劇場公開日 2007年12月14日

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「【”世界が明日滅びるとしても、今日僕は林檎を植える”By 開高健” 如何なるウィルスが人類を襲おうとも、未来を諦めてはイケナイと改めて思った作品。人類そんなに簡単に滅亡はしないぞ!】」アイ・アム・レジェンド NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5【”世界が明日滅びるとしても、今日僕は林檎を植える”By 開高健” 如何なるウィルスが人類を襲おうとも、未来を諦めてはイケナイと改めて思った作品。人類そんなに簡単に滅亡はしないぞ!】

2023年7月7日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

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■科学者、ロバート・ネビル(ウィル・スミス)はただひとり生き残り、かつて繁栄を極めたNYにいた。
 彼は3年間、ほかに生き残っている人間がいるのなら見つけ出したいと、メッセージを送り続けていた。そして、人類を滅亡させた原因を取り除き、再生の道を探ろうとする。

◆感想

・コロナ禍になってから、その前の数々のウィルスディザスタームービーの多さには驚くばかりである。

・今作でも、序盤はウィル・スミス演じるロバート・ネビルが一人NYで暮らしているが、彼の元には生き残りのアナと息子がやって来る。

<今にして観ると、作りは粗いが人類再生への可能性を探る姿を描いたSFアクションである。>

NOBU