マン・オブ・スティールのレビュー・感想・評価
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意外と感動作!
DCコミックのスーパーヒーロー集合作品、『ジャスティス・リーグ』へと繋がる、シリーズ1作目。
宇宙人との遭遇感、ハイスピードバトル(あとヘンリー・カヴィルの筋肉も?)など、映像的には凄い見応え( •̀ᴗ•́ )b
ただ、ストーリーは退屈…
とりあえず、この作品のクライマックスは、ケビン・コスナーの最期のシーン。
これは泣ける(T^T)
このシーンだけで、俺の中でこの作品の評価は上がりました( •̀ᴗ•́ )b
というわけで、まずは上々のシリーズのスタートとなったのではないでしょうか。
ってゆーか、胸のSマークは、SUPERMANのSじゃなかったのね~
迫力ある CG は素晴らしかったのですが
普通の映画でした。 迫力ある CG は素晴らしかったのですが、 それ以外が劣悪でした。 陳腐かつ不自然なストーリーは作品のかちを大幅に劣化させています。 ストーリーが時系列順に並んでいないため、 理解しづらいなど、 視聴者を突き放した自己満足的な内容が目立ちました。 少なくとも、 せんとうが集結する前にラブシーンを始めるのは、 絶対にやめるべきでしょう。
これはスーパーマンのリメークのようなものですが、 そもそもスーパーマンらしくない内容です。 スーパーマンに固執する必要もなく、 別の主人公にするべきだと感じました。
ちなみに、 主人公のスーパーマンは、 さんざん素顔を晒しまくった挙句、 最後に一般人としていきていくことをせんたくしました。 そんなばかな。 と言っても、 そもそも初代のスーパーマンも、 そういう はなしだったきがしますが。
超高速の戦闘シーンがとにかく凄い。重厚感を出したかったのかもしれな...
超高速の戦闘シーンがとにかく凄い。重厚感を出したかったのかもしれないが、暗い。地球父ケビン・コスナーとクリプトン父ラッセル・クロウの二人が地味に良かった。
設定やお話は悪くないのだけれど、スカッとしない。
カタルシスがなく、とにかく暗い。
大人なスーパーマン
DCユニバース第1作目だが、まぁ良いスタートを切ったのではないかと思う。
重厚なストーリーだが、これはマーベルのMCUへ対抗するためなのだろうか。 「大人なスーパーマン」というタイトルのレビューにしたが、はっきり言って暗すぎる。大人向けなのかもしれないが、スーパーマンは大人から子どもまで楽しめるということがスタンスになっているのではないのか。マーベルはエンターテイメント、DCはシリアス、という路線になっているように感じる。
スーパーマンことカル=エルの故郷、クリプトン星の両親や、地球での育ての両親の出来事など、これだけ詰め込んでいれば本編も長くなるに決まっている。劇場ではトイレを我慢するのにどれだけの労力を使ったことか。前半で丁寧に戦いに身を投じるまでの成長を描き、後半は想像以上の戦闘の数々。正義の味方は間違いないが、ビルを崩し街を壊滅させ…なんてやられたら正直迷惑でしかない。また、本作はザック・スナイダー監督だが、彼の監督作品はCGが大して凄くないと思うのだが、これは私だけだろうか。この様に不満な箇所もあったが本作のスケールと世界観に圧倒され、興奮しっぱなしだったのは間違いない。ビジュアルも渋くてよく映えている。こんな重いノリならばスーパーマンではない気がしたが、この世界観はアリだと思っている。
スーパーマンのエピソード0
スーパーマンことクラークケント(本名はカル・エルというらしい)の生い立ちの話。
クリプトン星の最後とか、クラークケントの子供の頃のエピソードとか、悩む青年クラークケント。。。
色んなことがつめこまれちゃってます。
ちょっと詰め込み過ぎかな〜っていう気もします。
主人公のクリプトン父がラッセルクロウ、地球のパパがケビンコスナー!イケメンパパです。豪華w
新聞社に就職する前にほぼ素顔でロイスと会っちゃってるけど良かったんだっけ、これ。。。ていうか別エピソード扱いかな?
前半のコレじゃない感
クリプトン星の話や、クラーク・ケントの過去話が有っても良いが、長過ぎ‼︎
カメラワークにもイラっと来た。
いわゆるスーパーマンのアクションは良かった。
コレまでの概念を覆してくれた。
アニメのドラゴンボールが思い浮かんだが。
よそでやれ
どうもこの宇宙人共は、手前の勝手な都合で地球にやってきてひと騒動起こしたようだ。建物をやたらに壊して人を殺しまくる。地球人になんのプラスも自省を求める要素もなし。こんな話に付き合わされた役者陣はかわいそう。名優達が浪費される。
ヒロインのエイミーアダムス。最初の登場からしてウザイ。道中においてもヒロインとしての資格を得るには至らない。スーパーマンは喋りすぎる男。三度ぐらい「ええっ!言っちゃうの」というツッコミを入れてしまった。最後は一般ピープルとして生きて行くって、あれだけ顔バレして、名前も変えるわけでもなく、冗談としか思えない。
宇宙人というが宇宙人っぽさはなく、兵器も凡庸。戦闘シーンもワンパターンで、少し雑。名前の由来のシーンは失笑。いくらなんでもかっこ悪すぎ。
”素材の配置と順序”をしっかりスナイダーは学んでほしい…
折角随所に取り揃った各パートは面白いのに、いかんせんスナイダーは扱い方が不慣れすぎ。そもそもライバル・マーベル映画やエイブラムスの『スター・トレック』、勿論『ダークナイト』シリーズ、そこらに影響されすぎてる。
序盤のクリプトン星パート、まずあそこをクラークとジョーの会話中に挿入すべき。既に客はクーデターから脱出、惑星崩壊まで一通り知っているのに、何故あそこで(ある種の)おさらい?言っちゃなんだが、時間の無駄。やっぱり漁船で仕事しているクラークから始めるべき(スーパーマンを知らない客は、そこでまず”新人の彼”から知り始めるし、救出で”超人”だとすぐに知れるし)。
それに宇宙規模の場面の次が、地元で大バトル。申し訳ない。居心地的と精神的に最悪だった。だだっ広い世界から急に狭い空間に放り込まれる心理ってのは、思った以上に閉塞感が…。ベイ監督が見せてくれる破壊のカタルシスもねえし、ただ単にはた迷惑なデストロイヤー以下なんだよな…。
その破壊のカタルシスを一番発揮できるはずの都市群の場面も酷い。カメラがイチイチ鼻につくし、観にくい。それと落ち着きなさすぎ。スーパーマンとゾッドのバトルも一本調子でつまらない。空浮く場面の乱雑ばっかで、楽しくねえし面白くない。『ウォッチメン』は全体的にあんだけキレキレだったのに…。
キャストはまあ悪くないが、どうせだったらコスナー氏に是非とも撮ってほしかった。何故って彼は『ダンス・ウィズ・ウルブズ』を撮った凄い監督だし、スーパーマンはダンバーに通ずる無垢の象徴なんだから(「狼と踊る男」がスーパーマンの地球の父で、スーパーマンを愛した女性(『ハリウッドランド』ですね)が地球の母って地味に意味深)。
追記:意外と3Dは見易かった!問題なく!
DCはマーベルに比べ規模がデカい
DCユニバース1作目。
圧倒的強さのスーパーマン。
こんなもん、今後登場するメタヒューマン達でもボコボコされて終わりでしょ?!ってくらい強いクリプトン星人。
今回の敵であるゾッド将軍もカッコよく、とても良いキャラクターでした。
ただ、戦闘シーン、街を破壊しまくるシーンが長すぎるし、最後の決着が「なにこの倒し方?!」っていう残念なものだったので減点しました。
人とは違う能力を持っているのに、大切な人を助けられなかったクラーク...
人とは違う能力を持っているのに、大切な人を助けられなかったクラーク(カル=エル)。
死が迫っているにも関わらず、守ってくれた2人の父。
2人の父の思いを胸に、信じてみることで強く生まれ変わったニューヒーロー"スーパーマン"誕生のものがたり。
77点
幼少期のクラークが可哀想で何故か涙がw
2回目なはずやのにこんなんやっけ?
って感じした!覚えてないだけかもやけど
さすがクリストファーノーラン!
ただ人死にすぎまちめちゃくちゃなりすぎw
お父さんの意識、意識以上の働きしすぎw
思い入れの問題
アメコミ自体に思い入れがあるかないかで評価が別れる気がします。
自分としては一本の映画として充分堪能できました。
ノーランっぽいのは確かだと思うけど、悪いとは思わなかった。
最後の戦闘シーンはドラゴンボールだった。
脇役が好きな人ばかりで良かった。
ゾッド将軍VSカル=エル
マイケル・シャノン対ラッセル・クロウのクリプトン文明をいかに残すかという闘い。星が崩壊寸前の時にそんな議論や闘いをしても虚しいだけだが、カル=エルの親父は、科学者であり宇宙船の設計者でもある。自分の息子にクリプトン星人のすべての遺伝子を注入し、はるかなる地球へ送りすべての運命を託した。マイケル・シャノンのゾッド将軍のほうは、どこまでクリプトン文明のことを考えていたのかわからん。まあ、エル家のことが単に嫌いだったのではないかと思われる。クリプトン文明のためとか民のためとか言いながら、そこにエル家は入っていないし、星の指導者たちのことも信用していなかった。クーデーターを起こして追放になった。このゾッド将軍が、生まれた星ではない地で鬱屈して育ったカル=エルと同等かそれ以上の苦労をしてやっと宿敵の息子を探しだしたのだ。この二人の全地球を取るかとれないかという命を賭けた陣取り合戦というわけだ。映像がとにかくすごい。ワールドエンジンうんぬんのあとからがさらにすごい。地面や建物は破壊されまくったが、地球人が残虐に死ぬ場面は少ないため、もの足りない感じはのこる。ラストの赤目火炎ビームくらいだし。
いろんなスーパーマンを合わせても納得
昔のスーパーマンからヤングスーパーマンまでみてるけど、コンパクトにまとまって面白かった。
バットマンVSスーパーマンの為にわざわざ見たけど楽しみになってきた。
キャストが豪華。
マーベル作品と比べDC系はやはり暗い。 バットマンvsが楽しみでは...
マーベル作品と比べDC系はやはり暗い。
バットマンvsが楽しみではあるが、クリストファーリーブのスーパーマンじゃないと、何か抵抗ある。
ただ、前半のくだりはたるーい感じがしたが、後半のアクションは見所があった。
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