アイ・アム・レジェンドのレビュー・感想・評価
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博士の毎日のルーティンと信念がカッコいい。 怖い雰囲気と希望を捨て...
博士の毎日のルーティンと信念がカッコいい。
怖い雰囲気と希望を捨てないレゲェの組み合わせがなんとも😊
俺なら1人でこうなったら‥何ができて、どうなるやろ?って考えながら風呂でもはいろう♨︎
普通の映画
とくに印象に残ることもなく、ふーん。といった作品
犬のサムはお利口でとてもかわいい。
家族との別れのシーンが数回に分けられて映し出されていたが、その意味はよくわからなかった。すごい結末があるのかと思ったが普通に別れただけ??
最後の結末はちょっと残念。そういう終わりかーって。
レジェンドなのはわかったけど彼の頑張りの結果を最後もっと映し出してもよかった気もする。
走る感染者
再鑑賞。ピピピッ日が暮れる前に鳴るアラームはサイレントヒルのような緊張感ですね。前半の犬とウィルスミスの1日の過ごし方が好きです。独りぼっちで話し相手が誰もいない世界って何するかなぁ〜1回はデパートに行ってハイブランドの服を調達するかも...やはり孤独で私もきっと仲間を探しますね。別エンディングの方も悪くないです、むしろ思考能力がある感染者というストーリー設定にあったラストではないでしょうか。
おうち-143
サム役のわんちゃんにアカデミー賞助演男優賞をあげたい。
GWですね。
スーツケースピーポーを見てるうちに、やべぇ、明日には東京に私しか残ってないんじゃないか😨と不安に駆られて、そういえばウィル・スミスが地球に一人残される映画があったな、と。
そういうわけで、連休でもないのにウィル・スミスとわんちゃんがNYに取り残されます。
このわんちゃんの演技がすごいんですよ。怖いよ、とか、ごめんなさい、をちゃんと目で語ってる。
あのシーンは‥‥涙腺崩壊しました。
アクションもしくはサスペンスかと思って見始めたら、ドラマでした。
意外にもホラー要素があります。
マネキン恐怖症の私は更に怖い。マネキンとのシーンになると、特別何かが起きるわけじゃないのに、そこらへんのホラーより怖かったです。で、結局マネキンは誰が動かしたの?
ぐいぐい引き込まれる設定の割に、ラストへの描き方が少し雑なのがもったいない気が。
あ、もう終わり?となってしまいました。
タイトルの意味がわかったときの感動がやや薄。
とはいえ、引き込まれたことは事実ですし、わんちゃんがすごすぎたので高評価にします。
Sam was a legend.
*追記*
他の方の別エンディングに関するレビュー、それを踏まえた上での本エンディングに関する考察を読ませて頂くと、色んなものの見方が必要だなとあほは愕然としました。
確かに、あの世界でのマジョリティであるゾンビからしたら、自分らの領域に踏み込んできて、自分らを実験体にしていく博士こそが悪なのか。
なかなか考えさせられる映画でした。
それほどのテーマがあるから、描き方によってはもっと後世に受け継がれる作品になれたのでは、と思います。
ウィル・スミスとわんちゃんの演技も素晴らしいので、惜しいなぁ。
非現実世界での人間描写
一人孤独な世界で、任務を全うするただ一つの目的だけで活動する主人公の、正気の均衡をたもとうとするその心と行動の危うさに、目をうばわれる。
ゾンビ大量襲撃、皆で反撃、怪物との戦争映画的な迫力をもとめてみたらなんか違うってなるだろう。だけど、人間の心理描写を焦点に見ていくと、世界観もよく作られてるし、シナリオもしっかりしてるし、
ありきたりなホラーのオチでも十分楽しめる。
近年ホラー映画はアイデアが出尽くした感があるけど、それでもちゃんと作りこまれた作品は昔からときどき見たくなる。この作品もそのひとつ。
ボブ・マーリーを知らない世代がいるのか・・・
20数年前、HONDAアコードを買った男が自慢げに話しているところへ、HONDAレジェンドを現金払いで買った友人が割って入り「I am Legend!」と言ったとか・・・そりゃ文法が違うやろ!と今更ながらにつっこみたくなってきた。なにしろ、「I am Beowulf!」という言葉がいまだに耳から離れない状態なのでインパクトが弱い。HONDAのエンジンも登場していたこともあって、ついつい昔のことを思い出してしまいました。
2012年、いきなりニューヨーク一人ぽっちになってしまった科学者ロバート・ネビル(ウィル・スミス)。なぜ地球は滅んでしまったのか?ポツリポツリと夢や回想シーン、それに録画されたTV番組によって明らかにされていく展開。3年前にガン根絶のため遺伝子操作による治療が確立されたらしい。治癒された患者が突如狂犬病のような症状を起こし、それが次々と感染したのだという・・・折しも日本では血液製剤のによる肝炎患者のトラブルがニュースを賑わせている時期。アメリカではFDAの審査はもっと甘いはずだし、十分考えられる設定だ。それでも免疫を持つ人間が1%という事実・・・これがなぜなのかはさっぱりわからない。
地球上でたった一人生かされてしまった人間などというと、どことなく哲学や宗教的な内面要素も感じられるはずだけど、ここはさすがにハリウッド産。結局はゾンビを登場させて派手なアクションの展開へとなだれ込んでしまう。紫外線に極端に弱く、腕力は通常の人間をはるかに上回る。そして中には人間並みの知能を失わずにいるゾンビもいるという恐ろしい内容なのです。
ビックリさせるシーンも多く、とにかく心臓に悪い。ナイトシーカーに襲われるという恐怖は存分に感じられるのです。それにCGによる背景には最初こそ違和感があるものの、途中からは気にならなくなるほど自然に出来ている。犬がどこまでCGなのかわからなかったし・・・・この年はゾンビ映画の当たり年だったのかどうかはわかりませんが、いささか食傷気味。どうせなら笑って楽しむこともできるB級テイストのほうがいいのになぁ~
17年48本目。オープニングが秀逸ね~。 ゾンビと銘打ってないゾン...
17年48本目。オープニングが秀逸ね~。
ゾンビと銘打ってないゾンビもの…てか終末もの。ゾンビ怖いがメインではなく荒廃し生存者自分ひとり(+可愛い愛犬)NY市でサバイバルする内容。終末サバイヴが観たかったので前半はかなり好きだが後半で失速。どう落ちに持っていくのか?と思ってたらかなり呆気無かった
ゾンビ怖い映画はあまり好きじゃない(寝てしまう)が終末崩壊ものは堪らなく好みな自分は前半大好きで後半退屈と感じた。どっちもイケるクチなら面白いと思う。ただ一番の見所はやっぱり愛犬サム。主人公に忠実で、独りぼっちで生きている彼の良き相棒。本名はサマンサ。女の子だったのね!途中で驚き
ダーク・シーカーが恐い
予想を上回る内容でかなり面白かった。何故、ウィル・スミス演じる主人公が荒廃したニューヨークに一人、愛犬と暮らしているのか、その謎が徐々に明らかになっていく。
個人的には、捕獲した女性のダーク・シーカー(所謂ゾンビ)が、投薬によって劇的な回復を見せ、二人で地球を救うというベタな展開を予想していたのだが、その予想は全くの検討違いであった。
それにしても、ダーク・シーカーを率いるボスキャラが恐ろしい。ダーク・シーカーに成り果てても悪知恵だけは残っており、またその執拗さに戦慄を覚える。
お薦めできるなかなかの作品。
人類が絶滅した近未来を舞台に、たった1人生き残った男の奔走を描くS...
人類が絶滅した近未来を舞台に、たった1人生き残った男の奔走を描くSFドラマ巨編。
私の周りではとても酷評でしたが、私はおもしろかったです。
日本の宣伝では、ダークシーカーが一切出てこなかったら
まさかあんなバイオハザードみたいな展開になるとは誰も予想していなかった。
あえて、ダークシーカーは宣伝に出さなかったとか。
冒頭、癌に打ち勝った新薬が開発されましたっていうニュース番組から始まり、
それから3年後へ移動し、街は廃れ誰もいない・・という描写。
そそりますね。
最後はちょっと・・・だったけど、観てもいいと思います。
製作する側と宣伝する側の意思の相違・・・
2008/07/15 鑑賞
物語の始まりから既に廃墟と化したニューヨーク。
その後も何故ニューヨークがこうなってしまったのか?という説明は一切ない上に、ニューヨークが今現在どういう状態なのかというのを説明するのも小出しにしていく感じなので、正直、原作や前もってどんな作品なのか?という知識が全くない人には前半は「?」ってな感じになってしまうのじゃないのかなと感じた。
まぁ、これだけ製作にも宣伝にもお金をかけている作品なので、観る人はある程度どんな映画なのかという予備知識を持って観るだろうからそのへんは問題ないんだろうけど。
で、僕がこの作品を観ていてずっと気になっていたのがやはり、「何故世界がこうなってしまったの?」ということ。
女性科学者アリス・クルピン博士が発明した新たな医療法が原因なのは分かるが、具体的な理由は一切説明されていない。
ホラーやサスペンス映画なら絶対にそこは外すことはできない部分なのに「なぜ説明しないんだろう?」と思っていた。
だけど、僕はこの作品の終盤あたりで心を掴まれるように気付かされた。
これは「伝説を作ったある一人の男の話」なのだと。
そう考えれば、何故世界があぁなってしまったかなんて説明する必要は全くない。
いろんなところでラストがダメだとか書かれているが、そのラストすら別に必要性は薄い。
これは「ある一人の男の戦いを綴った映画」なのだから、主人公の感情や心境が視聴者に感情移入し伝われば、それで大成功だと思う。
その点では一人で孤独な戦いを続けることにより緊張感をより高めることが上手く出来ていたので、バッチリだったんじゃないかな。
少なくとも、愛犬サムのシーンや家族のシーンで思いっきり感動してしまった僕は完全に感情移入していました。
この作品はスリラー要素やサスペンス要素、アクション要素が一見強い映画のように見えるが決してそんな期待でこの映画を観てはいけないと思います。
この映画は最高のスリラーでも最高のサスペンスでも最高のアクション映画でもなく、
いち『ヒューマンドラマ』なんです。
2008/07/15
生き様がカッコいい。 素直にそう思えました。 最愛のペット(家族)...
生き様がカッコいい。
素直にそう思えました。
最愛のペット(家族)がゾンビ化した時の悲しみや、妻・子供と会えないまま他の人の事を考え犠牲になった姿はとても素敵でした。
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