「世界最後の一人映画NO1」アイ・アム・レジェンド 真平さんの映画レビュー(感想・評価)
世界最後の一人映画NO1
世界最後の一人になった男のドキュメンタリー
この映画を見て世界最後の人にはなりたくないなと思った
もし世界が絶滅の危機になったらちょうどいい所でドロップアウトしたいな
ウィルスミスは世界最後の一人に相応しいと思う
誰もいないのに服を着ている時点でまず偉いなと思ったし料理する時はエプロンを、実験の時は白衣を着ていて畏敬の念を抱いた
僕が世界最後の一人だったら全裸で街に繰り出すと思う
髭だって剃らないし、風呂にだって入らないし、ニューヨークの至る所で野糞すると思う
ただウィルスミスも限界だったのかマネキンに恋心を抱いていたり、マネキンに感情爆発させてたりしてまともなフリして全くまともじゃなかった
街中にいる完全にヤバいおっさんだった
キャストアウェイのトムハンクスしかり、人間一人になると無機物を寵愛するもんなんだな
敵がちょっと気になった
ウォーボーイズみたいな敵だなあと思ってたら電柱登って本当にウォーボーイズみたいな攻撃仕掛けるし
あと思ったより弱くねえか?
あんなにおぞましい見た目してたけど、生身の人間でも1vs1ならギリ勝てそうな感じがした
ネットで別エンディングも見たけど、物語の世界観が180度変わる終わり方でびっくり
マルチエンディング
フってフってフってフって大オチが全然違うみたいな
こんなんありかい
コメントする