アイ・アム・レジェンドのレビュー・感想・評価
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流石シェパードな映画
まず思うのはシェパードすげぇ!ということ。
うーん、製作会社側と色々もめて結局監督の意志に反する形となって上映されたらしいですね。それを踏まえるとラスト改変は仕方ないか、、、よく短期間であそこまでやっつけのレベルを上げたと思える。
壮絶な中だるみ!!これだけは許せないが!
まあ緊張感はあったと思うかなぁ、、、
I am LEGEND
面白かったです。
途中に出てくるゾンビも怖かったです。
ウィル・スミスの演技が良く、ストーリーの途中で泣きそうになりました。
何故彼が伝説なのかと分かる最後で感動しました。
エンディングは2つあるので2つとも見るのもいいです。
別エンディング版こそが完成品。劇場公開版はいりません。
私ももちろん劇場公開版を最初に観ました。序盤の、主人公が味わっている身を切るような孤独感の描写は秀逸で、ウィル・スミスの演技も大変良く、掴みは良かった。中盤以降も随所に伏線が散りばめられていて、飽きることなくクライマックスへ。しかし、ラストに至って目が点になりました。あんなに伏線張ってたのに全く回収しないで、そんな凡庸な終わり方するの?と。
ネット上を調べてみて、これが公開前にプロデューサーの意向で差し替えられたエンディングであることを知りました。そして、差し替え前の別エンディング版も観ることができることを知り、早速観てみたところ…これが実に素晴らしい。こちらこそが、本来のエンディング。きちんと伏線を回収し、ラストに収斂していく作りになっています。個人的には、劇場版は無かったことにしてしまいたい、プロデューサーが監督に土下座して謝るべきだとさえ思います。
これから観る人は、迷いなく別エンディング版を観てください。劇場公開版は観るに値しません。
これでこそフランシス・ローレンスだ!
フランシス・ローレンスの作品、「ハンガーゲーム2」の彼の描く世界観がものすごい好きで、いつかこの作品を観ようと思っていました。
まあ言うなら、評判通りの監督だなという感じです。
元々SFを描くのが上手という評判を聞いていたので、どんな世界観なんだろうと思っていました。が、確かに世界観を作り上げるのは上手ですが、「ハンガーゲーム2」の時のような物語の引力がなく、その点甘いなという印象です。
でも彼の世界観はやっぱりいい!
ゾンビ映画?
まずこの映画を見て思ったのは前置きの説明が少ないと思いました。なのでなんでこうなったの?みたいなところがいくつかありました。
あとゾンビが出てくるシーンがあったのですがゾンビのクオリティが低い気がしました。ゾンビ映画なのかそうじゃないのかあまりはっきりしてなくて中途半端だったと思います。
wスミスの映画は、くだらない
ショボいゾンビ映画、お金を掛けてる割に安っぽい、緊張感ゼロ。シナリオ、展開、演技、どれを取っても良い所なし。途中の展開の中だるみも酷い。そもそも、Wスミスの映画は、いつも同じ演技、そして最終的に自分を美化して終わり。挙句の果てには、この映画ではないが、自分の子供を映画に共演させるありさま…。
お金を出して、この人映画は絶対に観ません。
ほんとWスミスが売れっ子ハリウッドスター…考えられません。
フレッシュプリンスに戻って下手くそなラップでも、やっていて下さい。
やっつけ仕事映画かな~。
CGがヒドイね~。ゾンビではないけどやっぱ化け物系はCGより生物やなと思った。
後学者で未然に分かってたとしてもウイル邸設備良すぎでしょ(笑)
後半なんか時間とお金が無かったのか内容がやっつけ仕事みたいで適当感が半端ない。
結末なんてレオンのように自分を犠牲にして助ける的なのも感動せず。
予算がなくなったのか?
原作は知らないが、おそらく予算がなくなって脚本を削ったか、プロデューサーの意向でシーンをカットしまくって上映時間を縮めたかのどちらかだろう。
女ゾンビとかゾンビリーダーとか、もっと展開や意味づけなんかも当初はあったのではないか?と想像する。
最初はいい感じだったのに残念。
孤独感、全くなし…
孤独なはずなのに、全くそのような感じがしない。
周囲の景色からして不自然である。
「誰もいなくなって少し時が過ぎた…」といった程度で、ゾンビや野獣が徘徊する世界ではない。本来ならば、もっと荒れ果てているはず。
主人公に絶望感がない。
孤独な状態で3年も過ごせば、あきらめに似た孤独感を感じていてもいいはずなのに、そのような切なさは全くない。
孤独をうまく表現しきれなかった段階で明らかに失敗であろう。
ストーリーとしては、決してダメなわけではない。
ただ、そこにあるべき孤独感が感じられないだけに面白みがない。
視点転換
これは別エンディング版の方がいいのかなぁ、って思った作品。
(私はHuluで見たため、別エンディングについてはネット上の感想等で得た情報で、ですが)
ダークシーカーと呼ばれる病原菌に感染した人々(紫外線に弱く、驚異的な身体能力を得た存在)をどういう視点で見るか、によって本当エンディングが変わるわけで。
劇場版エンディングだと、見たまま状態。まぁでも「アイ・アム・レジェンド」の名にはふさわしいエンディング、ではある。
(なんか色々説得力に欠ける感じが否めないけれども。彼が頑なに職務まっとうしようとしている姿に注視すればそれも感じないのか。どこか中途半端に感じたが)
ただ別エンディングだとそのタイトルを反語にした感じで、寧ろソッチのほうが見た後に「そういうことか」となって面白い気がしなくもない。
ダークシーカーを完全なる悪として見せてくれればこの中途半端な感じもなかったのか。
ところどころに見受けられるダークシーカーの描写(初めに罠をしかけたシーンや、マネキンがキーとなる罠のシーンや)がそれを邪魔しているような、していないような。
サムが可愛かったです。愛犬家として身悶える限りで。
色々設定とか、世界観とか、画的な魅力はあったとおもうのですが。
そうかゾンビ映画だったのか…
宣伝で廃墟で何かしらの理由で独りぼっちになった男が
気ままに暮らしている映画かと思ったら
中身はゾンビSF映画
主人公が大都市で一人っきりで好きなだけ資源を使っている姿は非常に面白い
憧れもする。が、徐々になぜ一人ぼっちなのか、何をしているのかが明らかになり
そこでいきなり出てくるミュータント集団
「あぁ…」
うっかりそんな声を上げてしまうくらいがっかりだった
その後の展開が完璧に予想がついてしまったからである
事前情報なしで映画をみてがっかりしたのは久しぶりのことだった
DVD特典のあまりうれしくないアニメも蛇足の上にグロいだけ
映像的には悪くないし、面白くないわけでもないけれど
平凡なゾンビ映画に無理な設定をくっつけたレベルのSF作品
設定は無理があるが、病気からの生き残りをかけた孤独な戦いが面白かった
総合:70点
ストーリー: 60
キャスト: 75
演出: 70
ビジュアル: 80
音楽: 70
悲しみと孤独に耐えながら懸命に生き抜こうとするウィル・スミス。彼が住むのはかつて世界の首都と言われ800万人もの人口を抱えていた巨大都市。消えてしまった家族の話や最後の友人だったシェパード犬のサムを自ら絞め殺さなければならない描写が、彼の苦悩をうまく伝えてくる。最早マネキンに話しかけるくらいしか話し相手はいない。知性のある大人の男ですら耐え難い孤独。そのような雰囲気と襲ってくる感染者への恐れとが楽しめる作品でした。
しかし冒頭でどこから供給されているのかいきなり電気も水道もガソリンもあるという快適な暮らしが登場するのは一体なんだろう。実験用の医薬品まで確保している。感染者は狂犬病感染した犬のように攻撃性が強いという割に仲間同士では殺しあわない。感染者といえども生物なのに、ニューヨークでどうやって彼らは食料を確保しているのか。かなり物語の設定は苦しいのが難点。
廃墟感がいい。
なんか萌えてしまいます。
世界で独り・・・。
3日間くらい体験したいです。
でもその間もネットは使えてほしいです。
やっぱりYAHOOニュースとか更新しないんですかね。
ただ若干バイオハザードをかぶっているので
バイオレジェンドと命名します。
ウィルスミスの愛車
フォードタングステンかっこよかった。
上映当時個人的に購入も検討しましたが、
普通にBMWにして今はよかったと
こころから思っています。
売るとき大変・・・
はじめは良かったのに
なぜ街が荒れ果て野生動物がいるのか?
なぜ人の姿が全く無いのか?
なぜ日没直前に時計のアラームが鳴るのか?
なぜ怯えるように夜を過ごすのか?
なぜ主人公は犬と共に無人の街で暮らすのか?
主人公は一体何と戦っているのか?
最初のほうは謎だらけでそれがかえって面白く感じていたのに、後半は残念だった。
対ゾンビ戦が中心に描かれているので、見終わって
鑑賞者の印象に残るのは、ほぼゾンビしかない。
これでは「よくあるゾンビ映画」と評価されても仕方ないと思う。
「アイ・アム・レジェンド」という題名は、見れば「ああ、そういうことか」と一応納得はしましたが、もっと深い物語を想像していたので少々期待外れでした。
ちょっと期待と違いました
んー、ちょっと期待と違いました。
地球最後の男が、どうやって人類を復活させるのかという“謎解き”の要素を期待していたのですが、どちらかというとホラーアクション映画でしたね。
突然モンスターが飛び出してきてビックリさせる的な怖がらせ方が何度もあったのですが、私はこの手の演出はあまり好きではありません。
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