いいのではないでしょうか。
アメコミ映画入門&最高のデートムービー
サムライミ版のスパイダーマンも好きですが、
新シリーズはより原作の軽妙なテイストが
盛り込まれています。
原作ファンはこちらの方がなじみやすいと思うんですよ。
ラブストーリーあり、アクションあり、
ファン向けの小ネタありという盛りだくさんな内容ながら
ちゃんと着地点を押えているように思います。
これまでアメコミムービーを見たことのない方、
ぜひ、本作から試してみてはいかがでしょう。
ちなみに、ドクターリザードの顔が原作とかけ離れていたので
0.5マイナスにしました。
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