「確かに迫力、緊迫感ありますが・・・・。」ワールド・オブ・ライズ としぱぱさんの映画レビュー(感想・評価)
確かに迫力、緊迫感ありますが・・・・。
話題の中東に活躍するCIAエージェントのディカプリオとかなり濃い役の上司、ラッセル・クロウとのやり取り、面白い。
んで結局、CIAも公務員でサラリーマンなんだと言うこと。子供の世話もすれば送り迎えもしちゃうかなり世間一般の父親なんです。
なんせ部下は緊迫地域の中東にいるもんで温度差が違います。言うこと聞かない部下に愚痴ったり、ため息ついたり、解るなあ。
ただ個人的にはシナリオが今一消化不良でした。世界を騙す嘘なんですから、もう少しひねってもよいのでは。
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