ジャンパーのレビュー・感想・評価
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1,800円じゃなかろ~
ストーリーがめちゃくちゃ。主人公もどっちつかずの情けないやつで、まったく感情移入できない。唯一よい点をあげるなら世界遺産などの景色が映画館で楽しめるということでしょうか。1,800円出して見る映画じゃないと思います。
続編は、どこへジャンプするのかな?
毎週ケーブルテレビで観ている「HEROES」には、色々な特殊能力者が出てきますが、その中でも人気があるのが日本人マシオカが演じるジャンパー&タイムトラベラーです。
どんな特殊能力が欲しいかと聞かれれば、やはりジャンパーは魅力的ですね♪♪
そしてジャンパーに成れたとしたら、何をするかと言えば、、金を盗んで、世界中を飛び回ってと、やはりデヴィッドと同じ事をするだろうなぁ(^o^)
そんな夢を叶えるシーンから、スピード感溢れる闘いのシーンの連続を充分堪能出来ました。
カップルで観に行くのにベストな映画ですね〜Y(≧σ≦)Y!!
観終わった後も、あれこれ想像して会話が弾むと思います。
ちなみに銀座や渋谷などにも来てくれているのは、ちょっと嬉しいですね(^o^)
母親についてなどの謎が明かされていないので、続編ありという感じです♪♪
アナキンよりベルの映画。
公開前から友人と、
「ジャンパーを着てジャンパーを観よう。キャンペーン!」
なんていうのがあればいいのにね!?なんて言っていたら、
本当にその友人がジャンパーを着てきたから笑ってしまった^^;
もちろん、なんの特典もありませんでしたけど…。(爆)
何がいいたいのか分からない映画だとは聞いていたので、
それほど「?」感はなかったけれど、確かに溜息は出ます^^;
彼のジャンパーとしての能力そのものが活かされているのが、
悪事を働いている時っていう、やはりアナキンだよな~なんて
あの上目づかいにジリジリしてたら、いきなりメイス登場!?
っていう、観客の楽しみ方の方向性を試されるような?作品。。
物語そのものは特に難しくはないので、あとはどう描くか。
なんでしょうが、私的にはせっかく能力に目覚めたんだから、
その爽快さをもっと表現してほしかったかなぁー。いろんな
国や場所(世界遺産はすごい♪)にひとっ飛びの映像は良かった
ですけどねぇ。あとはほとんど追いかけっこ&闘いのシーンで、
バーでの乱闘とか、わりとどうでもいいシーンも多かった気が。
でも、私的にいちばんどうでもいいのはあの彼女?でしたねぇ。
なんでも実生活で二人は付き合っているそうですが、それは
それでいいとして、あの彼女、なんで小さい頃はあんなに
利発で可愛かったのに(A・ロブ)、大人になってアレレ…??
主人公の初恋の相手。なのはいいけど、とにかくしつこすぎ。
鬱陶しいし、うざったい。あの彼女がなにか危機をもたらして
くれないと、話が進まないのは分かるけど。いや~ウザイ!!
二人でどっか行っちゃってくれ!って感じでしたねぇ、もう。
可哀想なのはもう一人のジャンパー。J・ベルの方ですよ。
彼らの出現や同行のせいで、ホントいい迷惑だったはず(-"-)
なんならJ・ベルで、スピンオフでも作って欲しいですねぇ。
彼、いい俳優に育ってます。薄汚い感じも似合ってる~!!
映像自体はかなり凝ってて、空間を抜ける時に発生する引力?
そのものの力がかなり大きくて周囲を巻き込むところも面白い。
まさに「ワープ!」って感じでした。なにが目的で、その力が
もたらされ、それを使うとどうして抹殺されてしまうのか。が
ほとんどまったく解明されないまま終わってしまう尻切れ感も、
そもそもこんなことありえないんだからさ~。っていう無言の
圧力で無理やり消された感じですね。続編はあるんだろか??
(日本のシーンはまずまずですかねぇ。彼ら目立ってますが。)
跳んで跳んで 回って世界を 駆け巡る
実は、この映画、あちらで字幕なしの(当たり前だ)「Cloverfield」や「Meet The Spartans」を観た時に予告編が上映されてて、うむう、こいつは面白そうだな、日本でかかるかな、かかったら観に行きたいな、そう思っていた。でも、日本でかかったとして、邦題はどうなるかな。「跳ぶ男」? あはは、走り幅跳びや三段跳びの選手みたいだな、とか、「トビオ」なんてのはどお? 鉄腕アトムみたいだな、とか、いろいろ想像したりした。
でも、意外とそのまま「ジャンパー」かもしれへんね、とも思った。けれど、日本人って、ジャンパーっていうと、ジャケットのジャンパーとか、ジャンパースカートを思い浮かべる人が多いかもしれないな(英文表記は、どちらもJumperだから同じ)。なあんてことも、あれこれ考えてみたりした。
飛びたい
公開前に「ジャンパーって上着の事じゃないよ!」って会話をききました。ふ~ん・・・上着だと思ってましたょ(・-・)
好きな場所に一瞬でジャンプできるなら、やっぱり世界旅行したいなぁ~♪スフィンクスの頭の上とか行ってみたい~!映画からは人生おいしい事ばっかじゃないよ!感も伝わってきたけれども。
銀座がでてくる所はなんだか嬉しくなりました。
あまり細かい事は気にしなければ、躍動感を楽しめると思います。
ジャンプしてるだけ…
予告を見てて…
凄く見てみたい!!って思って見た作品に当たりは無いようです。
この映画も3部作らしく…
今回はさわりってとこ?
にしても…主人公のお兄さんにはイライラさせられるし…
次には期待しても良い訳??って感じでした。
確かにジャンプでもしないと行けないような場所での
撮影は大変だっただろうし…
凄いなぁって思ったけど…
しかし…興行収入が上がらないと次回作は無いような…
どうなるんでしょね??
おもしろいというよりは…
彼がおもしろそう。
コロコロ世界が変わったり、リゾート気分で世界中を楽しむ主人公の姿は観ていて羨ましいかぎり。
また世界中を撮影の努力はすごいと思う。
でも瞬間異動ができるようになった少年がしそうなことすべてが先に読めてしまい、驚きはなかった。
ダースベーダーの面影が・・・
瞬間移動は有り得る、あればいいなぁ~のノリで観れば十分楽しめる映画だと思います。現実的な方はシラけて耐えれないかも。ヘイデン・クリステンセンがキレた瞬間の顔がダースベーダーに観えたのは私だけでしょうか?
まさかシリーズ化しないでしょうね???
原作が少年少女小説ということもあるのでしょうが、思わせぶりな「組織」や母親の正体の割には、浅い作品でした。
原作の3冊を全部混ぜて1時間半にまとめたような感じで、尻切れトンボ気味でしたけど、まさか「ジャンパー2」なんて無いでしょうね???
恋人ミリーの子供時代を演じたアンナソフィア・ロブの可愛らしさが救いでした。
瞬間移動したい
単純な作品で内容も分かりやすい。いつか瞬間移動できる時代が来るのだろうか?この特殊な能力が世のため人のために使われるのならまだしも、自分の欲のためだけなので、デヴィッドに魅力は感じませんでした。パラディンと戦うのも彼女を救いたいだけのようだし…
うーん
本当に瞬間移動っていうアイディアだけで作った映画でした。
二人で見ましたが見終わった後、二人ともうなってしまいました。。
ストーリーに何の展開もないくせに、当たったら続編作っちゃおっかなって含みをもたせてるあたり、くやしいですね。
原作はどうなっているんでしょうか。
ヘイデンの魅力も感じられませんでした。
とはいえ、上映時間も非常に短いですし(90分以下)、何も考えないでアクション見たいなっていう人にはいいかもしれません。
日本も含め舞台もいろいろ変わりますし。
(でも確か銀座駅を出たら渋谷になってたような・・・。)
ダイアン・レインが重要な役でちょろっと出てきます。
主人公のデヴィッドにまったく共感できない
脚本とヘイデン・クリステンセンの演技の未熟さにより、主人公の言動にまったく共感できなかった。
デヴィッドは自分の能力を困っている人のために役立てたりせず享楽的な使い方しかしない。それならそれで徹底的に利己的で自己陶酔的な人物に仕上げてくれればキャラクターに説得力が出たかもしれないが、役柄の肉付けが中途半端になっている。恋人を巻き込んできちんと守ろうともせず、自分を正当化し、親に捨てられたトラウマを持つ自分の過去に甘えているただのいじけた男。特殊能力を持つヒーローには程遠いが、リアリティのある人間味を持つわけでもない。
観ている間に何度もいらいらしてしまった。。。。
東京メトロ銀座駅やスクランブル交差点など日本ロケの映像がかなりスタイリッシュに使われていることと、世界各地の観光・絶景スポットの映像が見られる点では楽しめた。
ジャンパーという存在の設定は斬新だけど・・・
ジャンパーという特殊能力を持つ人間が存在するという点と、世界各地や人間が簡単には行けない所で過ごす姿などは斬新。個人的にヘイデンは好きだが、映像が早すぎるシーンも多々あり目が疲れてしまった。ストーリーとしては単純だったかなぁ。
ドラゴンボール的?
アイディアだけが先ばしっちゃってストーリー完全に置いてけぼりな感じですね。
全体的に説明不足で支離滅裂です。
でも出たり消えたりのアクションシーンはなかなか迫力ありました。
『ドラゴンボール』の、目で追えないくらいの凄い速さで動いていて、拳が交わる瞬間だけパっとうつるみたいな感じ。
実写版ドラゴンボールの戦闘シーンこんな感じになるのかなぁ~?
こんなもんでしょ
元の小説から、ネタ・ストーリーとしては映画向きだとは思います。
ただ致命的なのが主人公とヒロインの二人。
ヘイデンはスターウォーズの頃から演技が進歩してません。
なんで彼は怒っている演技のときにべそをかいた子供の様なわめき方しかできないんでしょうか・・・。迫力が無さ過ぎ、戦う男には成り得ないと感じます。「ニュースの天才」のときは主人公の性格からして、違和感なくむしろ上手くハマっていたように思いますが。
ヒロインのレイチェルビルソンも「O.C.」のようなTVシリーズはともかく、映画向きの女優では無いように思いました。また、これは脚本の問題でしょうが、本作ではただただ状況に振り回されてるだけで、結局B級映画特有の「助けを求める乙女」的な役割にしかなってません。しかも主人公から巻き込まれただけですし。リアクションもいちいちおかしい気がしました。
逆に、ジェイミーベルとSLジャクソンは、この娯楽映画をしっかりと盛り上げてくれます。もう、主人公のデイヴィー無しでジェイミー演じるグリフィンを主人公にして作った方がよっぽど面白い映画になったのではないか、というくらいでした。
続編が作られる匂いがプンプンしますが、とりあえず本作はちょっとした世界旅行気分と、「ジャンプ」を利用したアクションシーンを楽しむだけに観られた方が楽しめます。
ダイアンレインは仕事選ぶべき。
どこでもドアならぬ、どこでもジャンプ
原作、Wikipediaは読まずに見ました。
第一印象は映像のインパクト。ジャンプするときの時空の歪とか
どデカイ物体をジャンプさせるときの威圧感とか。
また、色々と謎が残るストーリーでした。
・ジャンパーは何時、何処からやってきたのか?
・何故パラディンはジャンパーを狙うのか?
→過去の遺恨? 中世から始まった争い、それ以前は?
・何故、主人公は急にジャンプ能力が目覚めたのか?
→死にたくない、リビドーへの衝動で覚醒とか。
・パラディンが使うジャンパーを封じる武器。
ジャンプ能力に対するパラディンの能力?
・ジャンパーでもパラディンでもある母親は良い者?悪者?
・本当にジャンプし放題? MP∞?
体力減ったり、寿命縮んだり、眠くなったりとか。
SF好きな私としては、謎が残った方が色々考えさせられて
おもしろいと感じる訳で。
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