「ロマンスでありドラマであり哲学的な」愛を読むひと しょうごさんの映画レビュー(感想・評価)
ロマンスでありドラマであり哲学的な
人ひとりから見る視野の広さには、
きっと限界があります。
その人の経験や感性次第で、
見たいもの、見えるもの、理解できるもの、理解したくないもの、想像できるもの、それ以前に偏見によって歪曲して都合のいいように記憶するもの。
この映画には、人間のそれが詰め込まれています。
好きや嫌いではなく、見てよかった。
この映画に出会えて良かったです。
こんな映画を作れる才能に驚嘆致しました。
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