「泥と油と欲と血に塗れた石油王の半生」ゼア・ウィル・ビー・ブラッド なおさんの映画レビュー(感想・評価)
泥と油と欲と血に塗れた石油王の半生
PTA祭その2。『パンチドランク・ラブ』とはうってかわって重厚な物語で観終わってヘトヘトになる。決して楽しい話ではないし、彼のことを好きにもなれないが、お金それ自体というよりは、稼ぐという行為に執着しているようにも見える。
ダニエル・デイ=ルイスがニコラス・ブレイク(セシル・デイ=ルイス)の息子だと最近知った。『野獣死すべし』面白かったなあ。
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