劇場公開日 2008年8月1日

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インクレディブル・ハルクのレビュー・感想・評価

全88件中、21~40件目を表示

3.0自分自身で制御できない

2020年4月26日
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緑の巨人になってしまったバナー博士。
生身の体で戦うので戦闘シーンは迫力あり。
最後の次の作品へのつながりを意味するシーンはMCU作品みててわくわくするところですよね。
今回はロス将軍とトニースタークが出会うシーンでした。

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cenriv

2.0つまらん

2020年4月2日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

エドワード・ノートンはアメリカンヒストリーXやファイトクラブのイメージが強かったので、この映画はどうかなーと観終わって感じた。
リブ・タイラーの存在感もイマイチ。
この後にアベンジャースに入れるのかと不安になった。

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hanataro2

3.0本作を「無かった」ことにしたのが、MCU成功の一因

2020年2月29日
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MCU作品は全部見てるけど、
本作を(Eノートン演じるハルクを)「無かった」ことにしたのは、結果的には良かった。(彼がハルク役を降りた理由は知らない。)

「アベンジャーズ/エイジオブウルトロン」で、ハルクとナターシャが恋仲になった時は、「あれ?ベス(リヴ・タイラー)はどうなった?」とツッコんだが、エンドゲームを見終わった今となっては、良かった、と言える。

でもまあ、本作単体でみれば、テンポが良いし、アクションもまあまあ。
(ハルクになるキッカケを全部省略したのは英断だったと思う)
Eノートンのやる気のない演技と、リヴ・タイラーの共感できない演技、という問題はあるものの、ティムロス演じる悪役はなかなか魅力的。

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みっく

3.0なかなか

2019年12月27日
iPhoneアプリから投稿

まあ面白い。でも他のマーベル作品と比べるとちょっと主人公のキャラがちょっと地味で花もユーモアもなく寂しい限りです。リブタイラーは相変わらず、お綺麗です。

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T K

2.0暗めのMCU

2019年9月15日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

アイアンマンのテンポの良さと派手さに比べると、暗くて地味。
エドワードノートンには明るい派手は似合わないけど、エンドゲームの振り切り方を考えるとキャスト変更は良かったかもね。
エドワードノートンの演技力をを持て余した作品だったかも。

ストーリーはいまいちだったかな。
最近の映画は展開早いから、もっと詰め込めるのでは?という感じがした。

ハルクスマーッシュッ!って。(笑)
決まったね。

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mmiya1

2.0おれが悪いのか?

2019年7月23日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

寝られる

おれの理解力がないからか?
愛が足りないからなのか?
まだまだお子様だから?

あまり面白くなかった。
暗く地味な導入から始まり、アクションシーンももっと派手にできたのではないかという疑問を持つ。

アベンジャーズシリーズを全制覇するためにみたけど、ほんとそれだけのためだった。

最後にちょっと絡むけど、これは別にみてなくてもよかつたかも。

あと、ハルクが日本で人気らしいけど、そうなの?

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りんちゃん

4.0MCU二作目・哀しき緑の巨人

2019年6月10日
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鑑賞方法:VOD

エドワード・ノートンの哀愁漂うハルクが魅力的。特に前半の逃亡劇は迫力があって面白かった。

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Hiroki23nk

2.5いまひとつ

2019年5月16日
PCから投稿

アベンジャーズの予習のため。
自分の中ではマーク・ラファロのハルク像が確立してしまっていたため、違和感しかなかった。。
期待しすぎたせいもあるか。

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tomotomo

4.0愛すべきキャラクター

2019年5月12日
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鑑賞方法:VOD

楽しい

興奮

他のヒーローものの映画とは違う、ネガティブなヒーロー。
だからこそ愛すべきキャラクターとして応援したくなります。

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光陽

3.0アベンジャーズで触発され。。

2019年5月12日
iPhoneアプリから投稿

アメリカコミックの映画化でストーリーは良くある軍の生物兵器の秘密研究で誕生したハルク。普通は科学者で興奮するとハルク化する、そのハルクを軍が捕獲を食べ試みる内容。定番の良くある恋人もういて少し切ないヒーロ映画。

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windfukuchan

3.5今と役者は違えど

2019年5月4日
iPhoneアプリから投稿

演技派の俳優さんで、豪快なマーベル作品とは一味違った雰囲気の作品。これはこれで別物として楽しめます。
ハルクになったいきさつが主なのかと思ったら、回想シーンが多かったような。ハルクになってしまったあとの苦労などを知るには観ておいて損はないです。

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misachi

3.5MCU第2弾

2019年4月7日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

順番に復習していきます。

主演のバナー役はアベンジャーズでは違いますが、数年前に観たときの記憶がなくなっていたりするシーンがだいぶあったりとやはり復習して良かったです。

とにかく孤独に突き進んでいくバナーがなんとも悲しく切ない。。
それを思うと、対立はすれどこれから仲間が出来て行くことはホッとする。
彼の中では孤独感がなくなっていないようだけど…誰かと一緒にいる姿を見るのは客観的には安心する。

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☆ユウ☆

3.020分くらいの作品であれば

2019年4月6日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

個人評価:3.3
アベンジャーズに続く作品という事で鑑賞したが、演出・脚本全てつまらなく、キャラクターの心理的行動の辻褄もあわず、全てが嘘の世界観であると感じる。アベンジャーズの伏線の為に見るなら予告編だけでよい。

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カメ

4.0セキュリティ・ソフトがノートンってのは

2019年2月4日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

 世間では不評だったアン・リー監督の『ハルク』も大好きなので、怒りのパワーが若干落ちてしまったこの続編には体の震えを感じるまでには至りませんでした。だけど、分割映像がない分見やすかったし、ハルク誕生秘話とも言うべき説明調の部分をカットしたスピーディな展開やロス将軍(ウィリアム・ハート)の狂気ぶり、その娘(リヴ・タイラー)の見守る愛には見応えがありました。

 前作同様、米軍が究極の生物兵器を欲していて、そのためには手段を選ばないという描写によって米軍批判にもなっています。ハルクが暴れまわって軍兵器を破壊する爽快感、強い男と戦うことだけが生きがいとなったブロースキー(ティム・ロス)との対決による高揚感、そしてブルース(エドワード・ノートン)の悩めるヒーロー像など見どころは満載。最も嬉しかったのが、スタッフ、キャストを一新したにも拘わらず、ちゃんと続編になっていたことだ。

 なぜだか字幕に“HULK”の意味が書かれていたけど、17日間でブラジルからNYまでやってきたんだから、“歩く”でいいじゃないか!ガソリン代も高騰していることだし、とてもエコロジーですよ。それに、ブルースがポルトガル語を勉強しながら怪しげな飲料工場でアルバイトに精を出す姿。逃亡し続けるとスペイン語圏に入ってしまうなんて、なんだか旅のロマンを感じてしまいました(そんな映画ではありません)。

 圧巻はハルク対ブロンスキーの第3ラウンド。人間の心を失いつつも元恋人を守るために波動拳みたいな技や、“ハルクスマッシュ”なんて必殺技をも生みだしてしまう。どこまでがブルースの心でどこまでが野獣なのか内面まではわかりませんでしたけど、『キングコング』を彷彿させる岩場のシーンによって愛の本能を感じました。

 それにしても協力者だと思わせていたMr.ブルーは何者なんでしょうか?結局は彼も“力”を欲していたのだろうか。生死も定かではなかったし、どうやら続編に期待するしかなさそうです。そしてブルースが自分をコントロールできるようになったラストショットにも大満足。さすがに『アイアンマン』のトニー・スターク(ロバート・ダウニーJr)の登場は遊び心としか思えませんでした・・・

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kossy

4.0アベンジャーズでキャスト変更あって 寂しかった〜

2019年1月8日
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アベンジャーズでキャスト変更あって
寂しかった〜

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おまふちゃん

5.0傑作ですが日本語吹替版は要注意

2018年12月11日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

前作が語ったお話を冒頭1分くらいでまとめているので退屈な前作を観返さなくて済む親切な作り。主人公が潜伏しているのがリオの貧民窟。実際にロケしているのでリオ独特の湿っぽい空気、黴臭い路地等が実にリアル。主人公の師匠としてヒクソン・グレイシーも出てくる辺り、良心的なブラジルリスペクトが何気に嬉しい。

クライマックス等のアクションはドラゴンボールが好きな人にはたまらない映画ですが、日本語吹替で観たのは失敗でした。主人公の吹替が幼稚園の学芸会レベルなので大人の仕事としてあり得ないと驚きましたが、Apple TVにはクレジットが出て来ないので鑑賞後ググったら水嶋ヒロでした。もう映画が台無しレベルなのでこういうキャスティングはホントやめてもらいたいです。

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よね

4.0ノートンハルクが好き!

2018年9月22日
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これってアニメだと思ってましたがエドワード・ノートンとティム・ロスの戦いだったのですね(゚m゚=)。
ブルース・リーを彷彿させる、もうもう大好きな作品!!

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miharyi

3.570

Dさん
2018年9月2日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

アクションの爽快感はさることながら、孤独や寂しさといった感情面もしっかりと描かれていて個人的にはアイアンマンより好きかも。ちょっと周りに被害与えすぎやけど。

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D

3.0決して黒歴史ではない

2018年6月5日
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鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

興奮

兵士強化実験の第一人者として活躍していたブルースバナー博士は自ら研究の実験台となり、ガンマ線を大量に浴びたことで興奮すると緑の巨人「ハルク」に変身してしまう体になってしまった。
自らの体をコントロールしようともがくブルースバナーと彼を追うロス将軍と凄腕の軍人ブロンスキーら軍との逃亡劇を描いたMCUシリーズ2作目。

ハルクを知っている前提で進むタイプの作品であまり初心者(自分笑)には優しくないかも。
特に冒頭の詰め込み感にちょっと追いつけなかった。
初見時、マーベル初心者の自分はまずハルクがヒーローであることを知らなかった笑。
だって見た目完全に悪役じゃんゴジラとかキングコングとかの類かと思ってた笑。

今作注目なのが主演のエドワードノートン。
なかなかこういったエンタメ作品で見かけない彼が自身の体ををコントロールしようと様々な医療やトレーニングに励む影のある人物を好演。
ただハルクになったらもう誰だが全くわからない欠点もあり笑。
アクションは良かったけどちょっと薄暗すぎたかなぁハルクもアボミネーションも(ただティムロスは最高)あの巨体であのスピードはヤバイ笑。
続くアベンジャーズシリーズで彼が演じるブルースも観てみたかったが残念なことに彼は今作で役を退いてしまう。

そしてエンドロール後の静かだが死ぬほど熱いラスト笑。
この繋げ方めっちゃ好きだなぁ毎回こういう風に終わらせるのかなぁそれぞれの作品が一つに集まっていくのがすごい伝わってくるまさにクロスオーバー。

2016年04月10日(日)1回目
2018年03月11日(日)2回目
2019年03月15日(土)3回目

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オレ

3.5見た目は怪物でも、心はヒーロー

2018年4月26日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

興奮

『アイアンマン』に続く、MCU第2弾。
尚、日本では『アイアンマン』よりこちらが先に公開された。

あくまで個人的見解だが、ハルクというヒーローは何かと訳アリのヒーローである。その悲運の誕生や設定とかじゃなく、
2003年にアン・リー監督&エリック・バナ主演で映画化。
不評で、2008年にMCUとしてエドワード・ノートン主演でリブート。
好評を博したものの、『アベンジャーズ』で登場したハルクは同世界観ながらもマーク・ラファロが演じる事に。
コロコロコロコロ製作側の都合で設定や演者が代わり、スパイダーマン並みに事情は複雑かも。

実を言うと、アン・リー版ハルクも、世間の不評ほど嫌いではない。確かに娯楽映画としてのカタルシスには欠けるが、スケールのデカさやハルクのインクレディブルなパワーは本作以上だったと思う。
その後『アベンジャーズ』からの好演ですっかりマーク・ラファロに定着し、MCUでも初期の作品で単体でシリーズ化もされなかったので、すっかり影が薄くなってしまったが(自分も見るのはレンタルリリース以来かも)、このエドワード・ノートン版ハルクもこれはこれで面白い。

多くの方と全く同意見になるが、アン・リー版よりグッとエンタメ度が増した。よりコミック・テイストになったと言った方が合ってる。
特にクライマックスのハルクvsアボミネーションはヒーロー映画と言うより、モンスター映画…いや、立派な怪獣映画的興奮。そういや公開時、『サンダ対ガイラ』と言われてたっけ。

ハルク誕生の経緯はOPで簡潔に描かれ、本編では丸々カット。
何だかこれ、後の『スパイダーマン:ホームカミング』と共通点を感じた。
つまり、MCUでは一度映画化されて描かれた事は描かない。別のアプローチで始まる。
本作はブルースの逃亡生活からスタート。
逃亡生活なのだからストレスなどもあり、いつハルクとなって怒りを爆発させるか、一石二鳥。

ドラマ部分もおろそかにされてはいない。
ブルースの苦悩・葛藤は、エドワード・ノートンがさすがに体現する。
が、恋人ベティとのロマンスはちとチープ。ユーモアは足りなく、前述通りスケールには欠ける。

ハルクは見た目は怪物だが、ハルクと敵対する人間の方こそ怪物。
ブロンスキーはその後文字通り怪物になるが、本当の怪物はロス将軍。
彼の悪行は本来なら失脚レベル。後に『シビル・ウォー』で再登場するとはね。
その『シビル・ウォー』でのあるヒーローとの関係は、本作のラストが始まりだったのか。これは覚えていなかった。

そんなロスや自分が創り出してしまった怪物に、あんなに苦悩・葛藤しながらも、再びハルクとなって闘う事を決意するブルース。
そしてその後、何故彼がアベンジャーズの一員に抜擢されたのか。
そんなクサイ事いちいち言わなくても分かる事だが、彼の為にも言いたい。
見た目は怪物でも、心はヒーロー。

最終決戦前、敵を食い止められるか心配したブルースだったが、大丈夫。
だって、アンタはいずれ邪神をボッコボコにするほど強いんだから!

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近大