インクレディブル・ハルクのレビュー・感想・評価
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ド派手な映像にスカッとしました!
大暴れ爽快、だけど切ない
ハルクは大きくて強く、最強のパワーで大暴れするヒーロー!
ですが、その中にはひどく切ない物語があり、最も心が痛くなるヒーローです。
今後のマーベル映画を見ていてもハルクのシーンにはなんとも言えない心苦しさがあります。
愛する人とも結ばれる事はなく、どこにいても追われ命を狙われる立場、そして自分で人生を終わらせることができない能力。
ハルクが他のヒーローとあきらかに違う部分は、国(政府)が敵であることです。
自分の命を狙う国を、時には守らなければならない。
守っても、危険にさらさぬよう自分はひっそりと隠居生活。
目立ちたがり屋の社長ヒーローとは正反対です。
別作品ですが、アベンジャーズでの変身シーンで
「いつも怒っている」のセリフはとても深いものだと思ってしまいます。
そんな悲しき超怪力ヒーローの誕生秘話です。
是非ご覧ください!
わたしのマーベル作品3作目 冒頭の部分でパパパパってハルクになった...
わたしのマーベル作品3作目
冒頭の部分でパパパパってハルクになった経緯が回想みたいに流れていったから
あらすじ読んでなかったらなんであぁなったのかよくわからなかった
別にすごくつまらなかったわけじゃないけど
昨日見たアイアンマンの方がおもしろかった
主人公があまり魅力的じゃないのかな
ヒーローやってるっていうよりは
怪物になっちゃったどうしようやだよ〜って感じだったからかな
今後アベンジャーズとしてどうなるのか楽しみです
人間の形をした怪物が人間の形をした怪物の首を絞めているのは見ていて気持ちよくはなかったね
体が怪物だから武器とかないからかな
やっぱかっこいい武器とかで戦ってるとかっこいい!ってなるよね
ぶつかり稽古みたいなのが生々しいというか
ハルクに怪物になる前のブロンスキーが戦ってるとこの方がかっこよかったなぁ
戦闘シーンは迫力
暴れるなら暴れて悩むなら悩んでくれ
アベンジャーズみてからの
ハルクになってしまったため、
ハルクの人がしょぼくれた人で
驚いてしまいました!
(逆にハルクから入った人はアベンジャーズのハルクにガッカリしたのかもしれません)
映画自体は特に面白いこともなし。
ハルクになる経緯などは最初の早送りで紹介、逃げている時の話でした。
前作?のハルクは人間的な部分に焦点を当てたので、アベンジャーズのためにもインクレディブル・ハルクを作り直した…とありますが、
そのくせハルクの強さがそんなに伝わらない出来。
かといって怪物と人間の狭間でもっと苦しむ描写があると思えば、そうでもなし。
もっとどっちかに振り切って欲しかったなー、
あと吹き替えの水嶋ヒロが下手すぎてすごい浮いてた、笑
アベンジャーズで大活躍なハルク。 エドワードノートンさん主演なんだ...
安心してください、履いて・・・ません?!
アベンジャーーズ、アイアンマンとテレビで見て、気になっていたハルクも丁度放映と言うことで張りきって観ました。思っていたのとちょっと違ったけど、面白かったです。
ハルクのズボンが破けないのはお約束だけど、敵役がハルク?になったらズボン履いてなかったのには驚きでした。でも安心してください、履いてなくてもビジュアル的には案外大丈夫でしたよ。
重量感はあるかも
実験中に大量の放射能を浴びた科学者ブルース・バナーは、感情が高まる...
何だったんだろう
迫力がやっぱりすごい!!!!!
CGに迫力があった
美女と野獣的
昔のハルクとまた違った内容
ハルクはハルクになるまでって感じの内容だったけど
これはハルクになった後の葛藤を描いてる作品
エドワード・ノートンがハルクと正反対の人格なんだけど
内側にはハルクを秘めてる感じをうまく演じてたなぁと思った
リブ・タイラーは本当に守ってあげたくなるような感じ
可愛さもあるけどセクシーさももってて素敵♪
ハルクとの恋模様は結ばれない想いが切ないけど
ずっと二人の心は繋がってるって感じが胸を打つんだよねー
ハルクが守ってくれたシーンとかキュンとする
アクションも壮絶バトルでみものです!!
ただちょっと精神統一修業とかしてる間のとこは
もうちょっと何とかならないかなと
間延び感が否めないと思ったのは私だけかな?
爽快な気持ちになれるアクション超大作
「ダークナイト」より深みはありませんが、「ハンコック」よりはいろんなことにおいて科学的根拠があり、面白かったです。
実験によるアクシデントにより怒りの感情を抑えられなくなると緑の怪物君になってしまうブルース バナーはそれ以上の強大な力を手に入れようとする軍のエース・ブロンスキーの陰謀を阻止しようと戦いを挑みます。
注目はエドワード ノートンやウィリアム ハートの演技、ピーター ジャクソン版「キング コング」を彷彿とさせるラブストーリー、派手なアクションシーン、そして、この作品ピッタリな映画音楽です。
特にBGMが軽快で素晴らしく、ついサウンドトラックを買いたくなってしまいました。
キャスティングについて言えば、エドワード ノートン、リブ タイラーそして、ウィリアム ハートは適役だったと思いますが、なぜ悪役にティム ロスを選んだのかはわかりません。もしも、私が監督だったらジェイミー フォックスのようなタイプを起用していたと思います。
それから、リブ タイラーのキャスティングは”ミスではないか”といろんなところで言われていますが、私はそうは思いませんでした。アン リー版「ハルク」のヒロイン・ジェニファー コネリーよりモノをはっきり言いそうなタイプの女性を作りあげていてよかったと思います。
クライマックスのバトルシーンは少々うるさかったものの“図体がデカくなった二人の酔っ払いを観ているようだった”とはとても言えないくらいすごかったです。まさかあんなものやこんなものを投げるとは思いませんでした。
この作品に大きな弱点はないのですが、欲を言えば、ブルースとヒロインのべディーとのベッドシーンでブルースの心拍数が上がりすぎてハルクに変身してしまったらもっと面白かったのにと思いました。
とにかく、夏の暑さを忘れさせてくれる爽快な作品でした。
なお、本編のラストシーンにあの男がカメオ出演しています。
出てきたとき思わず「あっ」と言ってしまいました。
迫力はあります
何も考えず観れば退屈しないし、迫力あるのでかなり楽しめます。割と大雑把に作っているのかと思いきや細かいアクションやCGに手を抜いて無く緻密に作っているのが好感持てます。
しかし、ハルクの悲哀さがこの物語になくストーリー面においでは少し残念。同じような敵出てくるとこは単純で「やはりそうくるか」と思ってしまう。ただのモンスター映画にするのか、それとももっとハルクの心に重点を置く物語にするのかで評価が別れ後者の方にすると脚本が素晴らしくなければ失敗してしまう。だからこそアクションメインで脚本を作り上げこういうストーリーにしたのかと。
前作のハルクよりも少し小さくなりそれによってできるアクションが増え良かったと思う。
次も作るラストになってるが心の葛藤を描いたハルクを観てみたい。もちろん素晴らしい脚本で。
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