「12年ぶりに視聴。当時は大学生で映画館で3Dで鑑賞し、そのファンタ...」アバター(2009) 葵須さんの映画レビュー(感想・評価)
12年ぶりに視聴。当時は大学生で映画館で3Dで鑑賞し、そのファンタ...
クリックして本文を読む
12年ぶりに視聴。当時は大学生で映画館で3Dで鑑賞し、そのファンタジー感に感動したのは覚えている。
SFとファンタジーのハイブリッドという様子で地球上の話ではないが、リアリティを持って鑑賞することができた。最初、ジェイクがアバターに乗り込む所から始まり、徐々にファンタジー感あふれる世界で新たな事を次々に体験していく様子にワクワクしながら視聴していく。その中で①主人公の成長②主人公とヒロインの恋愛③先住民と征服者の問題という課題を体験していく様が違和感なく盛り込まれており、どのような視点の視聴者でも楽しめる作品となっている。
インディアンとウラン鉱山を彷彿とさせる内容。
コメントする