アイ・アム・レジェンドのレビュー・感想・評価
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世界最後の一人映画NO1
世界最後の一人になった男のドキュメンタリー この映画を見て世界最後の人にはなりたくないなと思った もし世界が絶滅の危機になったらちょうどいい所でドロップアウトしたいな ウィルスミスは世界最後の一人に相応しいと思う 誰もいないのに服を着ている時点でまず偉いなと思ったし料理する時はエプロンを、実験の時は白衣を着ていて畏敬の念を抱いた 僕が世界最後の一人だったら全裸で街に繰り出すと思う 髭だって剃らないし、風呂にだって入らないし、ニューヨークの至る所で野糞すると思う ただウィルスミスも限界だったのかマネキンに恋心を抱いていたり、マネキンに感情爆発させてたりしてまともなフリして全くまともじゃなかった 街中にいる完全にヤバいおっさんだった キャストアウェイのトムハンクスしかり、人間一人になると無機物を寵愛するもんなんだな 敵がちょっと気になった ウォーボーイズみたいな敵だなあと思ってたら電柱登って本当にウォーボーイズみたいな攻撃仕掛けるし あと思ったより弱くねえか? あんなにおぞましい見た目してたけど、生身の人間でも1vs1ならギリ勝てそうな感じがした ネットで別エンディングも見たけど、物語の世界観が180度変わる終わり方でびっくり マルチエンディング フってフってフってフって大オチが全然違うみたいな こんなんありかい
オリジナルバージョンは本編100分。別エンディングは未視聴
無人のニューヨークの映像とウィル・スミスの肉体美が印象的。 愛犬と共にサバイバル生活をしながら実験したり回想したりする。 ウィル・スミスの実の娘が主人公の娘役で出演していたり、犬はCGではなく100%演技だとか、 別エンディングバージョン(本編104分)がある等、話題のネタが多い作品。
【”世界が明日滅びるとしても、今日僕は林檎を植える”By 開高健” 如何なるウィルスが人類を襲おうとも、未来を諦めてはイケナイと改めて思った作品。人類そんなに簡単に滅亡はしないぞ!】
■科学者、ロバート・ネビル(ウィル・スミス)はただひとり生き残り、かつて繁栄を極めたNYにいた。 彼は3年間、ほかに生き残っている人間がいるのなら見つけ出したいと、メッセージを送り続けていた。そして、人類を滅亡させた原因を取り除き、再生の道を探ろうとする。 ◆感想 ・コロナ禍になってから、その前の数々のウィルスディザスタームービーの多さには驚くばかりである。 ・今作でも、序盤はウィル・スミス演じるロバート・ネビルが一人NYで暮らしているが、彼の元には生き残りのアナと息子がやって来る。 <今にして観ると、作りは粗いが人類再生への可能性を探る姿を描いたSFアクションである。>
うーん
ウィル・スミス若い~が第一印象。 演技も上手。 電気も水道もあるのが不思議だし、 何か中途半端と言うか… 他の方のレビューから、別バージョンがあり、そちらの方が評価が高そうですね。 それと、声優さんが、トム・ハンクスさんと同じ人だったので、トム・ハンクスさんに見えてしまった 何か続編が公開されるみたいですね
致死率90%のウイルスに侵された世界。 主人公の男は一体何を恐れて...
致死率90%のウイルスに侵された世界。 主人公の男は一体何を恐れているのだろうと思ったら、ウイルスに感染した人間か。 後半に出会った母子はよくそれまで生き残ってこられたものだ。 襲われている男を車の中から救出し、意識を失っている男を家まで連れて帰るって、どんなスーパーマンかと思ったら、華奢な女性と子どもだったのでかなりの違和感。 最後の最後、男の自己犠牲の行動には胸を打たれた。
エンディングが変わったことで・・・
初めて見た時は別バージョンのエンディングで ウィル・スミスの行動に対するダークシーカーのリーダーの行動は意味のある行動でエンディングでの伏線回収も素晴らしいものでした。 ですが再度見た時はエンディングが変わっていて、ダークシーカーの行動の意味を回収することなくただの化け物として処理していて感情が揺さぶられることはなく、 なんの面白みもない映画へと変わってしまいました。 もし、見る機会があるなら別バージョンをおすすめします。 別バージョンなら評価は星5つけたい。
終末感が身に迫る
2007年。フランシス・ローレンス監督。 原作はリチャード・マシスンの「地球最後の男」 冒頭で科学者(エマ・トンプソン)が癌の特効薬を見つけた・・・ 100%効果がある・・・と、説明している。 その特効薬が突然変異して狂犬病に似た病気が流行して、 人間の殆どが死に絶える。 そんな中ニューヨークでたった1人生き残ったロバート・ネビル中佐(で、科学者=ウイル・スミス)が、愛犬のシェパードのサム(超めんこい)と特効薬を研究しつつ、ひとり孤軍奮闘している。 人間はゾンビ化して、また吸血鬼みたいな上に、群れを作つくりダーク・シーカーに変貌している。 ダーク・シーカーは夜行性なので、ネビルは昼間は宣伝放送をしたり、唯一出来るトウモロコシを収穫したり、ミュージック・ショップのCDの全曲制覇を目指したりしている。 2012年が近未来・・・との設定。 なぜかTVは写る・・・シュレックを放送してる。 炊事はガス。水も電気もある・・・電子レンジも使える!! この暮らし、結構悪くないぞ。 食べ物は、無人の家の缶詰、ワイン、パスタ、小麦粉などで20年位食いつなげそうだ。 トウモロコシがOKなら、家庭菜園でトマトや胡瓜、ナスでも作れるよ。 バターもジャムもピーナッツ・バターも日持ちしそう。 パンやホットケーキ焼いてコーヒー淹れて、愉快にやれそうだけどね。 (それにしても電気も水道もガスもあるなんて、あり得ない設定ではある。) でもネビル中佐は、ひたすらダーク・シーカーを生捕して、ワクチンの有効性を生体実験してるのね。 しかしそんなある日、ダーク・シーカーに愛犬サムが襲われて発病してしまう。 ここでもう、ネビルは生きる意味を失いかけるのね。 そして現れる若い母親と幼い男の子。 サンパウロから来た生存者だった。 そしてゾンビの群れが凶暴化して襲ってくる。 この闘いは壮絶だ。映画「2012」は天災で地球消滅の危機・・・だった。 この映画はウイルスの変異で人類滅亡の危機・・・である。 ウイルスは戦争よりも怖いことは、今、世界流行のコロナウイルスで証明された。 ラストは、この映画と別のバージョンがあり、そちらが評価が高いそうだ。 この映画のラストは平凡である。 ウイル・スミスのアクションを期待するとがっかりな映画でもある。
どっちかというとゾンビ系
当時と今観るのとでは印象だいぶ違うだろうな。タイトルは知ってたが初見。過去作も見ていない。 パンデミック系の映画だとコンテイジョンやアウトブレイクあたりがぱっと浮かぶけど、これはどっちかというとゾンビ系なのでワールドウォーZとかと同類かな。ゾンビ出るとゾンビ映画になる。 映像で世界観が表現されているし、その点はよい。展開は拍子抜けするほどシンプル。
どうなるのかな?と思って観てたけど、どうもならんかった
もっと救いが欲しかった、、、。 最初から最後まで重くて、きっと最後には、、、と思ってたけど。 こういう結末を望んでるわけじゃなかったんだけど。 これウィルスミスじゃなければ最後まで観れなかったと思う。
人類はコロナに負けない
謎のウイルスが人類を絶滅に追いやっていく。この映画をこのタイミングで地上波放送したのはコロナ禍を意識してでしょうか。 この映画、タイトルにつながるラストがいいですね。けして人類はウイルスには負けないと信じたい。
ウィルのファンのための映画
一人生き残ってしまったのに、死を選ばずに解決策を探し続けたのはえらい。 でも、ウィルファンじゃなかったら見続けるのは辛いかもねぇ。 私は、ウィルじゃなかったら見てられなかったな。 今回の星3つは、ウィルへの愛です。
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